アンズ(杏子) [果樹]
バラ科サクラ属の落葉樹で中国華北地方がふるさとです。主に果樹として扱われますが春に咲く花も美しい。日本への来歴ははっきりしませんが、平安時代にはタネが薬用として利用されていたとのことのようです。
葉は長さ7~8cmのだ円形で先端がとがり、縁には細かいギザギザが入ります。3~4月、葉が出るより先に、桜よりもやや早く淡紅の花を咲かせます。花色は淡い紅色で花びらは5枚、なんとなくウメに似た姿です。約2ヶ月後、直径4~5cmの果実を付けます。熟すと果実は橙黄色になり、果汁をたっぷり含んで、みずみずしくなります。果実だけでなく美しい花も目で楽しみたい果樹です。
撮影:2019年3月23日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月20日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月22日 京都府立植物園にて
撮影:2018年6月1日 京都府立植物園にて
撮影:2023年6月1日 京都府立植物園にて
名称:アンズ(杏子)
科:バラ科 サクラ属
園芸分類
形態:落葉小高木
原産地(分布):中国東北部
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3~4月
花色:薄いピンク色
その他:別名、カラモモ(唐桃)
主な収穫時期:6月中旬-7月中旬
葉は長さ7~8cmのだ円形で先端がとがり、縁には細かいギザギザが入ります。3~4月、葉が出るより先に、桜よりもやや早く淡紅の花を咲かせます。花色は淡い紅色で花びらは5枚、なんとなくウメに似た姿です。約2ヶ月後、直径4~5cmの果実を付けます。熟すと果実は橙黄色になり、果汁をたっぷり含んで、みずみずしくなります。果実だけでなく美しい花も目で楽しみたい果樹です。
撮影:2019年3月23日 京都府立植物園にて
撮影:2018年3月20日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月22日 京都府立植物園にて
撮影:2018年6月1日 京都府立植物園にて
撮影:2023年6月1日 京都府立植物園にて
名称:アンズ(杏子)
科:バラ科 サクラ属
園芸分類
形態:落葉小高木
原産地(分布):中国東北部
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3~4月
花色:薄いピンク色
その他:別名、カラモモ(唐桃)
主な収穫時期:6月中旬-7月中旬
【 掲載植物リスト一覧表】
2018-03-21 10:08
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