SSブログ

コチョウワビスケ(胡蝶侘助) [花木]

江戸時代に侘助と呼ばれていたのはこの胡蝶侘助。紅地に白斑が入る極小輪の一重猪口咲き。
極小輪ですが成木は同株で大小の花が咲きます。
江戸中期からの古典品種で、独特の趣を持つ椿として、古来庭植えや鉢植えのほか茶花としても愛好されてきました。

 
コチョウワビスケ-1(20210220).jpg コチョウワビスケ-2(20210220).jpg コチョウワビスケ-3(20210220).jpg コチョウワビスケ-4(20210220).jpg コチョウワビスケ-5(20210220).jpg コチョウワビスケ-6(20210220).jpg
撮影:2021年2月20日 京都府立植物園にて

名称:コチョウワビスケ(胡蝶侘助)
科:ツバキ科 ツバキ属
園芸分類:花木
形態:耐寒性常緑小高木
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:2~4m
開花期:2~4月
花色:桃紅色地に白斑
その他:


nice!(0)  コメント(0) 

カンツバキ(寒椿) [花木]

花は、 一般的には淡い紅色の八重咲きが多いですが、白や桃色のものもあるようです。 花には仄かな香りがあります。
葉は、暗い緑色をした細長い卵形で、互い違いに生えます(互生)。 葉の先は尖り、縁には鋭いぎざぎざ(鋸歯)があります。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)です。
サザンカの園芸品種で、サザンカ(山その他花)のカンツバキ品種系で、枝が横に広がる傾向があります。 枝が上に伸びるものは、タチカンツバキ(立ち寒椿)といって区別をするようです。

カンツバキ-1(20210220).jpg カンツバキ-2(20210220).jpg カンツバキ-3(20210220).jpg カンツバキ-4(20210220).jpg カンツバキ-5(20210220).jpg カンツバキ-6(20210220).jpg
撮影:2021年2月20日 京都府立植物園にて

名称:カンツバキ(寒椿)
科:ツバキ科 ツバキ属
園芸分類:花木
形態:常緑樹
原産地(分布):園芸品種
品種名:
草丈/樹高:1.5~3m
開花期:11~2月
花色:濃い紅色
その他:サザンカの園芸品種


nice!(1)  コメント(0) 

ハシバミ(榛) [落葉樹]

ロシア沿海地方から東アジア北東部の全域、詳しくは、ウスリー川流域(ロシア沿海地方)、および、アムール川流域(中国東北部を含む)から中国陝西省にかけての地域、ならびに、朝鮮半島と日本列島(北海道、本州、九州)に分布。
葉は、互生し、掌状に丸く硬くザラザラして不揃いな鋸歯があり、先端は急に尖って、若い葉の中心部が赤茶色に成っていることがあります。
樹皮は、薄茶色でザラザラして、株立ちになることが多い。
花期は3~4月頃で雌雄同株。雄花は尾状花序で、雌花は芽鱗に包まれたまま開花して赤い柱頭だけが目立つ、イソギンチャクのような形状。雌花は、雄花の付け根付近に1~3個できます。
雌花の花穂は赤黒く目立たないので、よほど近づいてみないと存在に気がつかないことも。
果実(堅果)は食用にできますが、世界的に流通しているヘーゼルナッツは本種の同属異種にあたるセイヨウハシバミ(西洋榛)です。


名前の由来は、実の形が鳥の嘴(くちばし)の形をしていることから。実はドングリのような形で、ツノハシバミはさらに尖っています。

ハシバミ-1(20210218).jpg ハシバミ-2(20210218).jpg ハシバミ-3(20210218).jpg
ハシバミ-4(20210218).jpg ハシバミ-5(20210218).jpg ハシバミ-6(20210218).jpg
撮影:2021年2月18日 京都府立植物園にて

◇雌花
ハシバミ-11(20210227).jpg ハシバミ-12(20210227).jpg ハシバミ-13(20210227).jpg ハシバミ-14(20210227).jpg ハシバミ-15(20210227).jpg
撮影:2021年2月27日 京都府立植物園にて

ハシバミ-21(20210301).jpg
撮影:2021年3月1日 京都府立植物園にて

ハシバミ-31(20210424).jpg ハシバミ-32(20210424).jpg ハシバミ-33(20210424).jpg ハシバミ-34(20210424).jpg
撮影:2021年4月24日 京都府立植物園にて

ハシバミ-41(20220725).jpg ハシバミ-42(20220725).jpg ハシバミ-43(20220725).jpg ハシバミ-44(20220725).jpg
撮影:2022年7月25日 京都府立植物園にて

名称:ハシバミ(榛)
科:カバノキ科 ハシバミ属
園芸分類:
形態:落葉低木 被子植物
原産地(分布):ロシア沿海地方から東アジア北東部の全域
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:3~4月
花色:
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

梅「甲州小梅(こうしゅうこうめ)」 [花木]

梅(ウメ)の花 一覧


★【甲州小梅(こうしゅうこうめ)】
受粉樹に最適で、梅の受粉樹としてはもっとも古くから一般的な品種で、1本で結実します。
開花時期は、3月下旬~4月上旬で、花は、白色、中輪咲きの一重です。
果形は良くそろい4~6gの小粒品種。
種が小さく食べやすいので、梅干・梅酒・漬梅などいろいろ利用されます。
別名「甲州最小」


甲州小梅-1(20210208).jpg 甲州小梅-2(20210208).jpg 甲州小梅-3(20210208).jpg 甲州小梅-4(20210208).jpg 甲州小梅-5(20210208).jpg 甲州小梅-6(20210208).jpg 甲州小梅-7(20210208).jpg
撮影:2021年2月17日 京都府立植物園にて


nice!(0)  コメント(0) 

クレマチス・ウロフィラ [つる性]

中国南西部、標高2000mほどの場所を故郷とする常緑性の冬咲きクレマチス。
葉はやや先端が尖った卵形で、皮のような質感があります。つるを2~3m伸ばし、葉腋(ふよう:葉の付け根あたり)に2~3cmほどの大きさの花をベルのようにぶら下がって数輪咲かせます。花びらは4枚で肉厚、花色は白、もしくは緑色がかった白色です。
クレマチス・ウロフィラは、その花姿と冬に咲くところから「ウインター・ベル」という別名で流通していることも多いようです。

クレマチス・ウロフィラ-1(20210202).jpg クレマチス・ウロフィラ-2(20210202).jpg クレマチス・ウロフィラ-3(20210202).jpg クレマチス・ウロフィラ-4(20210202).jpg クレマチス・ウロフィラ-5(20210202).jpg クレマチス・ウロフィラ-6(20210202).jpg クレマチス・ウロフィラ-7(20210202).jpg クレマチス・ウロフィラ-8(20210202).jpg クレマチス・ウロフィラ-9(20210202).jpg クレマチス・ウロフィラ-10(20210202).jpg
撮影:2021年2月2日 京都府立植物園にて

名称:クレマチス・ウロフィラ
科:キンポウゲ科 センニンソウ属(クレマチス属)
園芸分類:草花,庭木・花木
形態:多年草,つる植物
原産地(分布):中国
品種名:ウロフィラ
草丈/樹高:2~3m(つるの長さ)
開花期:12月~2月ごろ
花色:白色
その他:ウィンター・ベル


nice!(1)  コメント(0) 

カラスノエンドウ(烏野豌豆) [山野草]

本州から四国・九州・沖縄の路傍や堤防などのいたるところにごく普通に生育しています。 秋に発芽し、春になると高さ60~150cmに達することもあります。茎には巻きひげがあり、近くのものに絡みつくこともありますが大体は直立します。茎は全体に毛があり四角柱状で、強い臭気があります。
花期は3~6月でエンドウに似た小型の淡い紫紅色をした蝶形の花を付けます。 花の長さは12~18mmくらい。
花の後には、種子の入った莢(さや)をもつ実(豆果)をつけます。 莢は初めは緑色をしていますが、熟すと黒くなり晴天の日に裂け、種子を激しく弾き飛ばします。
葉は羽状の複葉で、8~14枚の小葉で1組です。
元々は地中海沿岸地方が原産で、食用として栽培されていた歴史もあるようです。サヤの部分はキヌサヤのように若くて柔らかいときは食べることができますが、すぐに硬くなってしまうようです。

「烏野豌豆」とは、中国名の「野豌豆」から出た言葉です。 標準和名は矢筈豌豆(ヤハズエンドウ)となります。 これは、小葉の形を矢筈(弓矢の弦を受ける部分)に見立てたものです。

【こんな情報も】
カラスノエンドウをはじめとするマメ科植物の根には、「根粒菌」という特殊な微生物が共生しています。普通の植物は土の中にある窒素しか利用できませんが、マメ科植物の場合は根粒菌が空気中の窒素も取り込んで供給してくれます。代わりに根粒菌はマメ科植物から炭水化物をもらうことで、相利共生の関係ができています。
 
カラスノエンドウ-1(20210215).jpg カラスノエンドウ-2(20210215).jpg カラスノエンドウ-3(20210215).jpg カラスノエンドウ-4(20210215).jpg カラスノエンドウ-5(20210215).jpg カラスノエンドウ-6(20210215).jpg カラスノエンドウ-7(20210215).jpg カラスノエンドウ-8(20210215).jpg カラスノエンドウ-9(20210215).jpg カラスノエンドウ-10(20210215).jpg カラスノエンドウ-11(20210215).jpg カラスノエンドウ-12(20210215).jpg カラスノエンドウ-13(20210215).jpg カラスノエンドウ-14(20210215).jpg
撮影:2021年2月15日 京都市伏見区にて

カラスノエンドウ-21(20210413).jpg カラスノエンドウ-22(20210413).jpg カラスノエンドウ-23(20210413).jpg カラスノエンドウ-24(20210413).jpg カラスノエンドウ-25(20210413).jpg カラスノエンドウ-26(20210413).jpg
撮影:2021年4月13日 京都市伏見区にて

カラスノエンドウ-31(20210504).jpg カラスノエンドウ-32(20210504).jpg カラスノエンドウ-33(20210504).jpg カラスノエンドウ-33420210504).jpg
撮影:2021年5月4日 京都市伏見区にて

名称:カラスノエンドウ(烏野豌豆)
科:マメ科 ソラマメ属
園芸分類:一年生雑草
形態:
原産地(分布):原産地はオリエントから地中海
品種名:
草丈/樹高:60~150cm
開花期:3~6月
花色:紅紫色
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

ヘーゼルナッツ・アメリカーナ [落葉樹]

ヘーゼルナッツは、和名では「西洋ハシバミ(西洋榛)」と呼ばれ、果実は「ヘーゼルナッツ」として日本でもよく知られています。
ヘーゼルナッツは、カバノキ科ハシバミ属の落葉低木。
果実(堅果)の外見はドングリに酷似していますがブナ科ではなくカバノキ科であり、種類は全く異なります。また、大きさもドングリより大きい。食用に供される種実類(ナッツ)として世界に広く流通している、代表的なものの一つです。
今回、撮影したものの銘板には「ヘーゼルナッツ・アメリカーナ」とありましたので、品種が「アメリカーナ」ですね。
撮影したのは雄花かな?

○待ちに待った実に遭遇でした。
 何とか、1粒だけですが実ったようです
ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-51(20211003).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-52(20211003).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-53(20211003).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-54(20211003).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-55(20211003).jpg
撮影:2021年10月3日 京都府立植物園にて

ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-1(20210213).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-2(20210213).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-3(20210213).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-4(20210213).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-5(20210213).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-6(20210213).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-7(20210213).jpg
撮影:2021年2月13日 京都府立植物園にて

ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-11(20210216).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-12(20210216).jpg
撮影:2021年2月16日 京都府立植物園にて


◇雌花
ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-21(20210227).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-22(20210227).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-23(20210227).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-24(20210227).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-25(20210227).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-26(20210227).jpg
撮影:2021年2月27日 京都府立植物園にて

ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-31(20210301).jpg
撮影:2021年3月1日 京都府立植物園にて

ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-41(20210424).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-42(20210424).jpg ヘーゼルナッツ・アメリカーナ-43(20210424).jpg
撮影:2021年4月24日 京都府立植物園にて

ヘーゼルナッツ-61(20220725).jpg ヘーゼルナッツ-62(20220725).jpg ヘーゼルナッツ-63(20220725).jpg ヘーゼルナッツ-64(20220725).jpg
撮影:2022年7月25日 京都府立植物園にて

西洋ハシバミ(西洋榛)←西洋ハシバミはこちらで確認できます

名称:ヘーゼルナッツ・アメリカーナ
科:カバノキ科 ハシバミ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):テネシー州・アメリカ
品種名:アメリカーナ
草丈/樹高:3~6m
開花期:2~4月
花色:
その他:和名…西洋ハシバミ(西洋榛)


nice!(0)  コメント(0) 

梅「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」 [花木]

梅(ウメ)の花 一覧


★【藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)】
藤牡丹枝垂れは豊後性。
香りのよい花が早春から春へ、一輪また一輪と咲き、淡紅色の八重咲き大輪品種。
栽培が容易で、優雅に枝をしだれさせ、独特の風情があります。若木のうちから枝垂れるので、鉢植えでも十分に楽しめますが、木の寿命が長く、古木になるほど味わいが出るようです。
樹高:3~10m

藤牡丹枝垂-1(20210211).jpg 藤牡丹枝垂-2(20210211).jpg 藤牡丹枝垂-3(20210211).jpg 藤牡丹枝垂-4(20210211).jpg 藤牡丹枝垂-5(20210211).jpg
撮影:2021年2月11日 京都府立植物園にて


nice!(0)  コメント(0) 

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) [山野草]

春の路傍や畑地を彩るオオイヌノフグリ。秋に芽を出して他の植物が繁茂しない冬に横に広がって育ち、早春に多数の花をつけ、春の終わりには枯れてしまいます。夏の間は種子で過ごし、寒さに耐えるため、細胞内の糖濃度を高める機能を持ち、葉と茎に生える短い毛で雪と霜を遠ざけて保温します。
花弁は4枚。ただし、それぞれ大きさが少し異なるので、花は左右対称です。色はコバルトブルーですが、まれに白い花をつけることがあるようです。 花は太陽の光によって開閉し、1日で落花しますが、2日めにもう一度開くものもあるとのこと。
花の中心にある蜜でハチ、ハナアブ、チョウなどの虫を誘う虫媒花です。子孫を残す上でオオイヌノフグリが決定的に有利な点は、虫による他花受粉だけでなく、自花受粉も行うことです。夕方になると開いていた2本のおしべが閉じてめしべに花粉を付けます。イヌノフグリの場合は、めしべがおしべより長いので、他花受粉しかしないようです。
イヌノフグリの花期が3~4月なのに対して、オオイヌノフグリはもっと長い間咲きます。場所によっては1月に咲いていることさえあります。虫がいなくても平気だからとも言われています。
また、イヌノフグリの花の径が3mmほどしかないのに対し、オオイヌノフグリの場合は約8mmあってよく目立ちます。蜜はめしべの根元から出ています。草丈もオオイヌノフグリのほうが大きいので、もし同じところに生えていたら、虫はオオイヌノフグリの方に吸い寄せられてしまうため、その勢力図に大きく影響します。
草丈10~20cm。葉は1~2cmの卵円形で、鋸歯があります。

日本に入ったのは明治初年と推定され、1884年あるいは1887年に東京で見られてから急速に拡大し、1919年には全国的にありふれた草になったようです。

 問題はその名前。「ふぐり」とは漢字で書けば「陰嚢」、つまりこの花の名前は「大犬の金○○」という意味になります。可憐な花に上品とは言いがたい名前です。この名前は果実の形が由来となります。
オオイヌノフグリとは「大犬の”ふぐり”」ではなくて「大”イヌノフグリ”」なのです。この草が明治の初期にヨーロッパから渡来したとき、すでに日本にはそれに似て小型の「イヌノフグリ」があったので、「オオイヌノフグリ」と名付けられました。

イヌフグリ-1(20210214).jpg イヌフグリ-2(20210214).jpg イヌフグリ-3(20210214).jpg イヌフグリ-4(20210214).jpg イヌフグリ-5(20210214).jpg イヌフグリ-6(20210214).jpg イヌフグリ-7(20210214).jpg イヌフグリ-8(20210214).jpg イヌフグリ-9(20210214).jpg
撮影:2021年2月14日 京都市伏見区にて

イヌフグリ-11(20210221).jpg イヌフグリ-12(20210221).jpg イヌフグリ-13(20210221).jpg イヌフグリ-14(20210221).jpg イヌフグリ-15(20210221).jpg イヌフグリ-16(20210221).jpg イヌフグリ-17(20210221).jpg イヌフグリ-18(20210221).jpg
撮影:2021年2月21日 京都市伏見区にて

イヌフグリ-21(20210412).jpg イヌフグリ-22(20210412).jpg イヌフグリ-23(20210412).jpg イヌフグリ-24(20210412).jpg イヌフグリ-25(20210412).jpg イヌフグリ-26(20210412).jpg イヌフグリ-27(20210412).jpg
撮影:2021年4月12日 京都市伏見区にて

名称:オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
科:オオバコ科 クワガタソウ属
園芸分類:野に咲く花
形態:越年草
原産地(分布):ヨーロッパ原産
品種名:
草丈/樹高:10~20cm
開花期:1~4月
花色:コバルトブルー
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

梅「思いの儘(おもいのまま)」 [花木]

梅(ウメ)の花 一覧


★【思いの儘(おもいのまま)】
野梅系。野梅性の中輪八重咲きの中輪。
一つの枝に、紅、白と一輪の中に紅、白の入る絞り咲きを咲き分けます。
別名「輪違い」。

思いのまま-11(20210227).jpg 思いのまま-12(20210227).jpg 思いのまま-13(20210227).jpg 思いのまま-14(20210227).jpg 思いのまま-15(20210227).jpg 思いのまま-16(20210227).jpg
撮影:2021年2月27日 京都府立植物園にて

思いのまま-1(20210213).jpg 思いのまま-2(20210213).jpg 思いのまま-3(20210213).jpg 思いのまま-4(20210213).jpg 思いのまま-5(20210213).jpg 思いのまま-6(20210213).jpg
撮影:2021年2月4日 京都府立植物園にて


nice!(0)  コメント(0)