コバノナンヨウスギ(小葉南洋杉)

樹高は自生地では60m、幹径3mにも達し、大枝は層状に5～7本輪生し、水平に伸びて、上部の大枝はやや斜め上に伸びます。側枝は互生してやや下に垂れ下がれます。
葉は軟質で、幼木時は針状で反巻きして光沢のある緑色、老木になると鱗状に密生して内曲して重なり、濃緑色になます。
雌雄異株。雄花序は長さ2.5～8cmの円筒形。雌花序はほぼ球状で、径は7.5～13cm。
花期は5～8月で、球果は長さ10～12cmで成熟に18ヶ月を要します。

名は、暖地性の針葉樹で葉がスギに似て、ナンヨウスギより成木の葉が密着して細くなることによります。
幼木はクリスマスツリーや観葉鉢物でも利用されます。
近縁種は、ナンヨウスギ

撮影：2020年3月12日　京都府立植物園にて

名称：コバノナンヨウスギ(小葉南洋杉)
科：ナンヨウスギ科 ナンヨウスギ属
園芸分類：
形態：常緑高木
原産地（分布）：オーストラリア州のノーフォーク島原産
品種名：
草丈／樹高：自生地では60m
開花期：5～8月
花色：
その他：別名 シマナンヨウスギ、ノーフォークマツ

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シャクナゲ（石楠花）・銀泉（ギンセン）

シャクナゲは常緑性の花木です。シャクナゲの原種が19世紀中期、プラントハンターによって中国から西欧にもたらされ、その花の美しさと豪華さで当時の人々を驚嘆させ、数多くの交配が行われてきました。これまで世界各地で5000を超す園芸品種が作出され、これもそのひとつの園芸品種です。

撮影：2020年3月25日　京都府立植物園にて

名称：シャクナゲ（石楠花）・銀泉（ギンセン）
科：ツツジ科 ツツジ属
園芸分類:庭木・花木
形態：常緑低木、高木
原産地（分布）：園芸品種
品種名：・太陽
草丈／樹高：50cm～5ｍ
開花期：4～5月
花色：白色
その他：別名　ローディー

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シャクナゲ（石楠花）・太陽

シャクナゲは常緑性の花木です。シャクナゲの原種が19世紀中期、プラントハンターによって中国から西欧にもたらされ、その花の美しさと豪華さで当時の人々を驚嘆させ、数多くの交配が行われてきました。これまで世界各地で5000を超す園芸品種が作出され、これもそのひとつの園芸品種です。

撮影：2022年3月25日　京都府立植物園にて

撮影：2020年3月25日　京都府立植物園にて

名称：シャクナゲ（石楠花）・太陽
科：ツツジ科 ツツジ属
園芸分類:庭木・花木
形態：常緑低木、高木
原産地（分布）：園芸品種
品種名：・太陽
草丈／樹高：50cm～5ｍ
開花期：4～5月
花色：赤色
その他：

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アカボシシャクナゲ（赤星石楠花）

アカボシシャクナゲは台湾原産の常緑低木のシャクナゲで、花は白色で漏斗状で5裂し、その上側内面には、赤色の斑があります。雄しべは１０個。
葉は楕円状披針形から長楕円状披針形で革質。
花の中央部に赤い斑点模様がついておりこれが赤星石楠花と言われる由来とのことのようです。

撮影：2020年3月30日　京都府立植物園にて

名称：アカボシシャクナゲ（赤星石楠花）
科：ツツジ科 ツツジ属
園芸分類：花木
形態：常緑低木
原産地（分布）：台湾
品種名：
草丈／樹高：2～4m
開花期：4～5月
花色：白色
その他：

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