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ルリツバキ(瑠璃椿) [花木]

京都府 浄瑠璃寺の近くで見つけられた品種とのことです。
淡桃~極淡桃色 一重 椀咲き 筒しべ 小輪
この優しい色合いが何とも素敵ですね。

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撮影:2020年12月24日 京都府立植物園にて

名称:ルリツバキ(瑠璃椿)
科: ツバキ科 ツバキ属
園芸分類:
形態:常緑高木
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:淡桃~極淡桃色
その他:


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ホソオカムラゴケ [シダ・コケ類]

茎は這い、密に枝分かれ。葉は卵形~楕円状卵形で、枝に接し、乾いても縮れません。
枝先に細い枝状の無性芽が集まってつくのが特徴。
樹幹や岩上に群生します。

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撮影:2020年12月17日 京都府立植物園にて

名称:ホソオカムラゴケ
科:ウスグロゴケ科 オカムラゴケ属
園芸分類:セン類
形態:
原産地(分布):本州  四国  九州  海外
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:
その他:



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アメリカイワナンテン(アメリカ岩南天) [花木]

アメリカ東南部を原産とする常緑低木。日本では昭和40年代から少しずつ庭木として利用されはじめています。
地際からたくさんの枝を出して茂ります。枝はゆるい曲線を描いて弓状にしなります。葉は先端のとがった長だ円形で、厚みがあり表面には光沢があります。
春に壺形の白い小花を房状に付けます。花姿や咲き方は、同じツツジ科のアセビに少し似ています。
春には花も咲きますが、基本的には色とりどりの葉を観賞するカラーリーフとして扱われることが多いようです。種類が豊富で葉色にバリエーションがあることや病害虫に強いことが人気の秘訣。
 イワナンテンそのものは日本にも自生しており、文字どおり岩場に見られ、ナンテンのような葉を持つという意味合いで命名されています。
かつてはアメリカイワナンテンという呼び名が主流でしたが、最近ではセイヨウイワナンテンと呼ぶことが多いようです。

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撮影:2021年4月24日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年5月7日 京都府立植物園にて

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撮影:2020年12月11日 京都府立植物園にて

名称:アメリカイワナンテン(アメリカ岩南天)
科:ツツジ科 イワナンテン属
園芸分類:花木・庭木
形態:常緑広葉 低木
原産地(分布):北アメリカ
品種名:
草丈/樹高:50~150cm
開花期:4~5月
花色:白色
その他:別名 セイヨウイワナンテン


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キリ(桐) [花木]

成長がはやく高さ10mほどになる落葉高木。
若い枝には星状毛と腺毛が密にはえ、粘ります。
葉は対生する単葉で、長さ15~30cm、幅10~25cmの広卵形で、縁は全縁となりますが、しばしば3~5つに浅く切れ込みます。
雌雄同株で、枝先に長さ50cmになることもある大きな円錐花序を出し、花は淡い紫色で長さ5~6cmのややゆがんだ長い鐘形となり、先は5裂します。
花後には先の尖った卵形をした直径2~3cmの果実(蒴果)ができます。果実は熟すと二つに割れ、中から翼のある多数の種子が飛び出します。

利用は、材は軽くてやわらかく狂いが少なく、タンスやゲタ、琴、金庫の内張りなど様々な用途があります。
かつては女の子が産まれるとキリを植え、その木で箪笥を作って嫁入り道具にするという風習がありました。
葉や実は薬用にされ、新芽は食べられます。
切らずにおくと、やがて材の内部が空洞化して使い物にならなくなるため、キリの木に関しては「植えないバカに切らぬバカ」という諺があります。
和名は、伐ることで、若木が早く出て成長する、ということで切りの木、キリとなったという説があります。

葉と花序は桐紋(桐花紋)という家紋に意匠化されています。

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撮影:2019年5月10日 京都府立植物園にて

名称:キリ(桐)
科:キリ科 キリ属 
園芸分類:
形態:落葉広葉 高木
原産地(分布):中国中部、朝鮮半島、鬱陵島(韓国)あるいは日本
品種名:
草丈/樹高:8~10m
開花期:5~6月
花色:淡い紫色
その他:ゴマノハグサ科、ノウゼンカズラ科・キリ科説もあり


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ルドベキア・フルギダ [草花]

ルドベキア・フルギダは地下茎で広がりながら、よく分枝する直立した茎を伸ばし、茎に1個から7個の黄色(舌状花)と黒色(筒状花)の花(頭花)を咲かせる多年草です。また茎や葉は毛で覆われています。

開花時期は初夏から秋、黄色の舌状花と黒色の筒状花があわさる花(頭花)を咲かせます。草姿は直立し分枝よく地下茎で広がり成長します。根出葉は葉柄があり卵形、茎葉は披針形もしくは楕円形で互生葉序に付けます。

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撮影:2020年12月3日 京都府立植物園にて

名称:ルドベキア・フルギダ
科:キク科 ルドベキア属
園芸分類:草花
形態:多年草
原産地(分布):北アメリカ
品種名:
草丈/樹高:60~90cm
開花期:7~9月
花色:黄色
その他:


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ルドベキア・マヤ [草花]

ルドベキア・マヤは非常にコンパクトでこんもり茂り、八重咲きする黄色の花を咲かせる園芸品種。
開花時期は初夏から秋、赤みの入る黄色の八重咲きする花を咲かせます。草姿はロゼット状で直立、披針形もしくは楕円形の葉を互生葉序に付けます。

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撮影:2017年7月11日 京都府立植物園にて

名称:ルドベキア・マヤ
科:キク科 ルドベキア属
園芸分類:草花
形態:年生植物/多年草(短命)
原産地(分布):北アメリカ 園芸種
品種名:
草丈/樹高:30cmほど
開花期:6~9月
花色:黄色
その他:


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