エケベリア [多肉植物]
エケベリアは、メキシコ・中米などを原産とする春秋型種の多肉植物で、数多くの園芸交配種が存在する。葉が重なって形成された美しいロゼット型の姿は、バラの花のような華やかな印象がある。
葉色は緑、赤、黒、白、青色など豊富で、5cmほどの小型種から、40cm近くにもなる大型種まで、葉の形も豊富。
エケベリアは初春から夏にかけて、葉っぱの間から花茎をのばし、オレンジや赤などの小さい花を咲かせる。
確定はできませんが、品種名は白牡丹ではと・・・
撮影:2023年5月5日 京都市伏見区にて
名称:エケベリア
科:ベンケイソウ科 エケベリア属
園芸分類:多肉植物
形態:多年草
原産地(分布):中央アメリカ(主にメキシコ)、北アメリカ南西部、南アメリカ
品種名:
草丈/樹高:
開花期:2~8月 (種類による)
花色:赤,ピンク,オレンジ,黄,茶,複色
その他:
葉色は緑、赤、黒、白、青色など豊富で、5cmほどの小型種から、40cm近くにもなる大型種まで、葉の形も豊富。
エケベリアは初春から夏にかけて、葉っぱの間から花茎をのばし、オレンジや赤などの小さい花を咲かせる。
確定はできませんが、品種名は白牡丹ではと・・・
撮影:2023年5月5日 京都市伏見区にて
名称:エケベリア
科:ベンケイソウ科 エケベリア属
園芸分類:多肉植物
形態:多年草
原産地(分布):中央アメリカ(主にメキシコ)、北アメリカ南西部、南アメリカ
品種名:
草丈/樹高:
開花期:2~8月 (種類による)
花色:赤,ピンク,オレンジ,黄,茶,複色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
ディッキア レモチフィロラ [多肉植物]
ディッキア レモチフィロラとは、パイナップルやエアプランツと同じ多年草。
葉は緑色で縁に鋭いトゲがあり、放射状に広がる。花は黄~オレンジ色で、春から夏にかけて咲く。
ディッキアの中では比較的小型で、鉢植えに適してる。
撮影:2023年6月21日 京都府立植物園にて
名称:ディッキア レモチフィロラ
科:パイナップル科 ディッキア属
園芸分類:多肉植物
形態:多年草
原産地(分布):南アメリカ
品種名:レモチフィロラ
草丈/樹高:
開花期:春から夏
花色:オレンジ色
その他:
葉は緑色で縁に鋭いトゲがあり、放射状に広がる。花は黄~オレンジ色で、春から夏にかけて咲く。
ディッキアの中では比較的小型で、鉢植えに適してる。
撮影:2023年6月21日 京都府立植物園にて
名称:ディッキア レモチフィロラ
科:パイナップル科 ディッキア属
園芸分類:多肉植物
形態:多年草
原産地(分布):南アメリカ
品種名:レモチフィロラ
草丈/樹高:
開花期:春から夏
花色:オレンジ色
その他:
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グラプトペダルム・朧月 [多肉植物]
グラプトペタルム・朧月(おぼろづき)は、灰色がかった緑色の葉に白い粉がふいており、その姿が雲に霞んだ月を連想させることから朧月の名が付いたとされる。
葉っぱは先端のとがったスプーン状で、表側は少しくぼみます。表面は白粉で覆われており、葉色は白っぽい灰緑色になります。強い日射しや低温にさられると、淡いピンク色を帯びます。
茎から花茎を伸ばし、その先端に数輪~10輪ほどの小さな星形の花を咲かせる。花色は白で、赤い斑点がぽつぽつと入る。
環境適応能力が高く、日向から半日陰まで幅広く適応し、暑さや寒さにも強い。日向で育てると、葉の色がピンク色になってきますが、どうもそうやって強い光に適応しているとのこと。
撮影:2022年4月24日 京都市伏見区にて
名称:グラプトペダルム・朧月(おぼろづき)
科:ベンケイソウ科 グラプトペタルム属
園芸分類:観葉植物,多肉植物
形態:多年草
原産地(分布):中央アメリカ(主にメキシコ)、北アメリカ南西部、南アメリカ
品種名:朧月(おぼろづき)
草丈/樹高:2~80cm(花茎を含まず)
開花期:2~8月 (種類による)
花色:赤,ピンク,オレンジ,黄,茶,複色
その他:別名 グラパラリーフ
葉っぱは先端のとがったスプーン状で、表側は少しくぼみます。表面は白粉で覆われており、葉色は白っぽい灰緑色になります。強い日射しや低温にさられると、淡いピンク色を帯びます。
茎から花茎を伸ばし、その先端に数輪~10輪ほどの小さな星形の花を咲かせる。花色は白で、赤い斑点がぽつぽつと入る。
環境適応能力が高く、日向から半日陰まで幅広く適応し、暑さや寒さにも強い。日向で育てると、葉の色がピンク色になってきますが、どうもそうやって強い光に適応しているとのこと。
撮影:2022年4月24日 京都市伏見区にて
名称:グラプトペダルム・朧月(おぼろづき)
科:ベンケイソウ科 グラプトペタルム属
園芸分類:観葉植物,多肉植物
形態:多年草
原産地(分布):中央アメリカ(主にメキシコ)、北アメリカ南西部、南アメリカ
品種名:朧月(おぼろづき)
草丈/樹高:2~80cm(花茎を含まず)
開花期:2~8月 (種類による)
花色:赤,ピンク,オレンジ,黄,茶,複色
その他:別名 グラパラリーフ
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カマエケレウス・シルベストリー [多肉植物]
小型の柱サボテン。たくさんの枝を出して広がり、土の表面をはうように伸びます。
深紅の美しい花です。直径は約5cm程度で花期は5月の下旬頃の約1ヶ月。花が開いている日にちが短い。
園芸名は、ビャクダン(白檀)
撮影:2021年6月2日 京都市伏見区にて
名称:カマエケレウス・シルベストリー
科:サボテン科 カマエケレウス属
園芸分類:多肉植物(サボテン)
形態:
原産地(分布):アルゼンチン
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5月下旬ごろ
花色:朱色
その他:
深紅の美しい花です。直径は約5cm程度で花期は5月の下旬頃の約1ヶ月。花が開いている日にちが短い。
園芸名は、ビャクダン(白檀)
撮影:2021年6月2日 京都市伏見区にて
名称:カマエケレウス・シルベストリー
科:サボテン科 カマエケレウス属
園芸分類:多肉植物(サボテン)
形態:
原産地(分布):アルゼンチン
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5月下旬ごろ
花色:朱色
その他:
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アガベ・パリー [多肉植物]
メキシコ原産で、広い地域に分布し、様々な変種や亜種があるようです。
綺麗なロゼットを形成し、青白い美しい葉、太く立派な鋸歯(トゲ)を持ちます。株が古くなると3mを越す花柄を伸ばし、黄色い花を咲かせますが、開花に10年以上要し開花後に結実し、子株をつけて、親株はいずれ枯れとのこと。
ということは、この株は近いうちに枯れるのかな。
園芸名は、吉祥天(キッショウテン)
撮影:2021年6月12日 京都府立植物園にて
撮影:2021年6月22日 京都府立植物園にて
名称:アガベ・パリー
科:キジカクシ科 アガベ属
園芸分類:多肉植物
形態:多年草
原産地(分布):メキシコ原産
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:淡い緑色
その他:園芸名は、吉祥天(キッショウテン)
綺麗なロゼットを形成し、青白い美しい葉、太く立派な鋸歯(トゲ)を持ちます。株が古くなると3mを越す花柄を伸ばし、黄色い花を咲かせますが、開花に10年以上要し開花後に結実し、子株をつけて、親株はいずれ枯れとのこと。
ということは、この株は近いうちに枯れるのかな。
園芸名は、吉祥天(キッショウテン)
撮影:2021年6月12日 京都府立植物園にて
撮影:2021年6月22日 京都府立植物園にて
名称:アガベ・パリー
科:キジカクシ科 アガベ属
園芸分類:多肉植物
形態:多年草
原産地(分布):メキシコ原産
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:淡い緑色
その他:園芸名は、吉祥天(キッショウテン)
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シャコバサボテン [多肉植物]
サボテンの仲間ですが、いずれも霧の多い森林の樹上に自生しています。日本で一般に出回っているのは、リオ・デ・ジャネイロ付近原産のシャコバサボテンと、カニバサボテンのほか、クリスマスカクタスなど、両種を中心とした交雑種です。
花は、10~1月頃の冬に咲き出します。太陽の光が当たる時間が短くなることで花を咲かせる「短日(たんじつ)植物」と呼ばれます。
肉厚で縁がギザギザした葉をいくつも連ねた見た目はサボテンならではですが、花を咲かせる点はサボテンのなかでも少し珍しいかも。
ジャコバサボテンとカニサボテンとよく似ており、育て方や植え替え方も似ていますが、ジャコバサボテンは、カニサボテンと比べて葉の形がほっそりしています。
撮影したのは、葉の形や咲き出す時期からして、シャコバサボテンの特徴を強く残した交雑種かもですね。
撮影:2021年2月14日 京都市伏見区にて
名称:シャコバサボテン
科:サボテン科 カニバサボテン属
園芸分類:多肉植物,草花
形態:多年草
原産地(分布):ブラジル南東部
品種名:
草丈/樹高:15~40cm
開花期:11~3月
花色:赤,白,ピンク,オレンジ,黄,複色
その他:その他の名前:クリスマスカクタス、デンマークカクタス、カニバサボテン
花は、10~1月頃の冬に咲き出します。太陽の光が当たる時間が短くなることで花を咲かせる「短日(たんじつ)植物」と呼ばれます。
肉厚で縁がギザギザした葉をいくつも連ねた見た目はサボテンならではですが、花を咲かせる点はサボテンのなかでも少し珍しいかも。
ジャコバサボテンとカニサボテンとよく似ており、育て方や植え替え方も似ていますが、ジャコバサボテンは、カニサボテンと比べて葉の形がほっそりしています。
撮影したのは、葉の形や咲き出す時期からして、シャコバサボテンの特徴を強く残した交雑種かもですね。
撮影:2021年2月14日 京都市伏見区にて
名称:シャコバサボテン
科:サボテン科 カニバサボテン属
園芸分類:多肉植物,草花
形態:多年草
原産地(分布):ブラジル南東部
品種名:
草丈/樹高:15~40cm
開花期:11~3月
花色:赤,白,ピンク,オレンジ,黄,複色
その他:その他の名前:クリスマスカクタス、デンマークカクタス、カニバサボテン
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ロクジョウマンネンソウ(六条万年草) [多肉植物]
六条万年草は、乾燥に非常に強いため、ロックガーデンやビルの屋上緑化にもつかわれます。
日本では多肉植物として扱われます。
別名は、コーラルカーペットと呼ばれ這性タイプで平坦に広がります。新芽は緑で夏の直射でやや赤みがかり、涼しくなるとさらに美しく紅葉します。とても丈夫な品種。
撮影:2021年2月1日 京都府立植物園にて
名称:ロクジョウマンネンソウ(六条万年草)
科:ベンケイソウ科 セダム属
園芸分類:多肉植物
形態:耐寒性多年草
原産地(分布):ヨーロッパ
品種名:
草丈/樹高:1~10cm
開花期:6~8月
花色:白色
その他:別名、コーラルカーペット
日本では多肉植物として扱われます。
別名は、コーラルカーペットと呼ばれ這性タイプで平坦に広がります。新芽は緑で夏の直射でやや赤みがかり、涼しくなるとさらに美しく紅葉します。とても丈夫な品種。
撮影:2021年2月1日 京都府立植物園にて
名称:ロクジョウマンネンソウ(六条万年草)
科:ベンケイソウ科 セダム属
園芸分類:多肉植物
形態:耐寒性多年草
原産地(分布):ヨーロッパ
品種名:
草丈/樹高:1~10cm
開花期:6~8月
花色:白色
その他:別名、コーラルカーペット
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ベンケイソウ [多肉植物]
ベンケイソウ科の植物の原産地は中国ですが、日本にも北海道と本州に自生種が生えています。それ以外にも全世界に広がっています。親しい種類だと混雑が激しく、非常に多くの地域で多くの種類のベンケイソウ科の植物が広がっています。
ベンケイソウは多肉植物に分類されます。ベンケイソウの特徴は葉が多肉であるとにより分かります。原産地が南アフリカの暑い地域ということで、深刻な水不足にもなるような場所です。そのために葉にたくさんの水分を蓄えておく必要があったため、このような形に進化したと言われています。
薄い紅色の小さな花が群がって咲き、花弁は5枚で横に平らに開きます。萼片は5枚、雄しべは10本となります。
日本へは遣唐使などによって中国からもたらされたと言われています。
古名を伊岐久佐(いきくさ)といい、漢字では「活草」とも書きますが、これは枯れない強い草という意味が込められているとのことです。
その強さを武蔵坊弁慶になぞらえたのが名の由来です。
同じベンケイソウの仲間では「金のなる木」も有名なのではないでしょうか。金のなる木を想像するとどのような葉を持った植物なのかわかったという人も多いのでは!。
撮影:2019年9月27日 京都府立植物園にて
名称:ベンケイソウ
科:ベンケイソウ科 ムラサキベンケイソウ属
園芸分類:多肉植物
形態:
原産地(分布):北海道から本州の中部地方。朝鮮半島、中国東北部、シベリア、モンゴル、ヨーロッパ
品種名:
草丈/樹高:30~80cm
開花期:7~11月
花色:
その他:
ベンケイソウは多肉植物に分類されます。ベンケイソウの特徴は葉が多肉であるとにより分かります。原産地が南アフリカの暑い地域ということで、深刻な水不足にもなるような場所です。そのために葉にたくさんの水分を蓄えておく必要があったため、このような形に進化したと言われています。
薄い紅色の小さな花が群がって咲き、花弁は5枚で横に平らに開きます。萼片は5枚、雄しべは10本となります。
日本へは遣唐使などによって中国からもたらされたと言われています。
古名を伊岐久佐(いきくさ)といい、漢字では「活草」とも書きますが、これは枯れない強い草という意味が込められているとのことです。
その強さを武蔵坊弁慶になぞらえたのが名の由来です。
同じベンケイソウの仲間では「金のなる木」も有名なのではないでしょうか。金のなる木を想像するとどのような葉を持った植物なのかわかったという人も多いのでは!。
撮影:2019年9月27日 京都府立植物園にて
名称:ベンケイソウ
科:ベンケイソウ科 ムラサキベンケイソウ属
園芸分類:多肉植物
形態:
原産地(分布):北海道から本州の中部地方。朝鮮半島、中国東北部、シベリア、モンゴル、ヨーロッパ
品種名:
草丈/樹高:30~80cm
開花期:7~11月
花色:
その他:
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サンゴアブラギリ(珊瑚油桐) [多肉植物]
サンゴアブラギリは中央アメリカ、西インド諸島、コロンビアが原産の落葉低木で幹がずんぐりトックリ状にふくらんだユニークな形になります。濃い朱色の小花をかためて咲かせますが、花だけでなくその下の軸の部分も花と同色になって、その様子が珊瑚に似ています、。また、5つに分かれた手のひら状の葉っぱを桐の葉に見立てて、合わせて「珊瑚油桐」の名前が付けられました。
撮影:2019年8月8日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月15日 京都府立植物園にて
名称:サンゴアブラギリ(珊瑚油桐)
科:トウダイグサ科 ヤトロファ属
園芸分類:
形態:常緑小低木、多肉植物
原産地(分布):西インド諸島、中米
品種名:
草丈/樹高:50~60cm
開花期:6~11月
花色:濃い朱色
その他:別名 トックリアブラギリ(徳利油桐)、イモサンゴ
撮影:2019年8月8日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月15日 京都府立植物園にて
名称:サンゴアブラギリ(珊瑚油桐)
科:トウダイグサ科 ヤトロファ属
園芸分類:
形態:常緑小低木、多肉植物
原産地(分布):西インド諸島、中米
品種名:
草丈/樹高:50~60cm
開花期:6~11月
花色:濃い朱色
その他:別名 トックリアブラギリ(徳利油桐)、イモサンゴ
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グリーンネックレス [多肉植物]
グリーンネックレスは名前の通り、グリーンピースのような玉状の葉が連なる姿が可愛らしい、人気の多肉観葉植物です。
茎は這うように伸び、そこにグリーンピースのような球状の葉を付けます。この葉は水分を内部に溜めておくためにこのような形になったと言われています。
冬から春にかけて白いポンポンとした形の花を咲かせます。花はいい香りがします。
こんなグリーンネックレスもキク科というから少し驚きです。普段イメージする菊とは大分異なります。グリーンネックレスの花をアップで見ると菊の花のように見えないこともありませんが・・・
撮影:2018年10月22日 京都市伏見区にて
撮影:2018年11月4日 京都市伏見区にて
名称:グリーンネックレス
科:キク科 セネキオ属
園芸分類:多肉植物
形態:
原産地(分布):ナミビア南部
品種名:
草丈/樹高:
開花期:9~12月
花色: 白色
その他:
茎は這うように伸び、そこにグリーンピースのような球状の葉を付けます。この葉は水分を内部に溜めておくためにこのような形になったと言われています。
冬から春にかけて白いポンポンとした形の花を咲かせます。花はいい香りがします。
こんなグリーンネックレスもキク科というから少し驚きです。普段イメージする菊とは大分異なります。グリーンネックレスの花をアップで見ると菊の花のように見えないこともありませんが・・・
撮影:2018年10月22日 京都市伏見区にて
撮影:2018年11月4日 京都市伏見区にて
名称:グリーンネックレス
科:キク科 セネキオ属
園芸分類:多肉植物
形態:
原産地(分布):ナミビア南部
品種名:
草丈/樹高:
開花期:9~12月
花色: 白色
その他:
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