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キレンゲツツジ(黄蓮華躑躅) [花木]

花は直径5cmほどのロート状で、4~5月に葉が出たのち葉が開くのと前後して咲きます。
果実は蒴果の円筒状で、10~11月に熟すると5裂して小さな種子を飛ばしす。
レンゲツツジの花が黄色になるもので、つぼみの様子が蓮華に見えることから名付けられました。
有毒なのでで家畜が食べないため、放牧地での自生の株は減ることがないため富士、浅間、八ガ岳などの山麓にある大群落は有名とのことです。

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撮影:2019年4月15日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年4月8日 京都府立植物園にて

名称:キレンゲツツジ(黄蓮華躑躅)
科:ツツジ科 ツツジ属
園芸分類:花木
形態:落葉性小低木
原産地(分布):北海道西南部から本州、四国・愛媛、九州の高冷の地
品種名:
草丈/樹高:1~2m
開花期:4~5月
花色:黄色
その他:


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