コゴメウツギ(小米空木) [落葉樹]
山地の、日当たりの良いところに、普通に生えます。よく分枝し、横に広がり薮状態になります。
花は5月頃、新しい枝先に円錐状の花序を作り、小さな白い花を咲かせます。花弁、萼片ともに白色で5枚、花の写真の長い方が花弁。雄しべは10本です。
花の色はのちに黄色を帯びます。
葉は互生し、葉身は卵形で、先は尾状に尖ります。縁は、羽状に浅~中裂し、欠刻状の鋸歯があります。
名前はウツギがつきますが「空木」の仲間でははありません。
和名の由来は、花序のようすが米が砕けた小米に見立てたことによるとのことです。
撮影:2018年5月1日 京都府立植物園にて
名称:コゴメウツギ(小米空木)
科:バラ科 コゴメウツギ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):朝鮮、中国、台湾、日本
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:5~6月
花色:白色
その他:
花は5月頃、新しい枝先に円錐状の花序を作り、小さな白い花を咲かせます。花弁、萼片ともに白色で5枚、花の写真の長い方が花弁。雄しべは10本です。
花の色はのちに黄色を帯びます。
葉は互生し、葉身は卵形で、先は尾状に尖ります。縁は、羽状に浅~中裂し、欠刻状の鋸歯があります。
名前はウツギがつきますが「空木」の仲間でははありません。
和名の由来は、花序のようすが米が砕けた小米に見立てたことによるとのことです。
撮影:2018年5月1日 京都府立植物園にて
名称:コゴメウツギ(小米空木)
科:バラ科 コゴメウツギ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):朝鮮、中国、台湾、日本
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:5~6月
花色:白色
その他:
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コルクヴィッチア アマビリス [花木]
コルクヴィッチアは和名でショウギウツギとも呼ばれます。小枝がたくさん出てよく繁り、枝垂れる枝に小さな薄ピンクの愛らしい花を密につけるその様子は、まるで枝垂れ桜のようで、とても美しい姿です。
中国中部の標高の高い場所で良く見られる、スイカズラ科のツクバネウツギの近縁種と説明がありました。
撮影:2018年5月2日 京都府立植物園にて
名称:コルクヴィッチアア アマビリス
科:スイカズラ科 コルクヴィッチア属
園芸分類:花木
形態:落葉低木
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5~6月
花色:ピンク
その他:
中国中部の標高の高い場所で良く見られる、スイカズラ科のツクバネウツギの近縁種と説明がありました。
撮影:2018年5月2日 京都府立植物園にて
名称:コルクヴィッチアア アマビリス
科:スイカズラ科 コルクヴィッチア属
園芸分類:花木
形態:落葉低木
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5~6月
花色:ピンク
その他:
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ムギセンノウ(麦仙翁) [草花]
地中海沿岸から西アジアに、3種が分布している一年草です。ヨーロッパでは麦畑の雑草として知られるほど丈夫な性質なので、原産地以外にも分布を広げています。
園芸的に育てられているのは、アグロステンマ・ギタゴで、秋まきすると、翌春には1mほどに伸びた茎先に、白やピンクの花を咲かせます。
名の由来は、細長い葉が麦の葉に似て、花が「センノウ」に似ているので。
撮影:2018年5月9日 京都府立植物園にて
名称:ムギセンノウ(麦仙翁)
科:ナデシコ科 ムギセンノウ属
園芸分類:草花
形態:一年草
原産地(分布):地中海沿岸~西アジア
品種名:
草丈/樹高:70~100cm
開花期:5~6月
花色:白色,ピンク
その他:
園芸的に育てられているのは、アグロステンマ・ギタゴで、秋まきすると、翌春には1mほどに伸びた茎先に、白やピンクの花を咲かせます。
名の由来は、細長い葉が麦の葉に似て、花が「センノウ」に似ているので。
撮影:2018年5月9日 京都府立植物園にて
名称:ムギセンノウ(麦仙翁)
科:ナデシコ科 ムギセンノウ属
園芸分類:草花
形態:一年草
原産地(分布):地中海沿岸~西アジア
品種名:
草丈/樹高:70~100cm
開花期:5~6月
花色:白色,ピンク
その他:
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