スイセン・ガーディンジャイアント(水仙・ガーディンジャイアント) [球根]
スイセン・ガーディンジャイアントの原産地は地中海沿岸。
花被片(花びら)は、幅は広く、色は黄色で大杯となる。中央部のカップ状の部分(副花冠)は、ひだ状で、薄い紅色、先端周りは濃紅色で、花期は、3月下旬から4月中旬。
葉は平たく、線形。花壇に栄える。
撮影:2024年3月14日 京都府立植物園にて
名称:スイセン・ガーディンジャイアント(水仙・ガーディンジャイアント)
科:ヒガンバナ科 スイセン属
園芸分類:球根
形態:耐寒性多年草(球根)
原産地(分布):地中海沿岸
品種名:
草丈/樹高:20~40cm
開花期:3~5月頃
花色:黄色
その他:
花被片(花びら)は、幅は広く、色は黄色で大杯となる。中央部のカップ状の部分(副花冠)は、ひだ状で、薄い紅色、先端周りは濃紅色で、花期は、3月下旬から4月中旬。
葉は平たく、線形。花壇に栄える。
撮影:2024年3月14日 京都府立植物園にて
名称:スイセン・ガーディンジャイアント(水仙・ガーディンジャイアント)
科:ヒガンバナ科 スイセン属
園芸分類:球根
形態:耐寒性多年草(球根)
原産地(分布):地中海沿岸
品種名:
草丈/樹高:20~40cm
開花期:3~5月頃
花色:黄色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
ペーパーホワイト [球根]
ペーパーホワイトはタゼッタ(房咲き)水仙の一種で、日本水仙と同時期に咲く真っ白の水仙。日本水仙は黄色い副花冠が特徴ですが、こちらは副花冠が黄色ではなく白。遠目に見ると花冠も普通の日本水仙に比べて真っ白。
なお、ペーパーホワイトは地中海沿岸地方原産で、日本には平安時代に薬草として伝わったと言われる。園芸品種ではなく、立派な水仙の原種とのこと。
名前の由来は花弁が紙のように白い事から。
撮影:2024年2月15日 京都府立植物園にて
名称:ペーパーホワイト
科:ヒガンバナ科 スイセン属
園芸分類:球根
形態:多年草
原産地(分布):地中海沿岸地方
品種名:
草丈/樹高:15~50cm
開花期:12月~1月
花色:白色
その他:別名:白花水仙
なお、ペーパーホワイトは地中海沿岸地方原産で、日本には平安時代に薬草として伝わったと言われる。園芸品種ではなく、立派な水仙の原種とのこと。
名前の由来は花弁が紙のように白い事から。
撮影:2024年2月15日 京都府立植物園にて
名称:ペーパーホワイト
科:ヒガンバナ科 スイセン属
園芸分類:球根
形態:多年草
原産地(分布):地中海沿岸地方
品種名:
草丈/樹高:15~50cm
開花期:12月~1月
花色:白色
その他:別名:白花水仙
【 掲載植物リスト一覧表】
シマカノコユリ(島鹿の子百合) [球根]
シマカノコユリは、ユリ科ユリ属の多年草で、日本の九州に自生する希少な植物。花は白色で、内面に紅色の斑点がある。花被片は強く反り返り、花粉は赤褐色で、横向きまたはややうつむきに咲かせる。この斑点を「鹿の子絞り」に見立てたのが和名。
花には芳香がある。
シマカノコユリは、鹿児島県の甑島(こしきじま)で発見されたことから「島(シマ)」の名前がついたといわれる。
シマカノコユリは、絶滅危惧II類に指定されている日本固有種。
撮影:2023年8月4日 京都府立植物園にて
名称:シマカノコユリ(島鹿の子百合)
科:ユリ科 ユリ属
園芸分類:球根
形態:多年草
原産地(分布):鹿児島県の甑島(こしきじま)
品種名:
草丈/樹高:100~150cm
開花期:7~8月
花色:ベースが白色
その他:
花には芳香がある。
シマカノコユリは、鹿児島県の甑島(こしきじま)で発見されたことから「島(シマ)」の名前がついたといわれる。
シマカノコユリは、絶滅危惧II類に指定されている日本固有種。
撮影:2023年8月4日 京都府立植物園にて
名称:シマカノコユリ(島鹿の子百合)
科:ユリ科 ユリ属
園芸分類:球根
形態:多年草
原産地(分布):鹿児島県の甑島(こしきじま)
品種名:
草丈/樹高:100~150cm
開花期:7~8月
花色:ベースが白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
グラジオラス・コミュニス [球根]
グラジオラス・コミュニスは、アヤメ科グラジオラス属の球根植物。
地中海沿岸地方に原産し、4~6月にかけて、花茎を伸ばして、穂状花序を作り、淡紅色から紅色の漏斗型の花を穂状に咲かせ、花被片には白い筋が入る。英名はByzantine gladiolusで、ビザンチングラジオラスとも呼ばれる。
葉は剣形で、根生し、付け根付近で互生して重なる。
耐寒性と耐暑性が強く、丈夫で病害虫にも強い。地下茎で増えていくが、繁殖力は強すぎず、庭に植えっぱなしでも管理しやすい。
グラジオラス・コミュニスは、他のグラジオラスと違って春に咲くので、季節感を楽しめる。
撮影:2022年5月10日 京都府立植物園にて
名称:グラジオラス・コミュニス
科:アヤメ科 グラジオラス属
園芸分類:球根
形態:多年草
原産地(分布):地中海沿岸地方
品種名:
草丈/樹高:50~100cm
開花期:4~6月
花色:淡紅から紅色
その他:別名 ビザンチングラジオラス
地中海沿岸地方に原産し、4~6月にかけて、花茎を伸ばして、穂状花序を作り、淡紅色から紅色の漏斗型の花を穂状に咲かせ、花被片には白い筋が入る。英名はByzantine gladiolusで、ビザンチングラジオラスとも呼ばれる。
葉は剣形で、根生し、付け根付近で互生して重なる。
耐寒性と耐暑性が強く、丈夫で病害虫にも強い。地下茎で増えていくが、繁殖力は強すぎず、庭に植えっぱなしでも管理しやすい。
グラジオラス・コミュニスは、他のグラジオラスと違って春に咲くので、季節感を楽しめる。
撮影:2022年5月10日 京都府立植物園にて
名称:グラジオラス・コミュニス
科:アヤメ科 グラジオラス属
園芸分類:球根
形態:多年草
原産地(分布):地中海沿岸地方
品種名:
草丈/樹高:50~100cm
開花期:4~6月
花色:淡紅から紅色
その他:別名 ビザンチングラジオラス
【 掲載植物リスト一覧表】
ヒッペアストルム・ペティオラッム [球根]
ヒッペアストルムは、中南米原産で、ヒガンバナ科ヒッペアストラム属の半耐寒性球根植物(多年草)。
緑色の太い花茎先端に豪華な漏斗状の大輪の花を数輪横向きに咲かせる。花茎の両側から剣状で幅広の緑色の葉が出す。
多数の園芸品種が栽培されている。
流通名はアマリリス
*アマリリスという名称は、かつてアマリリス属に分類されていたことからきてる。現在はヒッペアストラム属に変更されているが、ヒッペアストラムという名前が言いづらいことと、アマリリスという名前が定着しているため、現在でもアマリリスという名で販売されることがほとんど。
撮影:2022年5月24日 京都府立植物園にて
名称:ヒッペアストルム・ペティオラッム
科:ヒガンバナ科 ヒッペアストルム属
園芸分類:球根植物
形態:多年草
原産地(分布):中南米原産
品種名:ペティオラッム
草丈/樹高:30~50cm
開花期:5~6月
花色:朱色
その他:
緑色の太い花茎先端に豪華な漏斗状の大輪の花を数輪横向きに咲かせる。花茎の両側から剣状で幅広の緑色の葉が出す。
多数の園芸品種が栽培されている。
流通名はアマリリス
*アマリリスという名称は、かつてアマリリス属に分類されていたことからきてる。現在はヒッペアストラム属に変更されているが、ヒッペアストラムという名前が言いづらいことと、アマリリスという名前が定着しているため、現在でもアマリリスという名で販売されることがほとんど。
撮影:2022年5月24日 京都府立植物園にて
名称:ヒッペアストルム・ペティオラッム
科:ヒガンバナ科 ヒッペアストルム属
園芸分類:球根植物
形態:多年草
原産地(分布):中南米原産
品種名:ペティオラッム
草丈/樹高:30~50cm
開花期:5~6月
花色:朱色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
スカシユリ(透百合) [球根]
スカシユリ(透百合)は日本の浜辺・岩場に自生するユリ科ユリ属の球根植物。
花の特徴は、オレンジ色で赤褐色の斑点のある花を茎先に上向きにつける。 花被片は6枚である。
葉の特徴は、披針形で、密に互い違いに生える(互生)。 葉の質は厚く、艶がある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
スカシユリが持つ特徴が、上向きに花を咲かせること。ユリ科なのに花が上向きなのは珍しく、スカシユリの特徴の一つ。
花なんだから上向きに花を咲かせるのは当然のことと思われる方もいるかもしれませんが、実はユリ科は花を下向きに咲かせるのが基本。ですので、ユリ科なのに花が上向きなのは珍しく、スカシユリの特徴の一つなのです。
スカシユリのスカシとは「透かし」のこと。ただ、葉っぱが透けているという訳ではなく、花びらの根本あたりが少し細くなっている為、透かして中が見えるからこの名がつきました。
撮影:2023年5月16日 京都府立植物園にて
名称:スカシユリ(透百合)
科:ユリ科 ユリ属
園芸分類:球根植物
形態:多年草
原産地(分布):本州の紀伊半島以北に分布
品種名:
草丈/樹高:30~60cm
開花期:5~6月
花色:オレンジ色
その他:
花の特徴は、オレンジ色で赤褐色の斑点のある花を茎先に上向きにつける。 花被片は6枚である。
葉の特徴は、披針形で、密に互い違いに生える(互生)。 葉の質は厚く、艶がある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
スカシユリが持つ特徴が、上向きに花を咲かせること。ユリ科なのに花が上向きなのは珍しく、スカシユリの特徴の一つ。
花なんだから上向きに花を咲かせるのは当然のことと思われる方もいるかもしれませんが、実はユリ科は花を下向きに咲かせるのが基本。ですので、ユリ科なのに花が上向きなのは珍しく、スカシユリの特徴の一つなのです。
スカシユリのスカシとは「透かし」のこと。ただ、葉っぱが透けているという訳ではなく、花びらの根本あたりが少し細くなっている為、透かして中が見えるからこの名がつきました。
撮影:2023年5月16日 京都府立植物園にて
名称:スカシユリ(透百合)
科:ユリ科 ユリ属
園芸分類:球根植物
形態:多年草
原産地(分布):本州の紀伊半島以北に分布
品種名:
草丈/樹高:30~60cm
開花期:5~6月
花色:オレンジ色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
オオヒナユリ(大雛百合) [球根]
アメリカ合衆国西部原産の球根草。葉はすべて根生葉で形状は広線形で、概して途中で折れ曲がってしまう傾向がある。
花期は4~5月。茎先に総状花序を出し、淡い青色や白色、紫色などの花を多数つける。花被片は6枚で、星形に開く。縁は緩やかな波を打つ。
実はさく果。
米大陸の原住民達はこの球根を煮て食用にしていたとか。
撮影:2022年4月19日 京都府立植物園にて
名称:オオヒナユリ(大雛百合)
科:ユリ科 カマシア属
園芸分類:耐寒性球根植物
形態:多年草草本
原産地(分布):北米
品種名:
草丈/樹高:60~130cm
開花期:4~5月
花色:淡青色
その他:別 名 カマッシア・ライヒトリニー
花期は4~5月。茎先に総状花序を出し、淡い青色や白色、紫色などの花を多数つける。花被片は6枚で、星形に開く。縁は緩やかな波を打つ。
実はさく果。
米大陸の原住民達はこの球根を煮て食用にしていたとか。
撮影:2022年4月19日 京都府立植物園にて
名称:オオヒナユリ(大雛百合)
科:ユリ科 カマシア属
園芸分類:耐寒性球根植物
形態:多年草草本
原産地(分布):北米
品種名:
草丈/樹高:60~130cm
開花期:4~5月
花色:淡青色
その他:別 名 カマッシア・ライヒトリニー
【 掲載植物リスト一覧表】
ムスカリ・アルメニアカム [球根]
ブドウの実のような壺状の花を鈴なりに咲かせる、早春の花、ムスカリ。涼し気なブルー系の色合いがほかの植物と合わせやすいことから、寄せ植えやガーデニングに欠かせない、秋植えの球根植物。
今回撮影したのは、「ムスカリ・アルメニアカム」。
ユーゴスラビアからトルコ周辺の高い山に自生する種類で、さまざまな園芸用品種の元となった。現在、もっとも多く栽培されている原種のひとつ。草丈は15~20 ㎝まで成長します。花は青紫色、八重咲きや香りのあるものもある。
※科名:ヒアシンス科、ユリ科で分類される場合も。
撮影:2022年4月5日 京都府立植物園にて
名称:ムスカリ
科:クサスギカズラ科 ムスカリ属
園芸分類:球根
形態:多年草
原産地(分布):地中海沿岸、南西アジア
品種名:アルメニアカム
草丈/樹高:15~20 ㎝
開花期:3~5月
花色:ピンク、黄、白、紫、緑、複色
その他:和名:葡萄風信子(ブドウフウシンシ)
今回撮影したのは、「ムスカリ・アルメニアカム」。
ユーゴスラビアからトルコ周辺の高い山に自生する種類で、さまざまな園芸用品種の元となった。現在、もっとも多く栽培されている原種のひとつ。草丈は15~20 ㎝まで成長します。花は青紫色、八重咲きや香りのあるものもある。
※科名:ヒアシンス科、ユリ科で分類される場合も。
撮影:2022年4月5日 京都府立植物園にて
名称:ムスカリ
科:クサスギカズラ科 ムスカリ属
園芸分類:球根
形態:多年草
原産地(分布):地中海沿岸、南西アジア
品種名:アルメニアカム
草丈/樹高:15~20 ㎝
開花期:3~5月
花色:ピンク、黄、白、紫、緑、複色
その他:和名:葡萄風信子(ブドウフウシンシ)
【 掲載植物リスト一覧表】
フサザキスイセン (房咲き水仙)・ペーパーホワイト [球根]
地中海沿岸が原産です。シルクロードを経由して広がり、西アジアから東アジアの各地に帰化している。わが国の「スイセン」の母種(原種)。
11月中旬~4月に花茎を伸ばして、茎頂に房状に花を咲かせる。副花冠は小さな杯状で、副花冠も白色で、ニホンズイセンは黄色で、ここが大きく異なる。
平たい線形の葉が束生する。
学名のpapyraceusは「紙のような」という意味から 英語では「ペーパーホワイト」呼ばれる。
日本へは平安時代に入ってきたともいわれる。
香りはやや強すぎで、薄めて天然香料の原料にとも
「ニホンズイセン」は、←こちらで確認できます。
撮影:2022年1月17日 京都府立植物園にて
名称:フサザキスイセン (房咲き水仙)・ペーパーホワイト
科:ヒガンバナ科 スイセン属
園芸分類:球根
形態:多年草
原産地(分布):イベリア半島を中心とした地中海沿岸地域
品種名:ペーパーホワイト
草丈/樹高:10~50cm
開花期:11月中旬~4月
花色:白色
その他:
11月中旬~4月に花茎を伸ばして、茎頂に房状に花を咲かせる。副花冠は小さな杯状で、副花冠も白色で、ニホンズイセンは黄色で、ここが大きく異なる。
平たい線形の葉が束生する。
学名のpapyraceusは「紙のような」という意味から 英語では「ペーパーホワイト」呼ばれる。
日本へは平安時代に入ってきたともいわれる。
香りはやや強すぎで、薄めて天然香料の原料にとも
「ニホンズイセン」は、←こちらで確認できます。
撮影:2022年1月17日 京都府立植物園にて
名称:フサザキスイセン (房咲き水仙)・ペーパーホワイト
科:ヒガンバナ科 スイセン属
園芸分類:球根
形態:多年草
原産地(分布):イベリア半島を中心とした地中海沿岸地域
品種名:ペーパーホワイト
草丈/樹高:10~50cm
開花期:11月中旬~4月
花色:白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
ゼフィランサス・エージャックス [球根]
ゼフィランサスにはいくつか種類がありますが白花のタマスダレ(カンディタ)が一般的。
ピンク(サフランモドキ:カリナータ)や赤紫(ロゼア)などもある。黄色の花(シトリナ)もありますがあまり流通していません。取り上げたものは、レモンイエローの花を咲かせていましたので、交配品種の「ゼフィランサス・エージャックス」ではないかと推測(このあたりは素人には難しい)。
タマスダレの葉は線状でツンツンした感じで、他の種はやや幅があり柔らかめ。
別名でレインリリーと呼ばれるようにある程度乾燥した時期が続いた後、雨が降ると花を咲かせる性質がある。
撮影:2021年9月28日 京都市伏見区にて
名称:ゼフィランサス・エージャックス
科:ヒガンバナ科 タマスダレ属(ゼフィランサス属)
園芸分類:球根,草花
形態:多年草
原産地(分布):中央~南アメリカ
品種名:エージャックス
草丈/樹高:15~30cm
開花期:6~11月
花色:レモンイエロー
その他:別名 レインリリー
ピンク(サフランモドキ:カリナータ)や赤紫(ロゼア)などもある。黄色の花(シトリナ)もありますがあまり流通していません。取り上げたものは、レモンイエローの花を咲かせていましたので、交配品種の「ゼフィランサス・エージャックス」ではないかと推測(このあたりは素人には難しい)。
タマスダレの葉は線状でツンツンした感じで、他の種はやや幅があり柔らかめ。
別名でレインリリーと呼ばれるようにある程度乾燥した時期が続いた後、雨が降ると花を咲かせる性質がある。
撮影:2021年9月28日 京都市伏見区にて
名称:ゼフィランサス・エージャックス
科:ヒガンバナ科 タマスダレ属(ゼフィランサス属)
園芸分類:球根,草花
形態:多年草
原産地(分布):中央~南アメリカ
品種名:エージャックス
草丈/樹高:15~30cm
開花期:6~11月
花色:レモンイエロー
その他:別名 レインリリー
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