紫陽花「墨田の花火」 [花木]
花は、中心に小さな花が固まって咲き、その周りを囲むように10~16個の装飾花が咲きます。
装飾花は中心の花よりも大きく、八重に咲き軸が少し長いため、まるで花火のように星形の花が飛び出すような形をしています。
葉はアジサイらしい、縁にぎざぎざの入った濃い緑色の葉です。
名の由来は、花の様子を隅田川の花火大会にたとえたもの。
隅田の花火はガクアジサイの仲間で、元は横浜のとある民家の庭で育てられていたものです。
一軒の民家から見つかった隅田の花火を、株分けして増やしたものと言われています。
撮影:2019年6月7日 京都府立植物園にて
名称:紫陽花「墨田の花火」
科:アジサイ科 アジサイ属
園芸分類:庭木・花木
形態:花木
原産地(分布):額紫陽花(ガクアジサイ)の園芸品種
品種名:
草丈/樹高:1~2m
開花期:6~7月
花色:白色
その他:
装飾花は中心の花よりも大きく、八重に咲き軸が少し長いため、まるで花火のように星形の花が飛び出すような形をしています。
葉はアジサイらしい、縁にぎざぎざの入った濃い緑色の葉です。
名の由来は、花の様子を隅田川の花火大会にたとえたもの。
隅田の花火はガクアジサイの仲間で、元は横浜のとある民家の庭で育てられていたものです。
一軒の民家から見つかった隅田の花火を、株分けして増やしたものと言われています。
撮影:2019年6月7日 京都府立植物園にて
名称:紫陽花「墨田の花火」
科:アジサイ科 アジサイ属
園芸分類:庭木・花木
形態:花木
原産地(分布):額紫陽花(ガクアジサイ)の園芸品種
品種名:
草丈/樹高:1~2m
開花期:6~7月
花色:白色
その他:
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コエビソウ(小海老草) [草本]
コエビソウは常緑の低木状になる多年草で、周年開花の性質が強く、冬に暖かい場所で管理すればほぼ一年中咲き続けます。
花は5㎝程度の長さがありますが、重なり合った苞の間から顔を覗けるため、目立ちません。コエビソウの見どころは花自体ではなく、この苞となります。苞は茎の先端部分でうろこ状に重なり、美しく色付きます。
クリーム色の苞は日の光を受けることで、黄色からピンク、やがて深いサーモン色から赤へと変化していきます。
「コエビソウ」の和名は、このエビのように見える独特の形状の苞に由来しています。
撮影:2019年6月15日 京都市伏見区にて
名称:コエビソウ(小海老草)
科:キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
園芸分類:熱帯植物
形態:常緑性多年草
原産地(分布):メキシコ
品種名:
草丈/樹高:0.3~1m
開花期:5~10月
花色:赤,黄,白
その他:
花は5㎝程度の長さがありますが、重なり合った苞の間から顔を覗けるため、目立ちません。コエビソウの見どころは花自体ではなく、この苞となります。苞は茎の先端部分でうろこ状に重なり、美しく色付きます。
クリーム色の苞は日の光を受けることで、黄色からピンク、やがて深いサーモン色から赤へと変化していきます。
「コエビソウ」の和名は、このエビのように見える独特の形状の苞に由来しています。
撮影:2019年6月15日 京都市伏見区にて
名称:コエビソウ(小海老草)
科:キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
園芸分類:熱帯植物
形態:常緑性多年草
原産地(分布):メキシコ
品種名:
草丈/樹高:0.3~1m
開花期:5~10月
花色:赤,黄,白
その他:
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カスミソウ・ムラリス「ジプシー」 [草花]
カスミソウ・ムラリス「ジプシー」シリーズの原産地は地中海沿岸~アジアで、開花期は5月~7月。草丈10~15cm程度の矮性品種で、花色はローズ色とピンクがあり、分枝性がよく、花径約1cmの八重咲きの小花が株全体をおおい半球形の草姿になります。花壇やプランターの縁どりやコンテナを使った寄せ植えに向きます。
撮影:2017年5月24日 京都府立植物園にて
名称:カスミソウ・ムラリス「ジプシー」
科:ナデシコ科 カスミソウ属
園芸分類:草花
形態:一年草
原産地(分布):園芸品種 原産地は地中海沿岸~アジア
品種名:ムラリス「ジプシー」
草丈/樹高:10~15cm
開花期:5~7月
花色:白,赤,ピンク,紫
その他:
撮影:2017年5月24日 京都府立植物園にて
名称:カスミソウ・ムラリス「ジプシー」
科:ナデシコ科 カスミソウ属
園芸分類:草花
形態:一年草
原産地(分布):園芸品種 原産地は地中海沿岸~アジア
品種名:ムラリス「ジプシー」
草丈/樹高:10~15cm
開花期:5~7月
花色:白,赤,ピンク,紫
その他:
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