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ユズリハ(譲葉) [常緑樹]

太平洋側の暖地の林中などに生える、背の高い木。ユズリハの名は、春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉し、新旧交代がはっきりしていることから「譲る葉っぱ」、それが「譲葉」となりました。その様子を、親が子を育てて家が代々続いていくように見立てて縁起物とされ、正月の飾りや庭木に使われ、新年や祝事の飾りものとして珍重されます。
開花時期は5~7月。小花が咲き、黄緑色や紫色をしています。
夏には実がなり、次第にブドウのような青い実に成長します。見た目は美味しそうで小鳥も集まるが、有毒物質が含まれており、食すれば呼吸困難などを引き起こす。

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昨年の葉と若葉のツーショット
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撮影:2019年4月26日 京都府立植物園にて

名称:ユズリハ(譲葉)
科:ユズリハ科 ユズリハ属
園芸分類:
形態:常緑高木
原産地(分布):日本(本州の福島県以西、四国、九州、沖縄)、韓国、中国中部
品種名:
草丈/樹高:5~12m
開花期:5~7月
花色:黄緑色や紫色
その他:別名 親子草(おやこぐさ)


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ヒメナベワリ(姫舐割) [山野草]

山地の林内や林縁に生える多年草。
地下茎は横に這い、所々から茎を地上に出します。
ヒメナベワリは、ナベワリに似ていますが、4枚の花被片は大きさがほぼ同じ、花被片が細い点が異なります。
ナベワリに似て小さいので姫舐割(ヒメナベワリ)と名付けられました。
和名の由来は、毒草なため、舐めると下が割れるようだからと「舐め割り」が転じてナベワリと呼ぶようになったようです。ちなみに大体読みが変わっても漢字はそのままだったりすることがあります。漢字からすれば、「姫舐割」は「ヒメナベワリ」ではなく「ヒメナメワリ」になりますよね。

ヒメナベワリ-1(20190426).jpg ヒメナベワリ-2(20190426).jpg ヒメナベワリ-3(20190426).jpg ヒメナベワリ-4(20190426).jpg ヒメナベワリ-5(20190426).jpg ヒメナベワリ-6(20190426).jpg ヒメナベワリ-7(20190426).jpg
撮影:2019年4月26日 京都府立植物園にて

★ナベワリとヒメナベワリの区別点
ナベワリ:外花被片の1個が特に大きくなって長さ8~10mmあり、花被片は花時に平滑して縁が捲きこまない
ヒメナベワリ:花被片は皆ほぼ同型で花時には多少湾曲し、縁が外に捲きこむ 


★ヒメナベワリと同じ属の仲間(ナベワリ属) 「ナベワリ」←こちらで確認を!

名称:ヒメナベワリ(姫舐割)
科:ビャクブ科 ナベワリ属
園芸分類:山野草
形態:多年草
原産地(分布):本州(中国)・四国・九州
品種名:
草丈/樹高:50cmほど
開花期:4~5月
花色:
その他:


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