キンジュモクレン(金寿木蓮) [花木]
本種は、アメリカ原産の「キモクレン(黄木蓮)」種から、母種よりも色濃く鮮やかな黄花種を我が国で選別育成した園芸品種となります。樹木としての性質は殆ど母種と同様となります。
葉は卵型で、全縁、先端部は尖り、枝は互生します。
4~6月頃に、ほぼ葉の展開と同時に10~15cm程度で黄色の花を咲かせます。開花時には芳香を放ちます。
秋には葉が黄葉します。
撮影:2023年4月1日 京都府立植物園にて
撮影:2022年4月5日 京都府立植物園にて
撮影:2022年4月11日 京都府立植物園にて
撮影:2019年4月19日 京都府立植物園にて
名称:キンジュモクレン(金寿木蓮)
科:モクレン科 モクレン属
園芸分類:花木
形態:落葉低木
原産地(分布):園芸品種
品種名:
草丈/樹高:15~30m
開花期:4~6月
花色:黄色
その他:
葉は卵型で、全縁、先端部は尖り、枝は互生します。
4~6月頃に、ほぼ葉の展開と同時に10~15cm程度で黄色の花を咲かせます。開花時には芳香を放ちます。
秋には葉が黄葉します。
撮影:2023年4月1日 京都府立植物園にて
撮影:2022年4月5日 京都府立植物園にて
撮影:2022年4月11日 京都府立植物園にて
撮影:2019年4月19日 京都府立植物園にて
名称:キンジュモクレン(金寿木蓮)
科:モクレン科 モクレン属
園芸分類:花木
形態:落葉低木
原産地(分布):園芸品種
品種名:
草丈/樹高:15~30m
開花期:4~6月
花色:黄色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
トサノミツバツツジ(土佐の三つ葉躑躅) [花木]
高知県の土佐に由来する名前ですが、岐阜、滋賀、紀伊半島、四国全域に生育します。
ミツバツツジのより南方に生息する亜種となります。ミツバツツジに似ていますが、雄しべは10本あります。(ミツバツツジは、雄しべは5本です)
高さ2~3mの落葉低木。葉は枝先に3枚輪生となります。葉柄には短い腺毛に混じって長毛があります。
撮影:2019年4月19日 京都府立植物園にて
名称:トサノミツバツツジ(土佐の三つ葉躑躅)
科:ツツジ科 ツツジ属
園芸分類:花木
形態:落葉低木
原産地(分布):近畿、四国、九州南部
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:4~5月
花色:紅紫色
その他:
ミツバツツジのより南方に生息する亜種となります。ミツバツツジに似ていますが、雄しべは10本あります。(ミツバツツジは、雄しべは5本です)
高さ2~3mの落葉低木。葉は枝先に3枚輪生となります。葉柄には短い腺毛に混じって長毛があります。
撮影:2019年4月19日 京都府立植物園にて
名称:トサノミツバツツジ(土佐の三つ葉躑躅)
科:ツツジ科 ツツジ属
園芸分類:花木
形態:落葉低木
原産地(分布):近畿、四国、九州南部
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:4~5月
花色:紅紫色
その他:
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