シダ類各種 [シダ類]
【シダ類各種】
■イワデンダ科:
◇コウヤワラビ(高野蕨)
◇クサソテツ(草蘇鉄)
◇ニシキシダ(錦羊歯)
◇ノコギリシダ(鋸羊歯)
◇ヘラシダ(箆羊歯)
◇ヤマイヌワラビ(山犬蕨)
■ウラボシ科:
◇クリハラン
◇ノキシノブ(軒忍)
◇ヒトツバ(烏帽子丸)
◇ヒトツバ(羽衣)
◇ヒトツバ(獅子)
◇ヒトツバ(矢羽根)
◇モミジヒトツバ
■オシダ科:
◇イノデ(猪手)
◇イワヘゴ
◇コバノカナワラビ(小葉金蕨)
◇ナガサキシダ(長崎羊歯)
◇ヤブソテツ(薮蘇鉄)
◇リョウメンシダ(両面羊歯)
■シシガシラ科:
◇コモチシダ(子持ち羊歯))
■シノブ科:
◇トキワシノブ
■タマシダ科
◇タマシダ(玉羊歯)
■ナナバケシダ科科
◇ナナバケシダ(七化け羊歯)
■ハナヤスリ科:
◇オオハナワラビ(大花蕨)
◇モトマチハナワラビ
【 掲載植物リスト一覧表】
ナナバケシダ(七化け羊歯) [シダ類]
山地、低地の谷沿い等湿った所に生育する常緑の多年生シダ。根茎は太く短く、塊状となり、葉を叢生し、麟片をつけます。 麟片は披針形、褐色でやや硬く、淡色で崩れやすい片縁部があります。
葉は胞子嚢葉と栄養葉の二形あり、葉柄は長さ20~50cmでほとんど基部付近まで広い翼があります。 胞子葉は裂片の幅がやや狭い。胞子嚢群は主脈近くにつき、主側脈間に2列あり、包膜は楕円形。
和名のナナバケ(七化け)の由来は、葉の形が多数あることからつけられています。
撮影:2020年10月24日 京都府立植物園にて
名称:ナナバケシダ(七化け羊歯)
科:ナナバケシダ科 ナナバケシダ属
園芸分類:シダ植物
形態:常緑
原産地(分布):日本(鹿児島(沖永良部島)~沖縄)、台湾、中国南部、インドなど
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:
その他:
葉は胞子嚢葉と栄養葉の二形あり、葉柄は長さ20~50cmでほとんど基部付近まで広い翼があります。 胞子葉は裂片の幅がやや狭い。胞子嚢群は主脈近くにつき、主側脈間に2列あり、包膜は楕円形。
和名のナナバケ(七化け)の由来は、葉の形が多数あることからつけられています。
撮影:2020年10月24日 京都府立植物園にて
名称:ナナバケシダ(七化け羊歯)
科:ナナバケシダ科 ナナバケシダ属
園芸分類:シダ植物
形態:常緑
原産地(分布):日本(鹿児島(沖永良部島)~沖縄)、台湾、中国南部、インドなど
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】