エゾミソハギ(蝦夷禊萩) [山野草]
日本に生育するミゾハギ属はミソハギとエゾミソハギの2種です。
北海道~九州の湿地に生えます。ミソハギに似ていますが、茎や葉、花序などに短毛があります。葉はふつう対生し、基部は茎を抱きます。萼に毛があり、萼片の間の付属片はミソハギは開出するのに対し、直立します。花期は7~8月。
「エゾ」と名前に付きますが、自生地は九州以北の各地で、広くはユーラシア大陸、北アフリカにも分布します。
撮影:2018年6月19日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月15日 京都府立植物園にて
名称:エゾミソハギ(蝦夷禊萩)
科:ミソハギ科 ミソハギ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:50~150cm
開花期:7~8月
花色:紅紫色
その他:
北海道~九州の湿地に生えます。ミソハギに似ていますが、茎や葉、花序などに短毛があります。葉はふつう対生し、基部は茎を抱きます。萼に毛があり、萼片の間の付属片はミソハギは開出するのに対し、直立します。花期は7~8月。
「エゾ」と名前に付きますが、自生地は九州以北の各地で、広くはユーラシア大陸、北アフリカにも分布します。
撮影:2018年6月19日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月15日 京都府立植物園にて
名称:エゾミソハギ(蝦夷禊萩)
科:ミソハギ科 ミソハギ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:50~150cm
開花期:7~8月
花色:紅紫色
その他:
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