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オキザリス・ボーウィー(ハナカタバミ) [球根]

葉の間から花茎を伸ばし、散形花序を出して濃い桃色の花をつけます。
(散形花序というのは、茎先からたくさん枝が出て、その先に1個つずつ花がつく花序のこと)
花径は3~5cmと大きく、花の真ん中は黄色となります。
日当たりがよい場所を好み、曇っていたり日陰になったりすると花を閉じます。
 葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)です。小葉は丸みのある倒心形で、細かな毛が生えています。
 花の後にできる実はさく果です。(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)

日本へは江戸時代に観賞用として渡来しました。

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撮影:2019年11月13日 京都市伏見区にて

名称:オキザリス・ボーウィー(ハナカタバミ)
科:カタバミ科 カタバミ属(オキザリス属)
園芸分類:球根,草花
形態:多年草,一年草
原産地(分布):原産地は南アフリカのケープ地方
品種名:ボーウィー
草丈/樹高:5~30cm
開花期:10~2月
花色:濃いピンク色
その他:和名 ハナカタバミ(花片喰)


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オキザリス・トリアングラリス [宿根草]

オキザリス・トリアングラリスは、南アメリカに分布するカタバミ科カタバミ属の多年草です。
オキザリスが属するカタバミ属の植物は、世界に広く800種あまりが分布しており、その草姿は変化に富んでいます。
その中で、南アメリカに分布する内の一種が、本種オキザリス・トリアングラリスとなります。
基本種の葉色は緑ですが、「トリアングラリス」として流通する大半は亜種である紫葉の品種です。

オキザリス・トリアングラリスは、濃い紫色のシックな葉色が美しいリーフプランツです。
葉は全て根生し、3枚の小葉はトリアングラリスの名の通り直線的な三角形をしています。
葉柄は長く、株はこんもり茂り、草丈10~30㎝程度に成長します。
このユニークで美しい葉が愛され、世界中で広く栽培されているオキザリスの一つとなっています。
葉は日が当たると開き、夜間は閉じます。

花期は4月~10月で、葉の間から花柄を長く伸ばして花序を出し、小さな花を咲かせ、花径1.5~2㎝程度で5枚の花弁を持ち、花色は白、またはピンクとなります。
四季咲き性が強く、長い花期の間、ポロポロと咲き続けます。
※15℃以上の温度があれば、常緑で周年花を咲かせます。

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撮影:2019年11月6日 京都市伏見区にて

名称:オキザリス・トリアングラリス
科:カタバミ科 カタバミ属
園芸分類:
形態:多年草・宿根草
原産地(分布):南アメリカ
品種名:トリアングラリス
草丈/樹高:10~30cm
開花期:4~10月
花色:白色・ピンク色
その他:別名…紫の舞、カラスバカタバミ、オキザリス・レグネリー、緑の舞、トライアングラリス


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イタドリ(虎杖、痛取) [草本]

北海道西部以南の日本各地に分布し、朝鮮・中国・台湾にも分布します。
 イタドリは大きくなる多年生草本で、高さ2mになります。茎は太く、中空で竹のように節があって最小限の資源で大きな強度を持つ茎を作り出しています。もちろん、春の新芽のころには茎は柔らかく、折り取るとポコンと音がし、食べるとスッパイので「すかんぽ」、「かっぽん」、「ぽっこん」などと呼ばれたりもします。
 雌雄異株で初秋から枝には白い小花を穂状にたくさんつけます。雌花の後には、3つの稜がある長いハート形のそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)ができます。
秋のお月見の頃に花が咲き、花の色が紅色を帯びるものをベニイタドリ(名月草)と呼ぶこともありますが、花の色にはさまざまな段階があるようです。種子には翼があり、風に助けられ、分布を広げる風散布種子となります。新規の場所に定着するには風で種子を散布し、いったん定着すると太い地下茎で群落を広げ、春に竹のように一気に生長します。

和名の由来は、疼(いた)みを取り去る効果があるので「疼取」と名づけられたとされます。
根茎は生薬で虎杖根(こじょうこん)と言われ、利尿、通経剤として用いられます。

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撮影:2019年11月28日 京都府立植物園にて

名称:イタドリ(虎杖、痛取)
科:タデ科 イタドリ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):北海道から沖縄、朝鮮半島、台湾、中国
品種名:
草丈/樹高:150~200cm
開花期:8~10月
花色:白色
その他:雌雄異株


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スペインモミ・グラウカファスティギアーク [常緑樹]

スペインモミは樹高は20~30m、樹形は円錐形になる常緑針葉樹です。
針葉は硬く短く(1~2cm)、枝に放射状につきます。
葉色は青みを帯びた濃緑色ですが、白いワックスにおおわれるため、灰色がかって見え、灰青色の針葉が美しい。
スペインモミは、ルーマニアからスイス・フランスに至るヨーロッパ中央部の広い範囲と、スペインのピレネー山脈等に分布です。グラウカファスティギアークは、その園芸品種となります。

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撮影:2019年12月24日 京都府立植物園にて

名称:スペインモミ・グラウカファスティギアーク
科:マツ科 モミ属
園芸分類:
形態:常緑針葉樹
原産地(分布):園芸品種  (イベリア半島南部・モロッコ北部)
品種名:グラウカファスティギアーク
草丈/樹高:20~30m
開花期:
花色:
その他:


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シマカンギク(島寒菊) [草花]

近畿、四国、九州など西日本以西に分布し、山地の日当たりのよいところに生えます。茎ははじめ上に向きますが後に横に倒れて上部が立ち、高さ30~80cm。葉身は長さ長さ3~5cmの洋紙質で羽状に中~深裂します。10~12月、頭花はまばらに繖房状に付き、舌状花は黄色となります。
島と名が付きますが、山地に自生します。
別名の「アブラギク」は、江戸時代に長崎でこの花を油に浸したものを油菊と呼び、傷薬にしたことからです。

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撮影:2019年11月20日 京都府立植物園にて

名称:シマカンギク(島寒菊)
科:キク科 キク属
園芸分類:山に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):近畿地方以西~九州の山麓 台湾や朝鮮半島、中国東部
品種名:
草丈/樹高:30~80cm
開花期:10~12月
花色:黄色
その他:別名:アブラギク


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カプシクム・シネンセ(キャロライナ・リーパー) [野菜]

2013年に世界一辛い唐辛子としてギネスに記録されている唐辛子です。
 「キャロライナ・リーパー」は激辛とうがらしで知られる「ハバネロ」をはじめ「ブート・ジョロキア」、スコッチボンネット、「トリニダード・スコーピオン」「アヒ・リモ」などと同じシネンセ種に分類されるトウガラシの一種です。
「キャロライナ・リーパー」の果実は色は赤で表面が細かく縮れた感じになっています。また、先端部分が潰したように横向きにひしゃげているものが多く、この曲がった先端を、大きな鎌を持つ死神、リーパーに見立ててつけられ名前が付けられています。
花は薄緑。果実は、卵形に近いものが多い。
トウガラシ属は多くの種類がありますが、多くは熱帯アメリカが原産地。熱帯では多年草ですが、日本などの温帯では1年草に分類されます。

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撮影:2019年12月11日 京都府立植物園にて

名称:カプシクム・シネンセ(キャロライナ・リーパー)
科:ナス科 トウガラシ属
園芸分類:
形態:多年草、または亜低木 日本では1年草
原産地(分布):熱帯~亜熱帯アメリカ
品種名:キャロライナ・リーパー
草丈/樹高:20~100cm
開花期:6~12月
花色:黄緑
その他:


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ヤクシソウ(薬師草) [山野草]

北海道~九州の山野の日当たりのよいところに生えます。茎は直立して、高さ40~80cmになる2年草、枝は、上部で枝分かれします。葉は、根生葉を長い柄がありさじ形、茎から出る葉は、茎を抱き長楕円形、薄く柔らかく、葉縁には粗い鋸歯があり、全体に無毛、枝を折ると、白い乳液を出します。
花は、8~11月、枝の上部に群がってつき、黄色の舌状花が10~14枚、中央の筒状花も10~14個です。花は、花期を過ぎると下向きになる特徴があるようです。
果実は、痩果で黒褐色、短毛があり、冠毛は白色となります。
枝を折ると白い乳液が出ることから、別名でチチクサ(乳草)とも呼ばれます。
若菜は食べられるようです。

和名の由来は、葉の形が薬師如来の光背(後光)に似ているというのが名前の有力説のようです。
別名には、ニガミグサは苦みが強い、チチクサは茎葉を折ると白い乳液が出ることから、ウマゴヤシは馬が好んで食べることからついたと言われています。

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撮影:2019年11月20日 京都府立植物園にて

名称:ヤクシソウ(薬師草)
科:キク科 アゼトウナ属(オニタビラコ属)
園芸分類:野に咲く花
形態:二年草
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州の山野
品種名:
草丈/樹高:40~80cm
開花期:8~11月
花色:黄色
その他:


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トウガラシ「タカノツメ(鷹の爪)」 [野菜]

「鷹の爪」とは、「唐辛子」の一品種で、日本における「唐辛子」の代表的な品種で、強い辛みが特徴です。
実は小さく、先がとがってやや曲がった紡錘形です。長さはおよそ6cmほど。この形が鷹の鉤爪を連想させることからこの名があります。熟すと鮮やかな赤色になります。乾燥させた実を丸ごと、あるいは輪切りや粉末にして香辛料としてつかいます。
実は、辛味が強く、特に種子が非常に辛いと言われますが、実際に辛いのは胎座の部分です。生の鷹の爪から胎座を取り除いた種子や果肉には辛いと感じるほどの辛味成分カプサイシンはほとんど含まれていないそうです。しかしながら一般的に売られている鷹の爪は収穫後に乾燥させた物である場合がほとんどで、乾燥させることにより辛味は胎座から種子や果実に広がるそうです。それで、乾燥させて粉末にしたものは辛いということになります。

鷹の爪はナス科のトウガラシ属の中に含まれている、品種の名前です。
ナス科のトウガラシ属に属する植物から取れる果実を一般に唐辛子と呼び、トウガラシには「鷹の爪」「ハラペーニョ」「ハバネロ」「しし唐」「キャロライナリーパー」「ブート・ジョロキア」などといった数千種類の品種が存在します。
つまり「鷹の爪はトウガラシである」というのは正しいですが、「トウガラシは鷹の爪である」というのは正しくありません。「トウガラシの1種に鷹の爪という品種がある」というのが正しいことになります。

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撮影:2019年12月11日 京都府立植物園にて

名称:トウガラシ「タカノツメ(鷹の爪)」
科:ナス科 トウガラシ属
園芸分類:野菜
形態:一年草
原産地(分布):中南米
品種名:鷹の爪
草丈/樹高:40~60cm
開花期:7~9月
花色:白色
その他:


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オオシロショウジョウバカマ(大白猩々袴) [山野草]

ショウジョウバカマの白花種のシロバナショウジョウバカマと同じく花が白色で、徳之島から琉球列島、西表島にかけて分布。絶滅の危険が増大している種で絶滅危惧II類に指定されています。
 草丈7~27cmの多年草です。葉は常緑で、8~17個が根元にロゼット状につき、へら状倒披針形で長さ10~25cmほどです。幅は1.5~3.5cmほどです。
花は茎頂に総状に7~20個つきます。花冠は白色で長さ15~20mmと大きい。花被片は6個です。

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撮影:2019年12月20日 京都府立植物園にて

名称:オオシロショウジョウバカマ(大白猩々袴)
科:シュロソウ科 ショウジョウバカマ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):沖縄(沖縄島北部、石垣島、西表島)
品種名:
草丈/樹高:7~27cm
開花期:1~2月
花色:白色
その他:ユリ科に分類されることもあるようです


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ハマウド(浜独活) [山野草]

関東地方以西~沖縄の海岸に生えます。高さ1~1.5m。茎は太くて暗紫色を帯び、赤色の筋があり、上部で枝分かれしています。葉は大型の1~2回3出羽状複葉で、葉柄の基部はふくらんで鞘状です。小葉は卵状楕円形で厚くて強い光沢があり、ふちには細かい鋸歯があります。枝先から複散形花序を出し、白色の小さな花を密につけます。花柄の基部につく総苞片、小花柄の基部の小総苞片はいずれも細長い。果実は扁平な広楕円形、2個の扁平な分果がくっいています。分果は長楕円形で、両側の隆起線が広く翼状にはりだして軍配のように見えます。
和名は「浜に生えるウド」の意で名付けられました。薬草のようです。

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撮影:2019年12月17日 京都府立植物園にて

名称:ハマウド(浜独活)
科:セリ科 シシウド属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):在来種  本州(関東以西)、四国、九州、沖縄
品種名:
草丈/樹高:100~150㎝
開花期:4~6月
花色:白色
その他:別名 オニウド


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オキナワハグマ(沖縄白熊) [草花]

山地に生える多年草で、高さは35~75cmほどになります。葉は茎の中ほどにやや輪状に集まり、長柄があり、卵形、不揃いな鋸歯があります。
頭花は総状又は複総状に付き、小花は3個。花冠は白色で、長さ11mmほど、筒部は4.5mmほど。花期は11~2月。トカラ列島以南~沖縄に分布します。
果実には冠毛があり、風によって種子散布されます。
マルバハグマ、オキナワテイショウソウの名を持ちます。

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撮影:2019年12月16日 京都府立植物園にて

名称:オキナワハグマ(沖縄白熊)
科:キク科 モミジハグマ属
園芸分類:
形態:多年生草本
原産地(分布):九州(トカラ列島以南)~沖縄
品種名:
草丈/樹高:35~75cm
開花期:11~2月
花色:白色
その他:別名マルバハグマ


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クニフォフィア・クリスマス チェアー [草花]

トリトマは、熱帯アフリカ、南アフリカに約70種が分布するツルボラン科の常緑性多年草です。
南アフリカ原産の植物ですが、自生種の多くは標高1000m以上の高地に分布しいるため、耐寒性が高いのが特徴です。
かつてはユリ科に分類されていましたが、近年になってツボラン科に変更され、それに伴い属名もトリトマ属からシャグマユリ属に変更されました。
トリトマの名前は、旧属名がそのまま流通名として定着したものです。
日本へは明治時代中期に渡来しています。

花期になると、真っ直ぐに伸ばした花茎の先に総状花序を出し、多数の花を下向きに咲かせます。
花は先が浅く6裂した細長い筒状で、蕾の段階では鮮やかなオレンジ色をしており、咲き進むと黄色に変化します。
花序は下から上へと咲き進むため、オレンジ色から黄色へと変化する美しいグラデーションを見ることが出来ます。
和名の「シャグマユリ(赤熊百合)」の名前は、この花穂を帽子などの装飾に使うシャグマ(赤熊)に見立てたものです。

掲載の品種は園芸種となります。

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撮影:2019年12月11日 京都府立植物園にて

名称:クニフォフィア
科:ツルボラン科 シャグマユリ属(クニフォフィア属)
園芸分類:草花
形態:多年草
原産地(分布):南アフリカ 
品種名:クリスマス チェアー
草丈/樹高:60~120cm
開花期:5月~11月
花色:黄、オレンジ
その他:和名:シャグマユリ(赤熊百合)


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オオモクゲンジ(大木欒子) [花木]

中国及び朝鮮半島の南部を原産とするムクロジ科の高木です。モクゲンジよりも葉が大きいため名付けられました。
樹皮は茶褐色で、若いときは滑らかで皮目が目立ますが、後に不規則に割れ、剥がれ落ちます。
葉は互生し、奇数二回羽状複葉です。
9月ごろにモクゲンジよりやや小さい花を咲かせます。
その後10~11月に、枝先の円錐花序に、袋状の淡紅色の実がたくさんつけます。実は特徴的な形状で、別名のフクロミ(袋実)モクゲンジのとおり袋状になり、遠目からもよく目立ちます。

【モクゲンジとの見分け方】
・モクゲンジは夏(7~8月上旬)に開花、オオモクゲンジは初秋(9月)に開花。
・モクゲンジの葉はギザギザがあったり複雑な形になったりしますが、オオモクゲンジは別名(マルバモクゲンジ)のとおり、基本的には丸に近い葉を持つ(幼樹は除く)。


今回の撮影は、時期が遅く、綺麗な袋状の淡紅色の実の姿を見逃してしまいましたが・・・

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撮影:2019年12月13日 京都府立植物園にて

名称:オオモクゲンジ(大木欒子)
科:ムクロジ科 モクゲンジ属
園芸分類:
形態:落葉広葉 高木
原産地(分布):中国原産
品種名:
草丈/樹高:10~20m
開花期:9月ごろ
花色:黄色
その他:別名 マルバノモクゲンジ、フクロミモクゲンジ


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タイワンモクゲンジ(台湾木欒子) [花木]

台湾では大きくなると樹高が20m前後にも達するそうですが、日本では高くてもせいぜい5~7mほど。花期は9~10月ごろで、枝先に長さ30~60cmの長い円錐花序を付け、小さい黄色の5弁花をいっぱい付けます。ただし、黄色い花火のような花の期間は非常に短いようです。その様子を金色の雨にたとえ、欧米では「ゴールデン・レイン・ツリー(金雨の木)」と呼ばれるとのことです。
花の後、果実が大きくなるにつれてピンク色の果皮が目立つようになります(私もそれを見て気がつきました)。ブーゲンビリアの花びら(苞)に似た紙質の袋状で、鈴なりになって紅葉のように樹冠を覆います。葉が落ちた後も樹上に長く付いたままで、それを花と間違えそうです。
果皮の中には、直径5mm程で真っ黒の種子が2、3個入っていて、固い。この種子の固い性質を利用して、数珠やネックレスが作られます。

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撮影:2019年11月22日 京都府立植物園にて

名称:タイワンモクゲンジ(台湾木欒子)
科:ムクロジ科 モクゲンジ属
園芸分類:花木
形態:落葉高木
原産地(分布):台湾、ジャワ島に分布
品種名:
草丈/樹高:日本では5~7m
開花期:9~10月
花色:黄色
その他:別名「センダンバノボダイジュ(栴檀葉の菩提樹)」


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「エレガンスみゆき」サクラ [花木]

 エレガンスみゆきは、埼玉県の育種家が開発した新しい桜です。花は、八重咲きで鮮やかなピンク色の非常に美しい桜です。
 桜というと一般には吉野桜のように4月ごろに開花するものが多い中、エレガンみゆきはまだ冬もやってきていない晩秋から花を楽しむことができます。地域によっては10月にはポツポツと咲き始めることもあり、季節の移ろいに関わらず、4月ごろまで咲き続けます。
成長がゆっくりでコンパクトな樹形で20年くらいで高さ、葉張りとも5mくらいまでと庭植えの他、鉢植えや盆栽にも適していると言われています。

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撮影:2019年12月12日 京都府立植物園にて

名称:サクラ「エレガンスみゆき」
科:バラ科 サクラ属
園芸分類:
形態:耐寒性落葉中低木
原産地(分布):園芸種
品種名:エレガンスみゆき
草丈/樹高:1.5~2m
開花期:11~4月頃
花色:ピンク色
その他:


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ヒカゲノカズラ(日陰の葛) [シダ類]

 ヒカゲノカズラはツル性のシダ植物であり、北海道から九州に分布し、北半球に広く分布しています。和名は日陰の葛ですが、日当たりの悪い場所には生育しません。ある程度の水分は必要ですが、尾根筋や谷筋の鉱物質土壌が露出しているような場所に生育します。
 ヒカゲノカズラは、長く地表を走る茎の所々から根と立ち上がる茎を出します。立ち上がる茎は枝分かれし、密に葉を付けています。6月頃、立ち上がる茎から15cmほどの長い柄のある胞子嚢穂(ほうしのうすい)を出します。葉は線形で先端は膜質の糸状となります。

胞子嚢穂(ほうしのうすい):胞子葉が枝先に多数集まり穂状になったものをいい、シダ植物のなかでも原始的な性質をもつ仲間(ヒカゲノカズラ科、トクサ科、ハナヤスリ目)にみられます。

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撮影:2019年11月21日 京都府立植物園にて

名称:ヒカゲノカズラ(日陰の葛)
科:ヒカゲノカズラ科 ヒカゲノカズラ属
園芸分類:
形態:常緑性シダ植物
原産地(分布):日本では沖縄以外、国外では世界の北半球の温帯から熱帯域の高山
品種名:
草丈/樹高:ツル性
開花期:
花色:
その他:


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メグスリノキ(目薬の木) [落葉樹]

東北地方中部以南に自生する日本固有の樹木であり、カエデの仲間ではもっとも紅葉の美しい部類に属すると言われています。
主に、標高700メートル付近に多く見られ、大きいものでは、樹高10mに達します。葉は長さ5~13cm程度で、三枚の小葉からなる複葉です。葉は裏側に毛が多く、とてもカエデの仲間に見えませんが、カエデ類特有のプロペラ状の種子ができることから分かります。
雌雄異株で、5~6月ころに黄緑色の5裂した花弁の花を付けます。秋には、翼果の果実を結実します。

名前の由来は、民間療法にて、樹皮や葉を煎じたものが眼病に効くといわれることからメグスリノキと呼ばれます。メグスリノキに含まれるドデンドロール・タンニンという物質が抗菌作用を持ち、現代でも健康食品としてそのエキスが利用されるそうです。眼病のみならず、二日酔い、肝機能の向上、動脈硬化予防等に効果があるとされています。

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撮影:2019年6月18日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年11月22日 京都府立植物園にて

名称:メグスリノキ(目薬の木)
科:ムクロジ(カエデ)科 カエデ属
園芸分類:
形態:落葉広葉樹 中高木
原産地(分布):日本固有
品種名:
草丈/樹高:10m
開花期:5~6月
花色:黄緑色
その他:別名 長者の木、千里眼の木、ミツバナ、ミツバハナ


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ツタ「ナツツタ(夏蔦)」 [つる性]

秋になると美しく紅葉し、冬には葉が落ちてしまうのはブドウ科の「ツタ」で、「夏蔦」とも呼ばれています。この夏蔦をよく見てみると、ブドウ科だけあってブドウのような実をつけています。また、落葉時には葉を支えている柄(え)の部分を残して先に葉の部分だけが落ち、そのあと残った柄が落ちるのも特徴です。
 幼木では3つの小葉からなる3出複葉ですが、成長すると単葉になります。葉はやや光沢があり、3裂し、まばらな鋸歯があり、長い柄があります。6~7月頃、短枝の先に複集散花序を作り、淡い黄緑色の花を咲かせます。果実は球形の液果で、10月頃藍黒色に熟します。
 花も実も小さく葉陰に隠れ、鑑賞の対象にはなりませんが、秋の紅葉が美しい。また、新緑も美しい。吸盤で壁面を登はんするので、大小さまざまな構造物の緑化に用いることができます。落葉性なので、冬季は蔓だけになりますが、それはそれで風情がありますよね。

実は、冬でも葉が落ちず緑色で、紅葉しない常緑の蔦は「冬蔦(フユツタ)」と呼ばれますが、こちらはブドウ科ではなくウコギ科なのです。


常緑のほうが冬蔦で、紅葉し、葉が落ちるほうが夏蔦……少々ややこしいネーミングですが、面白いですね。

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撮影:2019年11月23日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年12月8日 京都市伏見区にて

名称:ナツツタ(夏蔦)
科:ブドウ科 ツタ属
園芸分類:つる性木本
形態:落葉広葉樹
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国、山野の林内や林縁
品種名:
草丈/樹高:つる性
開花期:6~7月
花色:淡い黄緑色
その他:10月ごろに実が紫黒色に熟す


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フッケリーメギ (フッケリー目木) [花木]

ヒマラヤが原産です。常緑低木で、高さは2~3mで、楕円形の葉は束生し、縁には棘状の鋭い鋸歯があります。また枝には鋭い棘が生え、4~5月頃に黄色い花を咲かせます。
果実は青紫色となります。

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撮影:2018年4月6日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年11月23日 京都府立植物園にて

名称:フッケリーメギ (フッケリー目木)
科:メギ科 メギ属
園芸分類:
形態:常緑低木
原産地(分布):ヒマラヤ
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:4~5月
花色:黄色
その他:


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マホニア・チャリティー [花木]

花が少ない冬に、多数の黄色い小花つけた細長い花穂を上向きに伸ばします。30cmほどに伸びる房状の花は、ほのかな芳香があり、初夏に青灰色い実となります。
中国原産で、マホニア・ロマリーフォリアとヒイラギナンテンの交雑品種。
濃い緑色の葉はヒイラギナンテンそのもので、耐寒性に強いのも特徴です。
冬咲きの、柊南天(ひらいぎなんてん)です。ふつうの柊南天は3~4月にかけて開花しますが、この品種は真冬の12~2月頃に咲きます。

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撮影:2019年12月4日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年12月25日 京都府立植物園にて

名称:マホニア・チャリティー
科:メギ科 ヒイラギナンテン属
園芸分類:花木
形態:常緑低木
原産地(分布):中国原産
品種名:
草丈/樹高:1~2m
開花期:12~1月
花色:黄色
その他:交雑品種



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シュロ(棕櫚) [常緑樹]

シュロはヤシ科の樹木で、日本、中国南部に分布します。日本では主に九州南部を原産としますが、野生化したものを関東地方あたりまで見かけることができます。枝はなく、幹がまっすぐに伸びて、その頂点に円形で扇状に深く裂けた葉を四方に伸ばします。幹は繊維状の毛で覆われています(これをシュロ皮と呼びます)。雄と雌の株があり雌株は5~6月頃にクリーム色をした粒状の花を咲かせて、その後に実を付けます。実は直径1cmくらいで秋に黒青色に熟します。
雌雄異株で、どちらも同じ姿をしており、違いは雄花にはおしべが5~6本、雌花にはめしべが1本のようです。

シュロ皮を煮沸し、亜硫酸ガスで燻蒸した後、天日で干したものは「晒葉」と呼ばれ、繊維をとるのに用いられます。シュロ皮の繊維は、腐りにくく伸縮性に富むため、縄や敷物、タワシ、ホウキなどの加工品とされます。昔は良く見かけましたが、最近は少なくなりましたね。

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撮影:2019年12月6日 京都市・伏見区にて

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撮影:2020年1月6日 京都市・伏見区にて

名称:シュロ(棕櫚)
科:ヤシ科 シュロ属
園芸分類:
形態:常緑高木
原産地(分布):日本 中国南部
品種名:
草丈/樹高:3~15m
開花期:5~6月
花色:黄色
その他:別名ワジュロ


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ジュズネノキ(数珠根の木) [花木]

近畿以西に分布し、一両ともよばれるアリドオシの近縁種で、アリドオシは細長いトゲがあり、目立ちますが本種のトゲは下のほうにあり、少し太く目立たないことから区別ができます。
 葉は対生(たいせい)で、長さ7~13㎝の卵形~狭長楕円形で、葉はやや厚みがあり、表面には光沢があります。
 花は、オオアリドオシやアリドオシの花とあまり変わりなく、枝先や葉わきに、数個の花を咲かせます。おしべ4個。花柱は細く糸状で先はいくつかに分かれています。
 果実は核果(かくか)で、直径4~5㎜の球形で、艶やかな赤色に熟します。先端にはギザギザの穴があいているのは、これは萼片が残存したものとのことです。

名前の由来は、根が数珠玉のようになってことからとのことです。

来年の春には花を確認し、撮影したいものです。

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撮影:2019年12月4日 京都府立植物園にて

名称:ジュズネノキ(数珠根の木)
科:アカネ科 アリドオシ属
園芸分類:
形態:常緑低木
原産地(分布):本州(近畿地方以西),四国,九州
品種名:
草丈/樹高:50~100㎝
開花期:4~5月
花色:白色
その他:果期:11月~2月


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マホニア・コンフーサ [花木]

ヒイラギナンテンの一種で、葉のトゲが鋭くなく細長く柔らかい特徴があります。
庭に花が減ってくる季節(冬期)に黄色い花を咲かせ、害虫も少なく、基本的に放置していても大丈夫な便利な常緑低木です。近年、ヒイラギナンテンに代わって道路沿いの植え込みやショッピングモールなどに多用されるようになり、人気が高いようです。
花は次の初夏に結実します。
 ナンテン同様、「難を転じる」との願いをかけ、縁起を担ぐ風習もあり人気もあるとのこと。
春にも花をつける品種もあるようです(4~5月)。

葉の幅の広い品種もありました。

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撮影:2019年11月3日 京都府立植物園にて

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撮影:2020年1月10日 京都府立植物園にて

名称:マホニア
科:メギ科 マホニア属
園芸分類:庭木・花木
形態:常緑低木
原産地(分布):台湾、ヒマラヤ~中国
品種名:コンフーサ
草丈/樹高:1m
開花期:11~2月
花色:黄色
その他:別名 コンフーサナンテン、細葉ヒイラギナンテン


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ツルマオ(蔓苧麻) [つる性]

ツルマオはイラクサ科の半蔓性の常緑多年草です。茎は1m前後まで伸びます。茎は地面をはいますが、先端は立ち上がり上に伸びます。
葉は対生し、披針形~長楕円状被針形で長さ3~15cm程度、葉柄は見られず、鋸歯も見られません。
花は雌雄同株で、雄花序は白黄色で上部の葉腋に球状につき、雌花序は下部の葉腋につきます。
 名前の由来は、麻に似た植物の皮の繊維を原料にしたものを苧麻と呼び、これに似ることからとのことです。

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撮影:2019年12月2日 京都府立植物園にて

名称:ツルマオ(蔓苧麻)
科:イラクサ科 ツルマオ属
園芸分類:
形態:半蔓性常緑多年草
原産地(分布):本州(静岡県、紀伊半島南部、中国地方)、屋久島~沖縄
品種名:
草丈/樹高:15~100cm
開花期:9~10月(沖縄はほぼ1年中)
花色:白黄色
その他:


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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) [つる性]

つる性の草本で、他の樹木等に絡み付いて繁茂します。
全草に柔らかな毛を持ち、葉はアサガオに似た三裂したものから、卵状のものまで部位によって大きく変形します。
花は晩夏に大きく外に反り返った五枚の白または紫色の花弁を持ち、雄蕊と黄色や黒褐色の雄蕊がむき出しになって前面に突き出ます。
果実は秋に1cm程度の球形の実を付け、赤く熟すものが多いが、黄色になるものもあります。小さなほうずきのイメージかも。
名前の由来は、熟した果実にヒヨドリが群がって食べる様子が、酒に酔った人たちが騒ぐ様子に似ているとのことです。実際にはとくに好んで食べるわけではないようです。

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撮影:2019年11月20日 京都府立植物園にて

名称:ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
科:ナス科 ナス属
園芸分類:山に咲く花
形態:多年生植物
原産地(分布):日本全国、東アジアから東南アジア
品種名:
草丈/樹高:つる性
開花期:8~9月
花色:白花
その他:


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コフキサルノコシカケ(粉吹猿腰掛) [菌類]

コフキサルノコシカケは多年生で年々成長する為、大きいものだとカサの直径は50cmほどになる非常に大きなキノコです(通常は5cm~25cmほど)。成長期のカサの裏は傷を付けるとその部分が褐色になります。
コフキサルノコシカケは広葉樹の生木の幹や枯れ木に発生します。
食事でよく目にするきのことは少し違った形をしていますが、コフキサルノコシカケは食用ではなく、煎じて薬とするなど、薬用として利用されるきのこ。

漢字では『粉吹猿腰掛』と書き、傘表面にココア色の粉をまぶしたような見た目をしていることから“粉吹”と呼ばれるようになったそうです。
ちなみにこのココア色の粉、実は「胞子」なんです。

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撮影:2019年11月23日 京都府立植物園にて

名称:コフキサルノコシカケ(粉吹猿腰掛)
科:マンネンタケ科 コフキタケ属
園芸分類:
形態:
原産地(分布):世界に広く分布
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:
その他:発生場所:広葉樹の生木、切株、枯木


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ハナミズキ(花水木) [花木]

ハナミズキは、明治45(1912)年に、東京がサクラをアメリカに贈ったお礼に送られました。
4~5月に花を開きます。白い花弁のように見えるのは総苞片(花のつけ根の葉)です。中心にある黄緑色のツブツブの一つ一つが花で、頭状花序を作ります。総苞片の先端が凹むのが特徴です。仲間のヤマボウシは、先端が尖ります。
観賞期間も長く、秋の紅葉や赤熟した果実なども楽しめ、また、自然に樹形が整う木であることから、街路樹、公園木のほか、個人庭園のシンボルツリー、景観木としても広く利用されています。
 ハナミズキの名は、ミズキの仲間で花が目立つことに由来します。また、アメリカヤマボウシの名は、アメリカ原産で日本の近縁種のヤマボウシに似ていることから。

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撮影:2006年4月22日 京都市内にて

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撮影:2019年9月27日 京都市内にて

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撮影:2019年11月24日 京都市内にて

名称:ハナミズキ(花水木)
科:ミズキ科 ミズキ属ヤマボウシ亜属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉高木
原産地(分布):北米東部からメキシコ北東部
品種名:
草丈/樹高:4~10m
開花期:4~5月
花色:白色、赤色、ピンク
その他:和名:アメリカヤマボウシ 


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タンキリマメ(痰切豆) [つる性]

 タンキリマメは関東地方以西から沖縄にかけての山野に生育する多年生のつる植物です。
葉は互生、長さ約3~5cmの柄をもつ3出複葉(1枚の葉が複数の小葉に分かれている)で、小葉はクズ(葛)の葉をミニチュアにしたような、丸みを帯びた菱形をしています。葉の表裏を含めて全体に褐色の毛があります。
花は長さ1cm弱の薄い黄色をした蝶形花を総状に付けます。花期は長く、日当たりのよい場所なら初夏から晩秋まで次々と花をつけるので秋には花と実(種子)を同時に見ることができるようになります。果実は長さ約1~2cmほどの豆果、いわゆる豆のさやができ、さやの色は熟すに従って淡黄色から鮮やかな朱色に変化します。さやの内部には1~3個ほどの光沢のある直径5mmほどの黒い種子(豆)が入っています。野生のマメの仲間は種子が熟すと、さやがはじけて種子を弾き飛ばす種類が多いのですが、このタンキリマメは種が落ちず、さやの縁に付いたままになり、鳥に食べられる事によって散布されます。
 和名の由来は、種子(豆)を食べると痰を止める作用があるという俗説からつけられているそうです。しかし、実際には薬用としてはほとんど用いられないようで、現在の薬用植物の図鑑では、民間薬として掲載されていることがあるぐらいで、あまり掲載されていません。

・タンキリマメとトキリマメ、すごくよく似ていますが、葉っぱの形などで見分けられます。

 【タンキリマメ(痰切豆)】
   葉っぱが厚い。
   葉っぱの先端寄りに一番幅の広いところがある。
   枝葉に毛がいっぱい。

 【トキリマメ(吐切豆)】
   葉っぱはタンキリマメより薄い葉っぱのつけ根寄りに、一番幅の広いところがある。
   枝葉の毛はタンキリマメより少ない。

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撮影:2019年11月28日 京都府立植物園にて

名称:タンキリマメ(痰切豆)
科:マメ科 タンキリマメ属
園芸分類:
形態:つる性多年草
原産地(分布):本州の関東以西から四国、九州、沖縄、朝鮮半島、台湾、中国大陸、フィリピンなど
品種名:
草丈/樹高:つる性
開花期:7~10月
花色:黄色
その他:



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チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔) [草花]

チョウセンアサガオは、ナス科の植物です。園芸用にはダチュラの名で広く流通しているほか、マンダラゲ(曼陀羅華)、キチガイナスビ(気違い茄子)の異名もあります。
原産地は南アジアであって、「チョウセン」は、特定の地域を表すものではなく、朝鮮半島原産という意味ではありません。日本へは、江戸時代(1684年)に薬用植物としてもたらされ、現在は本州以南で帰化・野生化したものが見られます。
夏から秋にかけて長さ10~15cmほどの漏斗状の白い花を咲かせます。がくは筒状で、長さ4~5cm、先が5つに分かれています。果実は球形で直径3~5cmほどとなります。短いとげが多数付いており、中に多くの種子が入っており、熟すと割れて種子を飛ばします。
 名の由来は、江戸時代に薬用として渡来して、チョウセンとし、花がアサガオに似ているので、チョウセンアサガオになったとのことです。
また、漢名の、曼陀羅華(まんだらげ)とは梵語(ぼんご)で、仏様が説法するとき、天から降りてきて人の心に喜びを感じることができる花という意味で、中国で呼ばれたことから由来します。

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撮影:2019年11月7日 京都府立植物園にて

名称:チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)
科:ナス科 チョウセンアサガオ属
園芸分類:
形態:1年草
原産地(分布):熱帯アジア原産
品種名:パープルクイーン
草丈/樹高:1~1.5m
開花期:8~9月
花色:白色
その他:


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マルバハタケムシロ(丸葉畑蓆) [山野草]

マルバハタケムシロは海岸近くの日当たり良い草地に自生するキキョウ科の常緑多年草です。茎は円筒形で、良く分枝をし、節部から根を出してマット状に広がりを見せます。葉は倒卵形または卵円形で、短い葉柄を持ちます。葉身はやや厚味が有り、表面には光沢があります。7~8月頃に淡青色の花を茎頂につけます。花形は筒状花でsり、花冠は5深裂です。
近い将来絶滅の危険性が高い絶滅危惧IB類に指定され、沖縄ではすでに絶滅したといわれているようです。
和名は、茎を這うように伸ばし地面を覆い隠すことからムシロ(筵)の名がつけられています。

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撮影:2019年11月1日 京都府立植物園にて

名称:マルバハタケムシロ(丸葉畑蓆)
科:キキョウ科 ミゾカクシ属
園芸分類:常緑多年生草本
形態:
原産地(分布):琉球列島固有種
品種名:
草丈/樹高:10cm
開花期:7~8月
花色:淡青色
その他:



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