フジキ(藤木) [落葉樹]
本州(福島県以西)、四国に分布する落葉高木で、樹皮は灰褐色から黒褐色で縦長の細かい皮目が多い。
花は、6~7月に、枝先の複総状花序に、白い小さな蝶形花を付け、雄しべは10本です。
実はマメ科であり豆果になり、長さ6~8cmで両側に翼があります。
撮影:2018年5月30日 京都府立植物園にて
◇実
マメ科の証のような実ですね
撮影:2018年6月22日 京都府立植物園にて
撮影:2018年7月21日 京都府立植物園にて
名称:フジキ(藤木)
科:マメ科フジキ属
園芸分類:
形態:落葉高木
原産地(分布):本州(福島県以西)、四国、九州、中国
品種名:
草丈/樹高:15~20m
開花期:6~7月
花色:白色
その他:
花は、6~7月に、枝先の複総状花序に、白い小さな蝶形花を付け、雄しべは10本です。
実はマメ科であり豆果になり、長さ6~8cmで両側に翼があります。
撮影:2018年5月30日 京都府立植物園にて
◇実
マメ科の証のような実ですね
撮影:2018年6月22日 京都府立植物園にて
撮影:2018年7月21日 京都府立植物園にて
名称:フジキ(藤木)
科:マメ科フジキ属
園芸分類:
形態:落葉高木
原産地(分布):本州(福島県以西)、四国、九州、中国
品種名:
草丈/樹高:15~20m
開花期:6~7月
花色:白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
ハコネウツギ(箱根空木) [落葉樹]
スイカズラ科の落葉樹で日当たりの良い海岸付近や林の縁に見られます。特に箱根近辺に偏って分布するため命名されたが自生は少ないようです。
花は朝顔のような形で、開花中に色素が変化し、白色から順次、薄ピンク、紅色と三段階に移り変わります。またこれら三色が一つの枝に同時に着生するため見応えがあります。
別名のゲンペイウツギ、サキワケウツギはいづれもこうした花の色の変化をとらえて命名されたものです。
二色空木(にしきうつぎ)に似ており、すごく似ていて、看板などがない限りほとんど区別が付きません。
ちなみに、箱根空木は海岸に多く、二色空木は山地に多いようです。
撮影:2022年6月3日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月29日 京都府立植物園にて
名称:ハコネウツギ(箱根空木)
科:スイカズラ科 タニウツギ属
園芸分類:花木
形態:落葉広葉低木
原産地(分布): 朝鮮半島
品種名:
草丈/樹高:2~5m
開花期:5~6月
花色:白→ピンク色→赤色に変わる
その他:
花は朝顔のような形で、開花中に色素が変化し、白色から順次、薄ピンク、紅色と三段階に移り変わります。またこれら三色が一つの枝に同時に着生するため見応えがあります。
別名のゲンペイウツギ、サキワケウツギはいづれもこうした花の色の変化をとらえて命名されたものです。
二色空木(にしきうつぎ)に似ており、すごく似ていて、看板などがない限りほとんど区別が付きません。
ちなみに、箱根空木は海岸に多く、二色空木は山地に多いようです。
撮影:2022年6月3日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月29日 京都府立植物園にて
名称:ハコネウツギ(箱根空木)
科:スイカズラ科 タニウツギ属
園芸分類:花木
形態:落葉広葉低木
原産地(分布): 朝鮮半島
品種名:
草丈/樹高:2~5m
開花期:5~6月
花色:白→ピンク色→赤色に変わる
その他:
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