ガマズミ [花木]
ガマズミの仲間(ガマズミ属)は、大多数が北半球の温帯に分布し、日本には16種が自生します。
花期は5~6月。白い小さい花の花序を作ります。晩夏から秋にかけて3~5mm程度の果実をつけます。熟した果実はすっぱく、生食できるほか、果実酒にも利用できます。
葉は対生し、細かい鋸歯がある卵型から広卵形で10cm程度で、表面には羽状の葉脈がわずかに出っ張り、凹凸があります。表面は脈上にだけ毛がありますが、裏面では腺点や星状毛などが多いです。
撮影:2018年5月14日 京都府立植物園にて
撮影:2022年5月23日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月29日 京都府立植物園にて
撮影:2018年10月11日 京都府立植物園にて
撮影:2019年12月6日 京都府立植物園にて
撮影:2019年9月3日 京都府立植物園にて
名称:ガマズミ
科:スイカズラ科 ガマズミ属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉低木
原産地(分布):日本、朝鮮半島、中国
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:5~6月
花色:白色
その他:
花期は5~6月。白い小さい花の花序を作ります。晩夏から秋にかけて3~5mm程度の果実をつけます。熟した果実はすっぱく、生食できるほか、果実酒にも利用できます。
葉は対生し、細かい鋸歯がある卵型から広卵形で10cm程度で、表面には羽状の葉脈がわずかに出っ張り、凹凸があります。表面は脈上にだけ毛がありますが、裏面では腺点や星状毛などが多いです。
撮影:2018年5月14日 京都府立植物園にて
撮影:2022年5月23日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月29日 京都府立植物園にて
撮影:2018年10月11日 京都府立植物園にて
撮影:2019年12月6日 京都府立植物園にて
撮影:2019年9月3日 京都府立植物園にて
名称:ガマズミ
科:スイカズラ科 ガマズミ属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉低木
原産地(分布):日本、朝鮮半島、中国
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:5~6月
花色:白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
バイカツツジ(梅花躑躅) [花木]
花は6~7月に、新葉の下に1~数個横向きに咲きます。花は2cm前後と小さいため、目立ません。雄しべは5本、上2本が短く、軟毛を密生させています。
葉は互生し、枝の先に輪生状に集まります。
秋には、紅葉が綺麗です。
撮影:2022年5月31日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月29日 京都府立植物園にて
名称:バイカツツジ(梅花躑躅)
科:ツツジ科ツツジ属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉低木
原産地(分布):本州、四国、九州
品種名:
草丈/樹高:1~2m
開花期:6~7月
花色:白色
その他:
葉は互生し、枝の先に輪生状に集まります。
秋には、紅葉が綺麗です。
撮影:2022年5月31日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月29日 京都府立植物園にて
名称:バイカツツジ(梅花躑躅)
科:ツツジ科ツツジ属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉低木
原産地(分布):本州、四国、九州
品種名:
草丈/樹高:1~2m
開花期:6~7月
花色:白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
ネジキ(捩木) [落葉樹]
岩手県以南の本州から九州にかけて自生する落葉樹です。
花は5~6月に、前年枝の葉腋から、総状花序を横に出し、アセビのような白い壺状の花が多数、下垂して咲きます。
成長に伴って樹皮がねじれることからネジキと命名されました。木の根元の方がねじれが強いとのこと。
材は緻密で櫛、箸、傘の柄などの細工物に使われ、木炭は漆器を磨くのに用いられたようです。
撮影:2019年5月27日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月29日 京都府立植物園にて
名称:ネジキ(捩木)
科:ツツジ科 ネジキ属
園芸分類:
形態:落葉広葉小高木
原産地(分布):岩手県以南の本州から九州
品種名:
草丈/樹高:6~10m
開花期:5~6月
花色:白色
その他:有毒植物
花は5~6月に、前年枝の葉腋から、総状花序を横に出し、アセビのような白い壺状の花が多数、下垂して咲きます。
成長に伴って樹皮がねじれることからネジキと命名されました。木の根元の方がねじれが強いとのこと。
材は緻密で櫛、箸、傘の柄などの細工物に使われ、木炭は漆器を磨くのに用いられたようです。
撮影:2019年5月27日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月29日 京都府立植物園にて
名称:ネジキ(捩木)
科:ツツジ科 ネジキ属
園芸分類:
形態:落葉広葉小高木
原産地(分布):岩手県以南の本州から九州
品種名:
草丈/樹高:6~10m
開花期:5~6月
花色:白色
その他:有毒植物
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