SSブログ
前の30件 | -

ダシリリオン・グラウコフィルム [常緑樹]

ダシリリオン・グラウコフィルムは原産地はメキシコの北部で、乾燥地帯に生える、リュウゼツラン科ダシリリオン属の常緑低木。
樹高は3mくらいで、根際から生える葉は細長い剣状となります。
葉の質は多肉質で、灰白色の粉をふき、葉の縁には小さな棘状のぎざぎざ(鋸歯)があります。
花茎を伸ばして黄緑色の花をつけますが、めったに咲かないとのことです。

別名のイダルゴのソトル(Sotol form Hidalgo )ですが、ソトルはダシリリオンから作られるお酒の一種の呼び方で(アガベで言うテキーラ)という意味で、イダルゴはメキシコにある州の1つ。

ダシリリオン-1(20210721).jpg ダシリリオン-2(20210721).jpg ダシリリオン-3(20210721).jpg ダシリリオン-4(20210721).jpg ダシリリオン-5(20210721).jpg
ダシリリオン-6(20210721).jpg ダシリリオン-7(20210721).jpg
撮影:2021年7月21日 京都府立植物園にて

名称:ダシリリオン・グラウコフィルム
科:リュウゼツラン科 ダシリリオン属
園芸分類:
形態:常緑低木
原産地(分布):メキシコ
品種名:グラウコフィルム
草丈/樹高:3m
開花期:数年に一度
花色:黄緑色
その他:別名 イダルゴのソトル


nice!(1)  コメント(0) 

コクラン(黒蘭) [山野草]

茨城県以南~九州の常緑樹林内に生えます。
 葉は2個出て、長さ8~12cmの広楕円形で先がとがります。その間から高さ10~20cmの花茎をのばし、6~7月に暗紫色の花を10個前後付けます。背萼片と側花弁は細く、唇弁は倒卵形で反り返る。ずい柱は直立。
クッルっとカールした花弁が特徴的ですね。
和名の、コクランは、花が黒っぽいことに由来でしょうね。

コクラン-1(20210712).jpg コクラン-2(20210712).jpg コクラン-3(20210712).jpg コクラン-4(20210712).jpg コクラン-5(20210712).jpg
撮影:2021年7月12日 京都府立植物園にて

名称:コクラン(黒蘭)
科:ラン科 クモキリソウ属
園芸分類:山に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):本州(茨城県以南)~九州
品種名:
草丈/樹高:15~30cm
開花期:6~7月
花色:暗紫色
その他:


nice!(0)  コメント(0) 

アロエ・ベラ [観葉植物]

アロエベラは、茎がないか、非常に短い茎しかない多肉植物で、60~100cmの高さに育ちます。葉は厚く、緑色から灰緑色で、表や裏に白い斑点が入っているもの等、様々な種類があります。葉の縁は鋸葉状で、白い小さなとげが付いています。
花は夏期に、高さ90cmの穂の上に咲く。それぞれの花には、黄色い2~3cmの管状の花冠がぶら下がります。
葉の皮内細菌から抽出される酪酸発酵成分にはヒトの健康に対する予防的および治療的役割を発揮する可能性があるとされています。
多糖体のため保水力に優れており、腸内環境改善や摂取した栄養分の働きをサポートするなど、近年の研究により様々な特徴が明らかになりつつあるとも

アロエ-1(20210603).jpg アロエ-2(20210603).jpg アロエ-3(20210603).jpg アロエ-4(20210603).jpg アロエ-5(20210603).jpg アロエ-6(20210603).jpg アロエ-7(20210603).jpg アロエ-8(20210603).jpg アロエ-9(20210603).jpg
撮影:2021年6月3日 京都市伏見区にて

名称:アロエ・ベラ
科:ススキノキ科 アロエ属
園芸分類:観葉植物,多肉植物
形態:多年草
原産地(分布):アラビア半島南部、北アフリカ、カナリア諸島、カーボベルデ
品種名:
草丈/樹高:60~100cm
開花期:夏期
花色:オレンジ
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

ロッカクレン(六角連) [山野草]

太い茎の先端に大きな角のある葉を2枚広げ、葉の下に赤褐色の抱え咲きの花を数輪咲かせます。このハスに似た葉の角の数から「六角蓮」や「八角蓮」と呼ばれています。また、2枚の葉のつけ根部に花が咲くものを「タイワンハッカクレン」、茎の途中に咲くものを「チュウゴクハッカクレン」と呼び分けられています。
花はやがてボール状の実になり、タネがはじけます。冬前にはがっちりしていた茎もやわらかく倒れて落葉し、休眠に入ります。地下には堅いバルブ状の根茎が連なり、大きな次の芽が形成されています。

全草を薬用になります。

今回は、コロナ禍における緊急事態宣言間で植物園が休園中で花を見逃がしました。残念!
来年は会えるかな!

ロッカクレン-1(20210617).jpg ロッカクレン-2(20210617).jpg ロッカクレン-3(20210617).jpg ロッカクレン-4(20210617).jpg
撮影:2021年6月17日 京都府立植物園にて

名称:ロッカクレン(六角連)
科:メギ科 ハッカクレン属(ホドフィルム属)
園芸分類:山野草
形態:多年草
原産地(分布):台湾、中国
品種名:
草丈/樹高:50~100cm
開花期:4~6月
花色:赤褐色,赤,ピンク,白
その他:和名 ハスノハグサ (蓮葉草)


nice!(1)  コメント(0) 

ナルトオウギ [草花]

ナルトオウギは1950年に四国・鳴門市の海岸の砂浜に生育するゲンゲ(レンゲ)属の植物として発見されました。草丈20cmにも満たない小型の多年生草本で、国内では他に産地はなく、現地では絶滅してしまいました。
葉はゲンゲ(レンゲソウ)のように小さな葉(小葉)が集まって一つの葉となっています。
淡いクリーム色の花がゲンゲのように茎の先に集まっており、レンゲの花と構造がよく似ています。

ナルトオウギが鳴門市でしか見つかっておらず固有種と考えられていましたが、朝鮮半島の海岸で生育しているのが発見されました。生育地が海岸付近であることから種子は海流によって散布されているものと思われます。

残念ながら、今年(2021年)は、コロナ禍の緊急事態宣言があり、開花中は閉園で見ることができませんでした。来年見られるといいのですが。


ナルトオウギ-1(20210624).jpg ナルトオウギ-2(20210624).jpg ナルトオウギ-3(20210624).jpg ナルトオウギ-4(20210624).jpg ナルトオウギ-5(20210624).jpg ナルトオウギ-6(20210624).jpg ナルトオウギ-7(20210624).jpg
ナルトオウギ-8(20210624).jpg ナルトオウギ-9(20210624).jpg ナルトオウギ-10(20210624).jpg
撮影:2021年6月24日 京都府立植物園にて

名称:ナルトオウギ
科:マメ科 ゲンゲ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):鳴門市、朝鮮半島
品種名:
草丈/樹高:20cm
開花期:5~6月
花色:淡いクリーム色
その他:絶滅危惧種


nice!(1)  コメント(0) 

キリラ・ラセミフローラ [花木]

キリラ・ラセミフローラ はキリラ科、キリラ属の栽培種。キリラ属は1種だけの属であり、アメリカに分布。
花は長さ6~18㎝の総状花序に多数つき、直径5~10㎜、芳香があります。花弁は5個、白色~クリーム白色。果実は卵形~類球形で黄褐色。花期は5~7月、ときに9~10月に再開花することもあるようです。

樹高は、温帯では4m以下、日本では高さ1~3mの常緑低木とのことです。

キリラ・ラセミフローラ-1(20210628).jpg キリラ・ラセミフローラ-2(20210628).jpg キリラ・ラセミフローラ-3(20210628).jpg キリラ・ラセミフローラ-4(20210628).jpg キリラ・ラセミフローラ-5(20210628).jpg キリラ・ラセミフローラ-6(20210628).jpg キリラ・ラセミフローラ-7(20210628).jpg
撮影:2021年6月28日 京都府立植物園にて

名称:キリラ・ラセミフローラ
科:キリラ科 キリラ属
園芸分類:花木
形態:常緑低木
原産地(分布):アメリカ原産
品種名:ラセミフローラ
草丈/樹高:1~3m
開花期:5~7月
花色:白色
その他:別 名 ナイアガラツリー


nice!(0)  コメント(0) 

ノササゲ(野大角豆) [つる性]

本州~九州の山地の林縁などに生えるつる性の多年草。
黒紫色のつるが周りの草木に巻きついてのびます。花は先が蝶のような形。淡い黄色で葉の脇から出る花序(かじょ) に3~10個が下向きに咲きます。花のもとにつく萼(がく)は淡い黄緑色の円筒形で、萼片(がくへん)の切れ込みは浅い。
葉は3出複葉で互生し、小葉は長さ3~15cm、幅2~6cmの長卵形で 薄く、裏面は白みがかかり、毛がまばらに生えます。
名はササゲに似ていて、野に生えることからついたもの。別名キツネササゲという。


花序(かじょ):花をつけた茎

ノササゲ-1(20210630).jpg ノササゲ-2(20210630).jpg ノササゲ-3(20210630).jpg ノササゲ-4(20210630).jpg ノササゲ-5(20210630).jpg ノササゲ-6(20210630).jpg ノササゲ-7(20210701).jpg
撮影:2021年6月30日 京都府立植物園にて

名称:ノササゲ(野大角豆)
科:マメ科 ノササゲ属
園芸分類:野に咲く花
形態:つる性多年草
原産地(分布):日本特産種
品種名:
草丈/樹高:つる性
開花期:8~9月
花色:黄色
その他: 別名:キツネササゲ


nice!(1)  コメント(0) 

フェイジョア [果樹]

フトモモ科アッカ属に分類されるフェイジョア。「パイナップルグァバ」の別名も持つ果樹で、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部が原産地です。亜熱帯性果樹に分類されますが、意外に寒さに強く、温暖地であれば庭植えにして越冬できるようです。常緑性で、一年を通してシルバーがかった明るい葉をつけているので、冬の瑞々しい木姿も魅力的とか。

夏に径4cmほどの花をつけます。花弁は内側が赤褐色、外側が白色で分厚く、糖分を含んで甘みがあります。ハチドリのような小鳥類がこの花弁を摂食するときに花粉が運ばれますが、日本ではヒヨドリなどが花弁を摂食しますが、花粉の媒介は蜂によるものがほとんどのようです。多数ある赤い雄蕊が非常に目立ちますが、芳香はほとんどありません。愛らしい花姿で、花木としても人気があります。
果実の収穫期は10月中旬~12月上旬。ただし、一部の品種を除いたほとんどが自家不結実性で、1本だけでは実がつきません。

フェイジョア-1(20210612).jpg フェイジョア-2(20210612).jpg フェイジョア-3(20210612).jpg フェイジョア-4(20210612).jpg フェイジョア-5(20210612).jpg フェイジョア-6(20210612).jpg フェイジョア-7(20210612).jpg フェイジョア-8(20210612).jpg フェイジョア-9(20210612).jpg フェイジョア-10(20210612).jpg フェイジョア-11(20210612).jpg フェイジョア-12(20210612).jpg フェイジョア-13(20210612).jpg
撮影:2021年6月12日 京都府立植物園にて

名称:フェイジョア
科:フトモモ科 アッカ属
園芸分類:果樹
形態:中高木 常緑性
原産地(分布):ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部
品種名:
草丈/樹高:1.5m以上
開花期:5~6月
花色:淡いピンク色
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

ネムノキ(合歓木)‘サマーチョコレート’ [落葉樹]

サマーチョコレートは、名前の通りチョコレート色の葉が美しい木です。20~30cmの羽状の葉が夜になると閉じるのが特徴です。夏には濃ローズピンク色花が集まり咲き、葉との美しいコントラストが楽しめます。庭木に好適です。

暗紫色の葉色が特徴の栽培品種

花が咲いているところを見たいです。

ネムノキ サマーチョコレート-1(20210623).jpg ネムノキ サマーチョコレート-2(20210623).jpg ネムノキ サマーチョコレート-3(20210623).jpg ネムノキ サマーチョコレート-4(20210623).jpg ネムノキ サマーチョコレート-5(20210623).jpg
撮影:2021年6月23日 京都府立植物園にて

名称: ネムノキ(合歓木) ‘サマーチョコレート’
科:マメ科 ネムノキ属
園芸分類:庭木・花木
形態:
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:5m
開花期:6~7月
花色:ピンク色
その他:別名 チョコレートネム


nice!(0)  コメント(0) 

オニグルミ(鬼胡桃) [落葉樹]

樹高7~10mになる落葉高木。川沿いや窪地など、湿り気の多いところを好みます。
花期は5月頃、葉の展葉と同時に開花し、雌花序は新梢、雄花序は前年枝の葉腋から、それぞれ垂れ下がります。
成木は、長さ3~4cmの卵球状の堅果をつけ、秋に熟します。本来、げっ歯類やリスによる動物散布種子ですが、人間にとっても食用になります。よく栽培されるのは変種のヒメグルミで、実は扁平で表面も滑らかです。
大型の冬芽は、いわゆる「裸芽」でサルや小人の顔に見えます。目鼻に見えるのは維菅束痕で、道管や師菅の断面が集まった状態です。

オニグルミ-1(20210608).jpg オニグルミ-2(20210608).jpg オニグルミ-3(20210608).jpg オニグルミ-4(20210608).jpg オニグルミ-5(20210608).jpg
撮影:2021年6月8日 京都府立植物園にて

オニグルミ-11(20210316).jpg オニグルミ-12(20210316).jpg
撮影:2021年3月6日 京都府立植物園にて

名称:オニグルミ(鬼胡桃)
科:クルミ科 クルミ属
園芸分類:
形態:落葉高木
原産地(分布):北海道~九州、サハリン
品種名:
草丈/樹高:7~10m
開花期:5~6月
花色:
その他:


nice!(0)  コメント(0) 

イズアサツキ(伊豆浅葱) [山野草]

草丈30~50cmの多年草。葉は直径3~5mmで中空。アサツキに似ていますが、花茎が葉束の横から出ることがあり、 花は白色~淡紅紫色、花被片は長さ7~9mmと短く、幅3~3.5mm。
アサツキの仲間で、伊豆で発見されたことから、この名がつけられました。
アサツキの名は、葉がネギよりも浅い緑色をしていることから。
イズアサツキは、伊豆から三浦半島の海岸に分布し、厳しい環境にいるため絶滅が危惧されて絶滅危惧lB類(EN)とのことです。
イズアサツキ-1(20210624).jpg イズアサツキ-2(20210624).jpg イズアサツキ-3(20210624).jpg イズアサツキ-4(20210624).jpg イズアサツキ-5(20210624).jpg
撮影:2021年6月24日 京都府立植物園にて

名称:イズアサツキ(伊豆浅葱)
科:ヒガンバナ科 ネギ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):三浦半島~伊豆半島
品種名:
草丈/樹高:30~50cm
開花期:6~7月
花色:白~淡ピンク
その他:エゾネギの変種  ユリ科として分類されることも



nice!(1)  コメント(0) 

トリアシショウマ(鳥足升麻) [山野草]

トリアシショウマは、ユキノシタ科の多年草で半日日陰の場所を好みます。
花期は7~8月。根出葉とは別に花茎を出し、花茎は分枝しないで数個の茎葉をつけ、その頂に円錐状の花序に長さ4~6㎜程の白い小さな5弁花を沢山つけます。
 トリアシショウマの若芽は、茹でてから水にさらしてから調理し、あえもの、汁の具や天ぷら、揚げ物などとして山菜としても食されます。くせが無く、美味しい山菜のひとつとして昔から親しまれています。

トリアシショウマは3回3出複葉。名前は、花の形ではなく、若芽の頃に茎の先端から出る3枚の葉の閉じた姿が、鳥の足に似ることからとのことのようです。

トリアシショウマ-1(20210625).jpg トリアシショウマ-2(20210625).jpg トリアシショウマ-3(20210625).jpg トリアシショウマ-4(20210625).jpg トリアシショウマ-5(20210625).jpg トリアシショウマ-6(20210625).jpg トリアシショウマ-7(20210625).jpg
撮影:2021年6月25日 京都府立植物園にて

名称:トリアシショウマ(鳥足升麻)
科:ユキノシタ科 チダケサシ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):在来種(日本固有種) 北海道、本州(近畿地方以北)
品種名:
草丈/樹高:40~100cm
開花期:6~8月
花色:白色
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

セイヨウキョウチクトウ(西洋夾竹桃) [花木]

常緑小高木で、茎や葉を傷つけると白い乳液が出ます。
葉はふつう3輪生する単葉、長楕円形で、かたくて厚く、全縁です。
枝先に集散花序を出し、花は径3~4cmの高盆形~漏斗形で深く5裂。
花冠の喉部には深く3~4裂する付属物があり、花には芳香は無く、色は白~桃色、橙色などです。
果実は棍棒状の袋果で、下垂し、熟すと裂開します。

キョウチクトウ (夾竹桃)の和名は葉が細長いところが竹に似、花の色形が桃に似ることに由来します。

キョウチクトウは西洋キョウチクトウとは別種とされていましたが、新分類体系では、西洋キョウチクトウの亜種とされているとのことです。

セイヨウキョウチクトウ-1(20210623).jpg セイヨウキョウチクトウ-2(20210623).jpg セイヨウキョウチクトウ-3(20210623).jpg セイヨウキョウチクトウ-4(20210623).jpg セイヨウキョウチクトウ-5(20210623).jpg セイヨウキョウチクトウ-6(20210623).jpg セイヨウキョウチクトウ-7(20210623).jpg セイヨウキョウチクトウ-8(20210623).jpg セイヨウキョウチクトウ-9(20210623).jpg
撮影:2021年6月23日 京都府立植物園にて

名称:セイヨウキョウチクトウ(西洋夾竹桃)
科: キョウチクトウ科 キョウチクトウ属
園芸分類:花木
形態:常緑小高木
原産地(分布):地中海沿岸、西インド諸島
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6~9月
花色:白~桃色、橙色
その他:


nice!(0)  コメント(0) 

セイヨウバクチノキ(西洋博打木) [花木]

ヨーロッパ東南部(ブルガリア、セルビアなど)及びアジア西部を原産とするバラ科サクラ属の常緑樹。
4~5月頃になると前年に伸びた枝葉の間から長さ10cmほどの穂を伸ばし、芳香のある白い花をたくさん咲かせます。花の後には実ができ、黒紫色に熟します。穂状の花は一般的なサクラのイメージと程遠いですが、ウワミズザクラ、イヌザクラ、リンボクも同じような花にも見えます。
葉は長さ8~15cmで長楕円形。革質でやや厚く光沢があり、浅い鋸歯がまばらにあります。
近縁関係にある日本のバクチノキに似ることからセイヨウバクチノキと呼ばれますが、「博打の木(ばくちのき)」は秋に白い花が咲き別品種となります。

ちなみに、バクチノキは成長に伴って樹皮が剥げ落ちる様を、博打に負けて身包みをはがされることになぞらえて命名されたものですが、セイヨウバクチノキの樹皮は剥離しません。また、バクチノキは単幹で育つことが多いですが、セイヨウバクチノキは株立ち状に育ちます。

葉はタラヨウと同様に、裏に文字を書くことができます。


セイヨウバクチノキ-1(20210414).jpg セイヨウバクチノキ-2(20210414).jpg セイヨウバクチノキ-3(20210414).jpg セイヨウバクチノキ-4(20210414).jpg セイヨウバクチノキ-5(20210414).jpg

撮影:2021年4月14日 京都府立植物園にて


セイヨウバクチノキ-11(20210621).jpg セイヨウバクチノキ-12(20210621).jpg セイヨウバクチノキ-13(20210621).jpg
撮影:2021年6月21日 京都府立植物園にて

名称:セイヨウバクチノキ(西洋博打木)
科:バラ科 サクラ属
園芸分類:
形態:常緑広葉小高木
原産地(分布):ヨーロッパ東南部
品種名:
草丈/樹高:2~5m
開花期:4~5月
花色:白色
その他:別  名:ビランジュ/チェリーローレル


nice!(1)  コメント(0) 

アガベ・パリー [多肉植物]

メキシコ原産で、広い地域に分布し、様々な変種や亜種があるようです。
綺麗なロゼットを形成し、青白い美しい葉、太く立派な鋸歯(トゲ)を持ちます。株が古くなると3mを越す花柄を伸ばし、黄色い花を咲かせますが、開花に10年以上要し開花後に結実し、子株をつけて、親株はいずれ枯れとのこと。
ということは、この株は近いうちに枯れるのかな。
園芸名は、吉祥天(キッショウテン)

アガベ・パリー-1(20210612).jpg アガベ・パリー-2(20210612).jpg アガベ・パリー-3(20210612).jpg アガベ・パリー-4(20210612).jpg アガベ・パリー-5(20210612).jpg アガベ・パリー-6(20210612).jpg アガベ・パリー-7(20210612).jpg
撮影:2021年6月12日 京都府立植物園にて

アガベ・パリー-11(20210621).jpg アガベ・パリー-12(20210621).jpg アガベ・パリー-13(20210621).jpg アガベ・パリー-14(20210621).jpg
撮影:2021年6月22日 京都府立植物園にて

名称:アガベ・パリー
科:キジカクシ科 アガベ属
園芸分類:多肉植物
形態:多年草
原産地(分布):メキシコ原産
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:淡い緑色
その他:園芸名は、吉祥天(キッショウテン)



nice!(0)  コメント(0) 

イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾) [草花]

イヌヌマトラノオは、ヌマトラノオとオカトラノオの雑種。
雑種ということで双方の特徴を併せもちます。花穂につく花数が多く先が垂れることはオカトラノオに似ており、葉が細いことはヌマトラノオに似ています。
大雑把にいうと、オカトラノオに似た花で、葉が細長く水平に開く傾向があり、葉柄の付け根が赤くならないのが特徴です。
オカトラノオが高原や山に育つ植物なら、ヌマトラノオやイヌヌマトラノオは湿地に育ち、花冠は5裂し花径約1㎝程です。
また、オカトラノオのように花穂が付け根から急に曲がらず、直立した途中で垂れ下がる傾向があります。

イヌヌマトラノオ-1(20210618).jpg イヌヌマトラノオ-2(20210618).jpg イヌヌマトラノオ-3(20210618).jpg イヌヌマトラノオ-4(20210618).jpg イヌヌマトラノオ-6(20210618).jpg イヌヌマトラノオ-5(20210618).jpg
撮影:2021年6月18日 京都府立植物園にて

名称:イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)
科:サクラソウ科 オカトラノオ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:60~100cm
開花期:6~7月
花色:白色
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

リリウム・レガレ [球根]

中国の中南部、四川省で1903年に発見され地下に鱗茎をもつ多年草。
標高800~2500mの岩礫地(がんれきち)や河岸に生え、高さは50~90cmになり、その頂部にテッポウユリのようなやや筒型の大きな花を横向きに咲かせます。
葉は日本のユリに比べ細長い。
7~8月ごろ、芳香のある大きな白色の花を咲かせます。花披片の咽部は黄色く、外側は赤紫色を帯びます。

この花だけでも十分観賞価値があるため、栽培されることもありますが、ユリの園芸品種の大敵であるウイルス病に強い性質をもつため、交配親として重要な存在となっているとのことです。


リリウム・レガレ-1(20210617).jpg リリウム・レガレ-2(20210617).jpg リリウム・レガレ-3(20210617).jpg リリウム・レガレ-4(20210617).jpg
撮影:2021年6月17日 京都府立植物園にて

名称:リリウム・レガレ
科:ユリ科 ユリ属
園芸分類:球根
形態:多年草
原産地(分布):中国(四川省)
品種名:
草丈/樹高:50~90cm
開花期:7~8月
花色:白色
その他:



nice!(0)  コメント(0) 

ムラサキツユクサ(紫露草) [草花]

ムラサキツユクサとは、ツユクサ科・ムラサキツユクサ属に分類される多年草です。北アメリカから熱帯アメリカにかけて約20種が分布し、日本には明治時代に入ってきました。
草丈は50cm前後で、たくさんの茎が直立する種と這って伸びる種があります。葉っぱは長さ30cm前後でシュッと細長く、外に向かって垂れ下がっています。
シュッと長い葉っぱが垂れ下がり、間から紫色の花をたくさん咲かせます。中心の雄しべが黄色く、梅雨のうっとうしさを吹き飛ばすような雰囲気があります。花は一日花で、1日でしぼんでしまいますが、次々に咲きます。
2cmほどの小さな花には、3枚の花びらがあり、花の中央には雄しべが6本と、雌しべ(花柱)があります。

雄しべの葯(やく)を支える糸状の柄は花糸(かし)と呼ばれムラサキツユクサにはフワフワの毛があるのも特徴かな。

交配種が多く栽培され、多数の園芸品種が育成されているようです、植物園の銘板に「ムラサキツユクサ」と表示されていましたので、ここではそれに従いました。

「オオムラサキツユクサ(大紫露草)」←はこちらで確認できます。


ムラサキツユクサ-1(20210612).jpg ムラサキツユクサ-2(20210612).jpg ムラサキツユクサ-3(20210612).jpg ムラサキツユクサ-4(20210612).jpg ムラサキツユクサ-5(20210612).jpg ムラサキツユクサ-6(20210612).jpg ムラサキツユクサ-7(20210612).jpg ムラサキツユクサ-8(20210612).jpg ムラサキツユクサ-9(20210612).jpg
撮影:2021年6月12日 京都府立植物園にて

名称:ムラサキツユクサ(紫露草)
科:ツユクサ科 ムラサキツユクサ属
園芸分類:草花
形態:多年草
原産地(分布): 北アメリカ
品種名:
草丈/樹高:30~80cm
開花期:5月~7月
花色:青,紫,ピンク,白,複色
その他:その他の名前:オオムラサキツユクサ、アンダーソニアナ


nice!(1)  コメント(0) 

カレープラント [ハーブ]

カレープラントはキク科ムギワラギク属(ヘリクリスム属)の常緑小低木。原産地は南ヨーロッパ、北アフリカで、乾燥した岩場などに生えます。
カレープラントはその名のとおりカレーの香りがするハーブです。葉と茎からカレー粉のような香りが漂いますが、カレー粉の原料としてではなく(苦味が強いのでカレーの原料には適さない)、料理の風味付けやポプリとして使われたり、イモーテルやヘリクリサムという名の精油として流通しています。
葉は銀灰色をした細長い披針形(笹の葉のような形)で、互生(互い違いに生える)で、綿毛に覆われています。
開花時期は7~9月で、かさかさとした小さな黄色い花(頭花)をたくさんつけます。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)。
ドライフラワーとして利用されるほか、料理の香りづけやポプリとして利用されます。

カレープラント-1(20210612).jpg カレープラント-2(20210612).jpg カレープラント-3(20210612).jpg カレープラント-4(20210612).jpg カレープラント-5(20210612).jpg カレープラント-6(20210612).jpg カレープラント-7(20210612).jpg
撮影:2021年6月12日 京都府立植物園にて

名称:ヘリクリスム・イタリクム
科:キク科ムギワラギク属(ヘリクリスム属)
園芸分類:ハーブ
形態:常緑小低木
原産地(分布):南ヨーロッパ、北アフリカ
品種名:
草丈/樹高:30~50cm
開花期:7~9月
花色:黄色
その他:別名 ヘリクリスム・イタリクム


nice!(1)  コメント(0) 

エスカロニア [花木]

エスカロニアは、南米原産のエスカロニア科エスカロニア属の常緑の照葉が一年中美しい品種です。
初夏に濃いピンクの可愛い花を先端部に多数咲かせています。
半耐寒性ですので、庭植えできるのは関東以西の無霜地域のようです。
別の分類では、ユキノシタ科としている場合もあります。
まだ、流通量が少ないようで、詳しい情報が見つかりません。

エスカロニア-1(20210612).jpg エスカロニア-2(20210612).jpg エスカロニア-3(20210612).jpg エスカロニア-4(20210612).jpg エスカロニア-5(20210612).jpg エスカロニア-6(20210612).jpg
撮影:2021年6月12日 京都府立植物園にて

名称:エスカロニア
科:エスカロニア科 エスカロニア属
園芸分類:花木
形態:常緑低木
原産地(分布):南アメリカ~チリなど
品種名:
草丈/樹高:~1mほど
開花期:6~10月
花色:ピンク色
その他:



nice!(1)  コメント(0) 

ジャカランダ [観葉植物]

ジャカランダは樹高15m以上になるノウゼンカズラ科の落葉高木です。初夏に花径5㎝くらいの釣鐘状で青紫色の花を咲かせます。葉は鳥の羽のような繊細な形状をしています。ジャカランダは世界3大花木のひとつとされています。世界三大花木とは、鳳凰木(ほうおうぼく)、火炎木(かえんぼく)ともうひとつが紫雲木(しうんぼく)という和名を持つジャカランダです。
ジャカランダは熱帯地方の乾期に花が咲き、花後か花と同時に新芽を出します。暑さには強く寒さには弱い性質を持っています。ある程度の高木にならないと花が咲かないので、日本ではジャカランダの花の鑑賞は難しいとされてきました。最近では日本国内でも温暖な地方では満開のジャカランダを見られるそうです。

 原産地は南米ですが、ポルトガルでは大航海時代に南米から入ってきたものが根付いたと言われており、ポルトガル人にとっても特別な花だそうです。日本人が春の桜を心待ちにするように、ポルトガルでは青紫のジャカランダの花が愛されているそうです。

ジャカランダの花はノウゼンカズラ科ということで、花一つ一つをよく見ると、なるほどノウゼンカズラの花に似ています。

このジャカランダは、観葉植物として100円ショップで購入して育てていたものでした。花が咲くとは全く知りませんでした。

ジャカランダ-1(20210611).jpg ジャカランダ-2(20210611).jpg ジャカランダ-3(20210611).jpg ジャカランダ-4(20210611).jpg ジャカランダ-5(20210611).jpg ジャカランダ-6(20210611).jpg ジャカランダ-7(20210611).jpg ジャカランダ-8(20210611).jpg ジャカランダ-9(20210611).jpg ジャカランダ-13(20210611).jpg ジャカランダ-10(20210611).jpg ジャカランダ-11(20210611).jpg ジャカランダ-12(20210611).jpg
撮影:2021年6月11日 京都市にて

名称:ジャカランダ
科:ノウゼンカズラ科 キリモドキ属
園芸分類:庭木 、花木
形態:落葉高木
原産地(分布):熱帯アメリカ地方原産
品種名:
草丈/樹高:15m以上
開花期:5~6月
花色:青紫、紫、ピンク
その他:和名 紫雲木(しうんぼく)、桐擬(きりもどき)


nice!(0)  コメント(0) 

セアノサス・グロワール ドゥ ベルサイユ [花木]

セアノサス・グロワール ドゥ ベルサイユは、カリフォルニアライラックとも呼ばれる常緑低木です。
ディープブルー(濃い青)の特徴的な花と、小さな光沢のある濃い緑の葉のコントラストがとても美しいです。また花の匂いは、石鹸のような清潔感のある爽やかな匂いとのことです。
花期になると、枝の頂部、または葉腋から花序を出し、小さな花を多数咲かせます。
花には萼片と花弁がそれぞれ5枚ずつあり、萼片は披針形~三角形で、通常内側に曲がります。
花弁は萼片の隙間から突出するへら形で、先端がツメ状になっています。
雄しべは5個(~8個)で、雌しべは3個の花柱が基部で合着した形になっています。

セアノサス-1(20210608).jpg セアノサス-2(20210608).jpg セアノサス-3(20210608).jpg セアノサス-4(20210608).jpg セアノサス-5(20210608).jpg セアノサス-6(20210608).jpg セアノサス-7(20210608).jpg セアノサス-8(20210608).jpg セアノサス-9(20210608).jpg セアノサス-10(20210608).jpg
撮影:2021年6月8日 京都府立植物園にて

名称:セアノサス・グロワール ドゥ ベルサイユ
科:クロウメモドキ科 ソリチャ属
園芸分類:花木
形態:常緑広葉樹低木
原産地(分布):北米南西部、カリフォルニア
品種名:
草丈/樹高:0.3~1.5m
開花期:5~6月
花色:青紫色
その他:別名 カリフォルニアライラック


nice!(0)  コメント(0) 

ジャコウカエデ [落葉樹]

クマツヅラ科ハマクサギ属の落葉樹。別名:ニオイカエデ(匂い楓)。葉、幹、根に芳香があることから「ジャコウカエデ」と呼ばれます。葉に触ると強い香りがします。
葉の形がカエデに似ていますが、カエデではありません。

ジャコウカエデ-1(20210518).jpg ジャコウカエデ-2(20210518).jpg ジャコウカエデ-3(20210518).jpg ジャコウカエデ-4(20210518).jpg ジャコウカエデ-5(20210518).jpg ジャコウカエデ-6(20210518).jpg ジャコウカエデ-7(20210518).jpg ジャコウカエデ-8(20210518).jpg ジャコウカエデ-9(20210518).jpg ジャコウカエデ-10(20210518).jpg ジャコウカエデ-11(20210518).jpg
撮影:2021年6月18日 京都市伏見区にて

名称:ジャコウカエデ
科:クマツヅラ科 ハマクサギ属
園芸分類:
形態:落葉小高木
原産地(分布):アジア、ヨーロッパ、北アフリカ、北アメリカ
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5~6月
花色:白~淡黄色
その他:別名 ニオイカエデ(匂い楓)


nice!(1)  コメント(0) 

テッポウユリ(鉄砲百合) [草花]

丈が 50~100cm 程度に生長し、まっすぐに伸びた茎の先に漏斗状の白い花を横向きにつけます。 花冠の長さは10~15cmくらい、直径5cmほど、花弁が6枚あるように見えますが根元がつながっており筒状になっています。雌雄同花です。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)です。

本種は外見・生態上の特徴が近縁種タカサゴユリに酷似します、一般にタカサゴユリよりも小型であり、葉が太めで、花が白く筋などが入らない点で区別します。ただし、本種はタカサゴユリとの園芸交雑種が多く、変異も起きやすいとされ、違いが判別しにくい場合も多いようです、そのため、ここではテッポウユリとしています。

百合-1(20210601).jpg 百合-2(20210601).jpg 百合-3(20210601).jpg 百合-4(20210601).jpg 百合-5(20210601).jpg 百合-6(20210601).jpg 百合-7(20210601).jpg 百合-8(20210601).jpg
撮影:2021年6月1日 京都市伏見区にて

名称:テッポウユリ(鉄砲百合)
科:ユリ科  ユリ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):日本固有種。 九州南部から沖縄にかけて分布
品種名:
草丈/樹高:50~100cm
開花期:6~8月
花色:白色
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

ヤマホタルブクロ(山蛍袋) [山野草]

ヤマホタルブクロは、日本の山地から亜高山帯(まれに海岸近く)に広く分布する多年草です。
初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を多数咲かせます。細い地下茎を伸ばしてふえ、開花した株はタネと多数の子株を残して枯れます。子株は1~2年で花を咲かせます。
葉は長さが5~8センチの三角形に近い卵形である。 互い違いに生える(互生)。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)です。

ヤマホタルブクロとホタルブクロの見分け方は
ヤマホタルブクロは、ホタルブクロの変種。 ホタルブクロとの違いは、ヤマホタルブクロは萼のつけ根が丸く膨らんでいるのに対して、ホタルブクロのほうはその部分がめくれて、反り返っていることで見分けます。

ホタルブクロ←ホタルブクロはこちらで確認できます

ヤマホタルブクロ-1(20210603).jpg ヤマホタルブクロ-2(20210603).jpg ヤマホタルブクロ-3(20210603).jpg ヤマホタルブクロ-4(20210603).jpg ヤマホタルブクロ-5(20210603).jpg ヤマホタルブクロ-6(20210603).jpg ヤマホタルブクロ-7(20210603).jpg
撮影:2021年6月2日 京都府立植物園にて

名称:ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
科:キキョウ科 ホタルブクロ属
園芸分類:山野草,草花
形態: 多年草
原産地(分布):日本(東北地方南部から近畿地方東部)
品種名:
草丈/樹高:10~60cm
開花期:6~8月
花色:薄い紅紫色
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

ムラサキナギナタタケ(紫薙刀茸) [菌類]

ムラサキナギナタタケは、シロソウメンタケ科のキノコで、発生時期は夏~秋となります。
ムラサキナギナタタケは長さは2~12cmで太さは0.2~0.5cmと名前の通り、そうめんのようにかなり細長い形状をしています。切り口の断面は円形~楕円形。表面の色は淡い紫~グレーがかった紫褐色です。キノコの表面の質感は滑らかで縦に浅い溝が入っています。基部は白色を帯び、毛が生えています。
黒松林の林床に自生し、時には10本以上の大株となっている事もあります。
無味無臭ですが、食用として用いられるキノコでもあります。
和名は形状が平たい棒状で、色合いが紫色のキノコであることから

ムラサキナギナタタケ-1(20210525).jpg ムラサキナギナタタケ-2(20210525).jpg ムラサキナギナタタケ-3(20210525).jpg ムラサキナギナタタケ-4(20210525).jpg ムラサキナギナタタケ-5(20210525).jpg ムラサキナギナタタケ-6(20210525).jpg ムラサキナギナタタケ-7(20210525).jpg
撮影:2021年5月25日 京都御苑にて

名称:ムラサキナギナタタケ(紫薙刀茸)
科:シロソウメンタケ科 ムラサキナギナタタケ属(シロソウメンタケ属)
園芸分類:菌類
形態:
原産地(分布):日本、ヨーロッパ、アメリカ
品種名:
草丈/樹高:2.5~12cm
開花期:
花色:
その他:発生場所/針葉樹林内(主にマツ)


nice!(1)  コメント(2) 

ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉) [花木]

ニオイバンマツリの花は花弁が5枚集まり、同じ場所から2輪ほど咲かせます。花はその色が最も特徴で、咲きはじめは濃い紫、そして時間が経つにつれて、薄い紫、最終的には白い色に変色します。一つの種類で三色もの色が楽しめるのも特徴です。
ニオイという名の通り甘い香りを放ち、香りは夜に強くなります。葉は硬質な印象でつるつるしており、葉脈が目立ちません。

和名の匂蕃茉莉は、匂(香り)があり、蕃(外国)からの、茉莉(ジャスミン類)の意味で「香りのある外国からのジャスミン」を意味します。 ただし、ジャスミンはモクセイ科ソケイ属であり別属です。

ニオイバンマツリ-1(20210510).jpg ニオイバンマツリ-2(20210510).jpg ニオイバンマツリ-3(20210510).jpg ニオイバンマツリ-4(20210510).jpg ニオイバンマツリ-5(20210510).jpg ニオイバンマツリ-6(20210510).jpg ニオイバンマツリ-7(20210510).jpg ニオイバンマツリ-8(20210510).jpg ニオイバンマツリ-9(20210510).jpg ニオイバンマツリ-10(20210510).jpg
撮影:2021年5月10日 京都市伏見区にて

名称:ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)
科:ナス科 バンマツリ属(ブルンフェルシア属)
園芸分類:熱帯植物,庭木・花木
形態:常緑性低木
原産地(分布):ブラジル、アルゼンチン
品種名:
草丈/樹高:0.3~3m
開花期:4~7月
花色:白~紫に変化
その他:別名「ブルンフェルシア」


nice!(1)  コメント(0) 

ヨシ(葦) [湿生植物]

イネ科ヨシ属の多年草。河川及び湖沼の水際に背の高い群落を形成します。地中には長く這う類白色の地下茎があり、節からひげ根を出し、条件がよければ一年に約5m伸びることもあります。
地上茎は中空で直立し、葉は線形で茎に斜めについて互生です。茎から直接葉が伸びており、葉の基部は茎を囲む葉鞘となり、茎から離れて葉身となります。
花期は夏から秋で、茎の頂から穂が出て、花は暗紫色から黄褐色で、小穂が多数ついた長さ15~40 cmの円錐花序に密集しています。花序はススキのように片側になびくことがなく小穂は2~4個の小花があり、第1小花は雄性花、その他は両性花で基部に毛を密生します。果実は穎果で、形は線状の楕円形をしており、熟すと小穂とほぼ同じ長さの白毛がつき、護頴の先から伸びて芒のように見えます。

和名ヨシの由来は、もともと本来の呼び名はアシであったが、「悪し」に通じるため、「ヨシ」と言い換えられたもの。

ヨシ-11(20200405).jpg ヨシ-12(20200405).jpg
撮影:2020年4月5日 京都市伏見区にて

ヨシ-21(20210504).jpg ヨシ-22(20210504).jpg ヨシ-23(20210504).jpg ヨシ-24(20210504).jpg ヨシ-25(20210504).jpg
撮影:2021年4月21日 京都市伏見区にて

ヨシ-31(20210421).jpg ヨシ-32(20210421).jpg
撮影:2021年5月4日 京都市伏見区にて

ヨシ-42(20200507).jpg ヨシ-43(20200507).jpg
撮影:2020年5月7日 京都市伏見区にて


ヨシ-54(20191106).jpg ヨシ-55(20191106).jpg ヨシ-56(20191106).jpg ヨシ-57(20191106).jpg
撮影:2019年11月6日 京都市伏見区にて


ヨシ-61(201900215).jpg ヨシ-62(201900215).jpg ヨシ-63(201900215).jpg
撮影:2019年2月15日 京都市伏見区にて


名称:ヨシ(葦)
科:イネ科 ヨシ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):南太平洋のニューギニア島近辺であると言われているようです
品種名:
草丈/樹高:1.5~3m
開花期:8~10月
花色:暗紫色から黄褐色
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

ブタナ(豚菜) [山野草]

茎の先に花径3~4cmの舌状花だけからなる頭花をつけます。 舌状花は黄色で、遠くから見ると蒲公英(タンポポ)のように見えます。ただし、タンポポ属は、1つの花茎に1つの頭花がつきますが、ブタナは花茎が枝分かれして複数の頭花をつけることで容易に同定できます。
花茎には葉が付かず、地表面に葉を円形に展開してロゼットを形成します。葉には、不揃いの波形のぎざぎざ(鋸歯)があり蒲公英(タンポポ)に似ていますが、葉の両面や縁には剛毛が生えます。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)です。
ヨーロッパ原産で、日本では、昭和8年に北海道で最初に確認され、以後各地に広がったと言われています。 別名を蒲公英擬き(タンポポモドキ)と。
名前の由来は、フランス名の「ブタのサラダ」を訳したものとのことですが、それにしても「ブタナ」とはいかにもかわいそうな名前ですよね。

ブタナ-1(20210506).jpg ブタナ-2(20210506).jpg ブタナ-3(20210506).jpg ブタナ-4(20210506).jpg ブタナ-5(20210506).jpg ブタナ-6(20210506).jpg ブタナ-7(20210506).jpg ブタナ-8(20210506).jpg ブタナ-9(20210506).jpg ブタナ-10(20210506).jpg
撮影:2021年5月7日 京都市伏見区にて

名称:ブタナ(豚菜)
科:キク科 エゾコウゾリナ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):ヨーロッパ原産
品種名:
草丈/樹高:50~60cm
開花期:6~9月
花色:黄色
その他: 別名 タンポポモドキ



nice!(1)  コメント(0) 

チガヤ(茅萱) [山野草]

日当たりのよい草丈の低い草原や道端などに群がって生育します。
種子と地下茎の一種の根茎によって繁殖し、河原の土手など、刈り込みが定期的に行われる所では、一面に繁茂することがあります。
たくさん節のある根茎が地中を長く横に這い、春になると節から芽が地上へ伸長し、新しい個体になります。
地上には花茎と葉だけが出ています。葉には細くて硬い葉柄があり、直立します。葉の縁はややざらつくがススキほどではないようです。
 和名の由来は、群がって生えることから。開花前の若い花穂は「ツバナ」と呼ばれ、万葉集にも歌われています。かむと甘味があり、根茎は利尿、止血の漢方薬として用いられました。茎の節に毛があるものをチガヤ(ケチガヤ、フシゲチガヤ)、毛がないものをケナシチガヤと分類さされます。

チガヤ-1(20210504).jpg チガヤ-2(20210504).jpg チガヤ-3(20210504).jpg チガヤ-4(20210504).jpg チガヤ-5(20210504).jpg チガヤ-6(20210504).jpg
撮影:2021年5月4日 京都市伏見区にて

名称:チガヤ(茅萱)
科:イネ科 チガヤ属
園芸分類:野の植物
形態:宿根性多年草
原産地(分布):地中海沿岸地方 北海道、本州、四国、九州、沖縄
品種名:
草丈/樹高:30~60cm
開花期:4~6月(夏に刈り込むと秋に咲くこともある)
花色:紫褐色
その他:別名:ツバナ(摘花菜、茅花)、ミノカヤ、アマカヤ


nice!(1)  コメント(0) 
前の30件 | -