プルネラ・グランディフロラ [山野草]
ヨーロッパから小アジアの草原、やぶ、林縁に生える種となります。全体にウツボグサより大きく、花は直径3cmほど。花色は紫を基本に桃色の濃淡、白があります。
ウツボグサに関して下記のように説明されておりました。
海岸近くから高原の日当たりのよい草原や道端で見られる植物です。
根元はやや這いますが、上部はまっすぐに立ち上がって株立ちになり、茎の先端に花穂をつけます。花穂は長さ3~5cmで、萼が整然と並び、松ぼっくりを思わせる形です。花一輪の寿命はそれほど長くなく、2~3日ほどです。花色はふつう紫ですが、まれに薄いピンクや白花のものもあります。葉は対になってつき、楕円形で短い柄があります。ランナーを出してふえますが、あまりたくさんは出ません。
撮影:2017年11月4日 京都府立植物園にて
名称:プルネラ・グランディフロラ
科:シソ科 ウツボグサ属
園芸分類:山野草,草花,ハーブ
形態:多年草
原産地(分布):中国東北部~朝鮮半島、日本列島
品種名:
草丈/樹高:10~30cm
開花期:5月~7月
花色:紫,白,ピンク
その他:
ウツボグサに関して下記のように説明されておりました。
海岸近くから高原の日当たりのよい草原や道端で見られる植物です。
根元はやや這いますが、上部はまっすぐに立ち上がって株立ちになり、茎の先端に花穂をつけます。花穂は長さ3~5cmで、萼が整然と並び、松ぼっくりを思わせる形です。花一輪の寿命はそれほど長くなく、2~3日ほどです。花色はふつう紫ですが、まれに薄いピンクや白花のものもあります。葉は対になってつき、楕円形で短い柄があります。ランナーを出してふえますが、あまりたくさんは出ません。
撮影:2017年11月4日 京都府立植物園にて
名称:プルネラ・グランディフロラ
科:シソ科 ウツボグサ属
園芸分類:山野草,草花,ハーブ
形態:多年草
原産地(分布):中国東北部~朝鮮半島、日本列島
品種名:
草丈/樹高:10~30cm
開花期:5月~7月
花色:紫,白,ピンク
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
タチテンノウメ(立ち天の梅) [常緑樹]
名前は小さな梅の花が天の星のようであり、枝が立ち上がって伸びることからとなります。だたし、ウメ の仲間ではなく、バラ科テンノウメ属です。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生えます(互生)。
小葉の形は幅の狭い楕円形で艶があり、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
小葉は13対から14対くらいとなります。
開花時期は3~4月です。
散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、梅(ウメ)に似た白い5弁花をつけます。
実は直径10mmくらいの球形で、黒紫色ないし白色に熟します。
撮影:2022年5月19日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月16日 京都府立植物園にて
撮影:2022年6月16日 京都府立植物園にて
撮影:2017年11月4日 京都府立植物園にて
撮影:2020年10月24日 京都府立植物園にて
名称:タチテンノウメ(立ち天の梅)
科:バラ科 テンノウメ属
園芸分類:庭木・花木
形態:常緑小低木
原産地(分布):小笠原諸島に分布する固有種
品種名:
草丈/樹高:50~150cm
開花期:3~4月
花色:白色
その他:
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生えます(互生)。
小葉の形は幅の狭い楕円形で艶があり、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
小葉は13対から14対くらいとなります。
開花時期は3~4月です。
散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、梅(ウメ)に似た白い5弁花をつけます。
実は直径10mmくらいの球形で、黒紫色ないし白色に熟します。
撮影:2022年5月19日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月16日 京都府立植物園にて
撮影:2022年6月16日 京都府立植物園にて
撮影:2017年11月4日 京都府立植物園にて
撮影:2020年10月24日 京都府立植物園にて
名称:タチテンノウメ(立ち天の梅)
科:バラ科 テンノウメ属
園芸分類:庭木・花木
形態:常緑小低木
原産地(分布):小笠原諸島に分布する固有種
品種名:
草丈/樹高:50~150cm
開花期:3~4月
花色:白色
その他:
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マルバノキ [花木]
丸みを帯びたハート型の葉を持つ落葉低木です。春には鮮やかな若葉、秋には赤く美しい紅葉で庭を彩ります。マルバノキの花はほかの落葉花木とは違い、落葉し始めた頃、葉の付根に暗紅色の花を2個背中合わせにしてつけます。
樹名は円形の葉の形状から、別名「ベニマンサク」は同種のマンサクに似た暗紅色の花を咲かせることからつけられました。
撮影:2022年10月27日 京都府立植物園にて
撮影:2017年11月4日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月16日 京都府立植物園にて
撮影:2018年11月220日 京都府立植物園にて
名称:マルバノキ
科:マンサク科 マルバノキ属
園芸分類:庭木・花木
形態:低木
原産地(分布):日本(中部、近畿、四国)
品種名:
草丈/樹高:2~4m
開花期:11月
花色:赤
その他:
樹名は円形の葉の形状から、別名「ベニマンサク」は同種のマンサクに似た暗紅色の花を咲かせることからつけられました。
撮影:2022年10月27日 京都府立植物園にて
撮影:2017年11月4日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月16日 京都府立植物園にて
撮影:2018年11月220日 京都府立植物園にて
名称:マルバノキ
科:マンサク科 マルバノキ属
園芸分類:庭木・花木
形態:低木
原産地(分布):日本(中部、近畿、四国)
品種名:
草丈/樹高:2~4m
開花期:11月
花色:赤
その他:
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