アサマリンドウ(朝熊竜胆) [草花]
アサマリンドウ(朝熊竜胆)は、リンドウ科・リンドウ属に分類され、日本の固有種。本州の紀伊半島・南部、中国地方、四国、九州に分布。山地の林内に生える多年草。
花期は9~11月。茎頂に長さ4~5㎝の淡い青紫色の花を1~4個、漏斗状・鐘型の花を上向きに咲かせる。花弁の先端は5裂し、筒部の内部に白縞模様が入っており、この縞模様がリンドウらしい特徴。
和名の由来は三重県の朝熊山(あさまやま)で発見されたことから。リンドウより小型。
アサマと聞くと、長野県の浅間山を想像しますよね。
撮影:2022年10月31日 京都府立植物園にて
撮影:2021年10月11日 京都府立植物園にて
名称:アサマリンドウ(朝熊竜胆)
科:リンドウ科 リンドウ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):在来種(日本固有種) 本州(紀伊半島、南部、中国地方)、四国、九州
品種名:
草丈/樹高:
開花期:9~11月
花色:青紫色
その他:
花期は9~11月。茎頂に長さ4~5㎝の淡い青紫色の花を1~4個、漏斗状・鐘型の花を上向きに咲かせる。花弁の先端は5裂し、筒部の内部に白縞模様が入っており、この縞模様がリンドウらしい特徴。
和名の由来は三重県の朝熊山(あさまやま)で発見されたことから。リンドウより小型。
アサマと聞くと、長野県の浅間山を想像しますよね。
撮影:2022年10月31日 京都府立植物園にて
撮影:2021年10月11日 京都府立植物園にて
名称:アサマリンドウ(朝熊竜胆)
科:リンドウ科 リンドウ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):在来種(日本固有種) 本州(紀伊半島、南部、中国地方)、四国、九州
品種名:
草丈/樹高:
開花期:9~11月
花色:青紫色
その他:
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