SSブログ

ムギセンノウ(麦仙翁) [草花]

地中海沿岸から西アジアに、3種が分布している一年草です。ヨーロッパでは麦畑の雑草として知られるほど丈夫な性質なので、原産地以外にも分布を広げています。
園芸的に育てられているのは、アグロステンマ・ギタゴで、秋まきすると、翌春には1mほどに伸びた茎先に、白やピンクの花を咲かせます。
名の由来は、細長い葉が麦の葉に似て、花が「センノウ」に似ているので。

ムギセンノウ-1(20180509).jpg ムギセンノウ-2(20180509).jpg ムギセンノウ-3(20180509).jpg ムギセンノウ-4(20180509).jpg ムギセンノウ-5(20180509).jpg ムギセンノウ-6(20180509).jpg
撮影:2018年5月9日 京都府立植物園にて

名称:ムギセンノウ(麦仙翁)
科:ナデシコ科 ムギセンノウ属
園芸分類:草花
形態:一年草
原産地(分布):地中海沿岸~西アジア
品種名:
草丈/樹高:70~100cm
開花期:5~6月
花色:白色,ピンク
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。