SSブログ

メリアンサス・マヨール [花木]

メリアンサスはシルバーブルーがかった鳥の羽根のような大きな葉が印象的なアフリカの常緑小低木。
成長するにつれ、根元から子株が出てブッシュ状の樹形となります。
茎は柔らかな木質、中空、気生根がある。葉は長さ50㎝以下、青緑色、下面は粉白を帯び、触ると悪臭がある。
花柄は長さ1~2.5㎝、暗赤色、短い腺毛がある。苞は卵形~狭卵形、長さ4㎝以下、赤褐色、短い尖鋭形。暗赤褐色の穂状の花を春に咲かせる。

メリアンサス・マヨールはエキゾチックで南国的な雰囲気を演出する植物だが、全体に毒性があるので注意が必要。
メリアンツス マヨール-1(20220512).jpg メリアンツス マヨール-2(20220512).jpg メリアンツス マヨール-3(20220512).jpg メリアンツス マヨール-4(20220512).jpg メリアンツス マヨール-5(20220512).jpg
撮影:2022年5月12日 京都府立植物園にて

名称:メリアンサス・マヨール
科:メリアンタ科 マヨール属
園芸分類:庭木・花木
形態:常緑低木
原産地(分布):南アフリカ原産
品種名:
草丈/樹高:1~2m
開花期:4~6月
花色:濃赤色
その他:別名 ハニーブッシュ


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。