ムラサキニガナ(紫苦菜) [山野草]
茎は中空で、高く、直立です。葉は互生して茎の下部につき、三角状で羽状に不規則な切れ込みがありますが、上部の葉は小さな披針形となります。
花は円錐花序に多数つき、頭花は紫色、直径約1㎝、下向きに咲きます。
花後のそう果は黒色の短い円柱形で、タンポポのような白い冠毛がつきます。
名の由来は、花が紫色で苦い白乳液を含む事からのようです。
この花を見かけた時には何と可憐な花かと見とれました。
撮影:2022年6月23日 京都府立植物園にて
撮影:2018年6月22日 京都府立植物園にて
撮影:2018年6月26日 京都府立植物園にて
名称:ムラサキニガナ(紫苦菜)
科:キク科 ムラサキニガナ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):本州、四国、九州、中国、台湾、ベトナム
品種名:
草丈/樹高:60~120cm
開花期:6~8月
花色:紫色
その他:
花は円錐花序に多数つき、頭花は紫色、直径約1㎝、下向きに咲きます。
花後のそう果は黒色の短い円柱形で、タンポポのような白い冠毛がつきます。
名の由来は、花が紫色で苦い白乳液を含む事からのようです。
この花を見かけた時には何と可憐な花かと見とれました。
撮影:2022年6月23日 京都府立植物園にて
撮影:2018年6月22日 京都府立植物園にて
撮影:2018年6月26日 京都府立植物園にて
名称:ムラサキニガナ(紫苦菜)
科:キク科 ムラサキニガナ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):本州、四国、九州、中国、台湾、ベトナム
品種名:
草丈/樹高:60~120cm
開花期:6~8月
花色:紫色
その他:
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