ツクシカラマツ(筑紫唐松) [山野草]
ツクシカラマツは、キンポウゲ科の宿根草です。ツクシと名前が付いていますが、筑紫地方には自生がなく、対馬列島から済州島に分布するムラサキカラマツと、屋久島に自生するヤクシマカラマツとの交配種と言われています。
草丈は15~20cm程度です。茎は細く、硬いです。種子はできませんが、匍匐枝で繁殖します。葉・茎はやや紫色を帯びます。開花は5~7月で、花色は桃紫色となります。
撮影:2022年6月10日 京都府立植物園にて
撮影:2018年6月4日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月22日 京都府立植物園にて
名称:ツクシカラマツ(筑紫唐松)
科:キンポウゲ科 カラマツソウ属
園芸分類:宿根草
形態:多年草
原産地(分布):原産地不特定
品種名:
草丈/樹高:10~15cm
開花期:6~7月
花色:白色(桃紫色)
その他:
草丈は15~20cm程度です。茎は細く、硬いです。種子はできませんが、匍匐枝で繁殖します。葉・茎はやや紫色を帯びます。開花は5~7月で、花色は桃紫色となります。
撮影:2022年6月10日 京都府立植物園にて
撮影:2018年6月4日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月22日 京都府立植物園にて
名称:ツクシカラマツ(筑紫唐松)
科:キンポウゲ科 カラマツソウ属
園芸分類:宿根草
形態:多年草
原産地(分布):原産地不特定
品種名:
草丈/樹高:10~15cm
開花期:6~7月
花色:白色(桃紫色)
その他:
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