オオシロショウジョウバカマ(大白猩々袴) [山野草]
ショウジョウバカマの白花種のシロバナショウジョウバカマと同じく花が白色で、徳之島から琉球列島、西表島にかけて分布。絶滅の危険が増大している種で絶滅危惧II類に指定されています。
草丈7~27cmの多年草です。葉は常緑で、8~17個が根元にロゼット状につき、へら状倒披針形で長さ10~25cmほどです。幅は1.5~3.5cmほどです。
花は茎頂に総状に7~20個つきます。花冠は白色で長さ15~20mmと大きい。花被片は6個です。
撮影:2019年12月20日 京都府立植物園にて
名称:オオシロショウジョウバカマ(大白猩々袴)
科:シュロソウ科 ショウジョウバカマ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):沖縄(沖縄島北部、石垣島、西表島)
品種名:
草丈/樹高:7~27cm
開花期:1~2月
花色:白色
その他:ユリ科に分類されることもあるようです
草丈7~27cmの多年草です。葉は常緑で、8~17個が根元にロゼット状につき、へら状倒披針形で長さ10~25cmほどです。幅は1.5~3.5cmほどです。
花は茎頂に総状に7~20個つきます。花冠は白色で長さ15~20mmと大きい。花被片は6個です。
撮影:2019年12月20日 京都府立植物園にて
名称:オオシロショウジョウバカマ(大白猩々袴)
科:シュロソウ科 ショウジョウバカマ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):沖縄(沖縄島北部、石垣島、西表島)
品種名:
草丈/樹高:7~27cm
開花期:1~2月
花色:白色
その他:ユリ科に分類されることもあるようです
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