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コンギク(紺菊) [草花]

コンギク(紺菊)は、ノコンギクの選別品種で、舌状花は青紫色~紅紫色で古くから観賞用に栽培されています(園芸種)。舌状花は青紫色~紅紫色。
秋に根元に冬至芽をつくり、それが早春に成長して株を作ります。 盛んに枝分かれし、枝先に直径2~3cmの頭花をつけます。 舌状花は青紫色~紅紫色で、筒状花は黄色であり、 花弁は重なり合いません。 総苞は半球形です。
そう果は扁平な長楕円形で、刷毛状の冠毛があります。

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撮影:2020年11月12日 京都府立植物園にて

名称:コンギク(紺菊)
科:キク科 シオン属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:50~100cm
開花期:8~11月
花色:青紫色~紅紫色
その他:


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