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ムクゲ・シロギオンマモリ(槿・白祇園守) [花木]

ムクゲ(槿)の品種のひとつが「白祇園守(シロギオンマモリ)」。
白祇園守(シロギオンマモリ)は、花型が「半八重咲き、外弁と内弁との大きさの比が40/100以下で、内弁の数が30個以下のもの」と定義されているとか。
その名前の由来は、中心部の蕊(しべ)が十文字になり、八坂神社で授与される護符の「祇園守」と似ているところから名付けられたとも、五弁の花が八坂神社の神紋と似ているからともいわれる。
祇園守は7月の祇園祭が始まる頃から咲き始めるため、祇園祭の花のひとつとして親しまれている。
ムクゲは一日花で次々に花が入れ替わって咲き、木全体の花季は長くなる。

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撮影:2023年7月12日 京都府立植物園にて

名称:ムクゲ・シロギオンマモリ(槿・白祇園守)
科:アオイ科 フヨウ属
園芸分類:花木
形態:耐寒性落葉樹
原産地(分布):
品種名:白祇園守(シロギオンマモリ)
草丈/樹高:2~5m
開花期:7~8月
花色:白色
その他:


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