ニシノオオタネツケバナ [水生植物]
山地寄りの湿地や渓流畔、雑木林の細流脇などに見られる多年草となります。
東日本に分布するオオケタネツケバナの変種で、全体に毛がほとんどなく、分布の中心域は西日本です。
葉は奇数羽状複葉で頂小葉が側小葉よりかなり大きく、頂小葉、側小葉とも鋸歯があります。
花は白色で4弁花、長さは約4mmほどです。
撮影:2018年3月24日 京都府立植物園にて
名称:ニシノオオタネツケバナ
科:アブラナ科 タネツケバナ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):本州(近畿以西)、四国、九州
品種名:
草丈/樹高:20~50cm
開花期:4~6月
花色:白色
その他:
東日本に分布するオオケタネツケバナの変種で、全体に毛がほとんどなく、分布の中心域は西日本です。
葉は奇数羽状複葉で頂小葉が側小葉よりかなり大きく、頂小葉、側小葉とも鋸歯があります。
花は白色で4弁花、長さは約4mmほどです。
撮影:2018年3月24日 京都府立植物園にて
名称:ニシノオオタネツケバナ
科:アブラナ科 タネツケバナ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):本州(近畿以西)、四国、九州
品種名:
草丈/樹高:20~50cm
開花期:4~6月
花色:白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
ミツバツツジ(三葉躑躅) [花木]
ミツバツツジは、関東から中部に分布する落葉低木で、和風、洋風どちらの庭にもマッチする植物です。ツツジやシャクナゲの仲間で、枝先に3枚のひし形の葉をつける落葉低木となります。
枝先に3枚葉を出すのが名の由来となります。
葉を出す前に 鮮やかなピンク色の花をたくさん咲かせます。まだ、新緑の少ない時期に花をたくさん咲かせることから山などで大変目立ちます。
撮影:2018年4月2日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月27日 京都府立植物園にて
撮影:2019年4月16日 京都府立植物園にて
名称:ミツバツツジ(三葉躑躅)
科:ツツジ科 ツツジ属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉低木
原産地(分布):日本(関東・中部)
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:4~5月
花色:紫
その他:
枝先に3枚葉を出すのが名の由来となります。
葉を出す前に 鮮やかなピンク色の花をたくさん咲かせます。まだ、新緑の少ない時期に花をたくさん咲かせることから山などで大変目立ちます。
撮影:2018年4月2日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月27日 京都府立植物園にて
撮影:2019年4月16日 京都府立植物園にて
名称:ミツバツツジ(三葉躑躅)
科:ツツジ科 ツツジ属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉低木
原産地(分布):日本(関東・中部)
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:4~5月
花色:紫
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
ツゲ(黄楊、柘植) [常緑樹]
本州中南部~九州を原産とする常緑低木となります。
春に、小さい黄色の花が枝先に咲きますが、葉の色と似ているのであまり目立ちません。観賞価値は乏しいですが、ミツバチが集まる蜜源となります。また、秋になると黄褐色の実ができます。
成長はかなり遅く、幹の直径が10センチになるのに80年近くかかるとされます。このため木目が細かく良質の材木となります。櫛、ソロバンや将棋の駒、琵琶のバチにも使われるます。
細かな葉が次々に層を成すことから「継ぐ」が転訛してツゲになったとする説、梅雨時に葉が黄色になることから、「つゆき(梅雨黄)」それがしだいに「つげ」に変化したや、木目が丈夫なために、「強木目木(つよきめぎ)」とされ、それが転訛したとする説などがあるそうです。
撮影:2018年3月24日 京都府立植物園にて
撮影:2019年4月6日 京都府立植物園にて
名称:ツゲ(黄楊、柘植))
科:ツゲ科 ツゲ属
園芸分類:
形態:常緑低木
原産地(分布):本州中南部~九州
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3~4月
花色:淡黄色
その他:ホンツゲ
春に、小さい黄色の花が枝先に咲きますが、葉の色と似ているのであまり目立ちません。観賞価値は乏しいですが、ミツバチが集まる蜜源となります。また、秋になると黄褐色の実ができます。
成長はかなり遅く、幹の直径が10センチになるのに80年近くかかるとされます。このため木目が細かく良質の材木となります。櫛、ソロバンや将棋の駒、琵琶のバチにも使われるます。
細かな葉が次々に層を成すことから「継ぐ」が転訛してツゲになったとする説、梅雨時に葉が黄色になることから、「つゆき(梅雨黄)」それがしだいに「つげ」に変化したや、木目が丈夫なために、「強木目木(つよきめぎ)」とされ、それが転訛したとする説などがあるそうです。
撮影:2018年3月24日 京都府立植物園にて
撮影:2019年4月6日 京都府立植物園にて
名称:ツゲ(黄楊、柘植))
科:ツゲ科 ツゲ属
園芸分類:
形態:常緑低木
原産地(分布):本州中南部~九州
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3~4月
花色:淡黄色
その他:ホンツゲ
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クロヤナギ(黒柳) [落葉樹]
ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木で、どこにでも見られるネコヤナギの突然変異と考えられています。
花期は2月下旬~4月で、花が咲く前の花序は全体が黒い。開花すると目立ってくる紅色の部分は、二本の雄しべが合体して一本になったもので、その先端に見える黄色いのは花粉です。
花の咲き始めが、焦げたような黒色であることからこの名前の由来となります。
ネコヤナギ(猫柳)はこちらで
撮影:2022年3月16日 京都府立植物園にて
撮影:2021年3月10日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月24日 京都府立植物園にて
撮影:2019年3月1日 京都府立植物園にて
名称:クロヤナギ(黒柳)
科:ヤナギ科 ヤナギ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:
開花期:2~4月
花色:
その他:
花期は2月下旬~4月で、花が咲く前の花序は全体が黒い。開花すると目立ってくる紅色の部分は、二本の雄しべが合体して一本になったもので、その先端に見える黄色いのは花粉です。
花の咲き始めが、焦げたような黒色であることからこの名前の由来となります。
ネコヤナギ(猫柳)はこちらで
撮影:2022年3月16日 京都府立植物園にて
撮影:2021年3月10日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月24日 京都府立植物園にて
撮影:2019年3月1日 京都府立植物園にて
名称:クロヤナギ(黒柳)
科:ヤナギ科 ヤナギ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:
開花期:2~4月
花色:
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
コヤスドウダン [花木]
コヤスドウダンは別名ホンコンドウダンとも呼ばれます。コヤスドウダンは中国原産の植物で日本のドウダンツツジと同属ですが、花がより大きく、常緑である点が異なります。
春に葉腋から赤い花柄を伸ばし、鮮紅色の釣り鐘状で先端が5浅裂した花を5~10個輪生状に吊り下げます。
撮影:2022年4月6日 京都府立植物園にて
撮影:2020年3月17日 京都府立植物園にて
名称:コヤスドウダン(子安満天星)
科:ツツジ科 ドウダンツツジ属
園芸分類:花木
形態:耐寒性常緑低木
原産地(分布):中国
品種名:
草丈/樹高:1~3m
開花期:春
花色:鮮紅色
その他:
春に葉腋から赤い花柄を伸ばし、鮮紅色の釣り鐘状で先端が5浅裂した花を5~10個輪生状に吊り下げます。
撮影:2022年4月6日 京都府立植物園にて
撮影:2020年3月17日 京都府立植物園にて
名称:コヤスドウダン(子安満天星)
科:ツツジ科 ドウダンツツジ属
園芸分類:花木
形態:耐寒性常緑低木
原産地(分布):中国
品種名:
草丈/樹高:1~3m
開花期:春
花色:鮮紅色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
フジモドキ(藤擬き) [花木]
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属。中国原産の落葉低木で、日本に渡来したのは江戸時代の初期と言われています。花期は4~5月。花径1cmほどの淡紫色の筒状花を無数に付けます。植物名はフジに似たその花色からのようです。花弁のように見えるのは萼片(がくへん)で、先が4つに裂けて4弁花のように見えます。
フジモドキという名よりチョウジザクラという名前で流通していますが、同名の桜があって紛らわしい!。
なお、花は有毒です。
撮影:2018年4月3日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月28日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月24日 京都府立植物園にて
撮影:2020年3月17日 京都府立植物園にて
名称:フジモドキ(藤擬き)
科:ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):中国・台湾・朝鮮半島
品種名:
草丈/樹高:1~1.5m
開花期:4~5月
花色:淡紫色
その他:有毒植物
フジモドキという名よりチョウジザクラという名前で流通していますが、同名の桜があって紛らわしい!。
なお、花は有毒です。
撮影:2018年4月3日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月28日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月24日 京都府立植物園にて
撮影:2020年3月17日 京都府立植物園にて
名称:フジモドキ(藤擬き)
科:ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):中国・台湾・朝鮮半島
品種名:
草丈/樹高:1~1.5m
開花期:4~5月
花色:淡紫色
その他:有毒植物
【 掲載植物リスト一覧表】
フッキソウ(富貴草) [草花]
フッキソウは、ツゲ科 フッキソウ属に分類される常緑性の多年草もしくは低木です。日本全国と中国北部を原産とし、日陰でも育つことから、グランドカバーによく利用されます。
地面を這うように地下茎をどんどん伸ばし、草丈は20cm前後に生長します。葉っぱはヘラ型で革のような質感をしており、1年中緑に茂っています。特に春の若葉は表面に光沢があり、1年で一番美しい時期とされます。
春に白い花が穂になって咲き、穂の下の部分に雌花、上の部分に雄花がつきます。
濃い緑葉が茂る様子が、繁栄を祝う意味を表しているということで、「富貴草」「吉事草」など縁起のよい名前がつけられています。
撮影:2018年3月1日 京都府立植物園・「早春の草花展」にて
撮影:2020年3月13日 京都府立植物園にて
名称:フッキソウ(富貴草)
科:ツゲ科 フッキソウ属
園芸分類:草花
形態:半低木
原産地(分布):日本、中国北部
品種名:
草丈/樹高:20cm
開花期:4~5月
花色:白色
その他:
地面を這うように地下茎をどんどん伸ばし、草丈は20cm前後に生長します。葉っぱはヘラ型で革のような質感をしており、1年中緑に茂っています。特に春の若葉は表面に光沢があり、1年で一番美しい時期とされます。
春に白い花が穂になって咲き、穂の下の部分に雌花、上の部分に雄花がつきます。
濃い緑葉が茂る様子が、繁栄を祝う意味を表しているということで、「富貴草」「吉事草」など縁起のよい名前がつけられています。
撮影:2018年3月1日 京都府立植物園・「早春の草花展」にて
撮影:2020年3月13日 京都府立植物園にて
名称:フッキソウ(富貴草)
科:ツゲ科 フッキソウ属
園芸分類:草花
形態:半低木
原産地(分布):日本、中国北部
品種名:
草丈/樹高:20cm
開花期:4~5月
花色:白色
その他:
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ニリンソウ(二輪草) [山野草]
春に咲く、代表的な花の一つです。
深く裂けた根生葉を持ち、3~6月頃に白い萼片を持つ直径約2cmの花を2輪つけます。花は片方が小さい。
地下の根茎で繁殖するため、大群落をつくることが多いと言われています。
1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっています。
撮影:2018年3月23日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月22日 京都府立植物園にて
撮影:2019年3月27日 京都府立植物園にて
名称:ニリンソウ(二輪草)
科:キンポウゲ科 イチリンソウ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):東アジア、日本
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3~6月
花色:白色
その他:
深く裂けた根生葉を持ち、3~6月頃に白い萼片を持つ直径約2cmの花を2輪つけます。花は片方が小さい。
地下の根茎で繁殖するため、大群落をつくることが多いと言われています。
1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっています。
撮影:2018年3月23日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月22日 京都府立植物園にて
撮影:2019年3月27日 京都府立植物園にて
名称:ニリンソウ(二輪草)
科:キンポウゲ科 イチリンソウ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):東アジア、日本
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3~6月
花色:白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
コブシ(辛夷) [花木]
日本各地の野山を白い花で彩るコブシは、サクラとともに春の訪れを告げる花木です。
葉の展開に先立って花を咲かせ、花は白くてよい香りのする大きな6弁花です。
花びらの形はへら形で、花のつけ根の部分は紅色を帯び、萼片が3枚あり、花弁に似るが小さい。
雌しべは花の真ん中にたくさんあり、緑色をしています。
雄しべは橙色で雌しべの周りを取り囲むようにして、これもたくさんあります。
葉は倒卵形で、互い違いに生えます(互生)。葉の質は薄い紙質で、先は急に尖ります。
実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)を集めた瘤状です。10月ころに熟し、集合果が裂けて赤い種子を白い糸で垂らします。
ヤマザクラと同じく、コブシもタネまきや田植えの時期を知らせる花として、古くから農耕と密接な関係がありました。そのため、両種ともに田打桜、種蒔桜、田植桜と呼ばれます。
同じモクレンの仲間で、庭木としても栽培されるハクモクレンよりもコブシは花が小さく、開花時に花の下に小さな葉がつくので簡単に区別することができます。
撮影:2023年3月21日 京都府立植物園にて
撮影:2020年3月26日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月20日 京都府立植物園にて
撮影:2019年8月28日 京都府立植物園にて
撮影:2019年9月18日 京都府立植物園にて
名称:コブシ(辛夷)
科:モクレン科 モクレン属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉高木
原産地(分布):日本・韓国(済州島)
品種名:
草丈/樹高:8~10m
開花期:3~4月
花色:白色
その他:
葉の展開に先立って花を咲かせ、花は白くてよい香りのする大きな6弁花です。
花びらの形はへら形で、花のつけ根の部分は紅色を帯び、萼片が3枚あり、花弁に似るが小さい。
雌しべは花の真ん中にたくさんあり、緑色をしています。
雄しべは橙色で雌しべの周りを取り囲むようにして、これもたくさんあります。
葉は倒卵形で、互い違いに生えます(互生)。葉の質は薄い紙質で、先は急に尖ります。
実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)を集めた瘤状です。10月ころに熟し、集合果が裂けて赤い種子を白い糸で垂らします。
ヤマザクラと同じく、コブシもタネまきや田植えの時期を知らせる花として、古くから農耕と密接な関係がありました。そのため、両種ともに田打桜、種蒔桜、田植桜と呼ばれます。
同じモクレンの仲間で、庭木としても栽培されるハクモクレンよりもコブシは花が小さく、開花時に花の下に小さな葉がつくので簡単に区別することができます。
撮影:2023年3月21日 京都府立植物園にて
撮影:2020年3月26日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月20日 京都府立植物園にて
撮影:2019年8月28日 京都府立植物園にて
撮影:2019年9月18日 京都府立植物園にて
名称:コブシ(辛夷)
科:モクレン科 モクレン属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉高木
原産地(分布):日本・韓国(済州島)
品種名:
草丈/樹高:8~10m
開花期:3~4月
花色:白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
アンズ(杏子) [果樹]
バラ科サクラ属の落葉樹で中国華北地方がふるさとです。主に果樹として扱われますが春に咲く花も美しい。日本への来歴ははっきりしませんが、平安時代にはタネが薬用として利用されていたとのことのようです。
葉は長さ7~8cmのだ円形で先端がとがり、縁には細かいギザギザが入ります。3~4月、葉が出るより先に、桜よりもやや早く淡紅の花を咲かせます。花色は淡い紅色で花びらは5枚、なんとなくウメに似た姿です。約2ヶ月後、直径4~5cmの果実を付けます。熟すと果実は橙黄色になり、果汁をたっぷり含んで、みずみずしくなります。果実だけでなく美しい花も目で楽しみたい果樹です。
撮影:2019年3月23日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月20日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月22日 京都府立植物園にて
撮影:2018年6月1日 京都府立植物園にて
撮影:2023年6月1日 京都府立植物園にて
名称:アンズ(杏子)
科:バラ科 サクラ属
園芸分類
形態:落葉小高木
原産地(分布):中国東北部
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3~4月
花色:薄いピンク色
その他:別名、カラモモ(唐桃)
主な収穫時期:6月中旬-7月中旬
葉は長さ7~8cmのだ円形で先端がとがり、縁には細かいギザギザが入ります。3~4月、葉が出るより先に、桜よりもやや早く淡紅の花を咲かせます。花色は淡い紅色で花びらは5枚、なんとなくウメに似た姿です。約2ヶ月後、直径4~5cmの果実を付けます。熟すと果実は橙黄色になり、果汁をたっぷり含んで、みずみずしくなります。果実だけでなく美しい花も目で楽しみたい果樹です。
撮影:2019年3月23日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月20日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月22日 京都府立植物園にて
撮影:2018年6月1日 京都府立植物園にて
撮影:2023年6月1日 京都府立植物園にて
名称:アンズ(杏子)
科:バラ科 サクラ属
園芸分類
形態:落葉小高木
原産地(分布):中国東北部
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3~4月
花色:薄いピンク色
その他:別名、カラモモ(唐桃)
主な収穫時期:6月中旬-7月中旬
【 掲載植物リスト一覧表】