SSブログ

トリアシショウマ(鳥足升麻) [山野草]

トリアシショウマは、ユキノシタ科の多年草で半日日陰の場所を好みます。
花期は7~8月。根出葉とは別に花茎を出し、花茎は分枝しないで数個の茎葉をつけ、その頂に円錐状の花序に長さ4~6㎜程の白い小さな5弁花を沢山つけます。
 トリアシショウマの若芽は、茹でてから水にさらしてから調理し、あえもの、汁の具や天ぷら、揚げ物などとして山菜としても食されます。くせが無く、美味しい山菜のひとつとして昔から親しまれています。

トリアシショウマは3回3出複葉。名前は、花の形ではなく、若芽の頃に茎の先端から出る3枚の葉の閉じた姿が、鳥の足に似ることからとのことのようです。

トリアシショウマ-1(20210625).jpg トリアシショウマ-2(20210625).jpg トリアシショウマ-3(20210625).jpg トリアシショウマ-4(20210625).jpg トリアシショウマ-5(20210625).jpg トリアシショウマ-6(20210625).jpg トリアシショウマ-7(20210625).jpg
撮影:2021年6月25日 京都府立植物園にて

名称:トリアシショウマ(鳥足升麻)
科:ユキノシタ科 チダケサシ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):在来種(日本固有種) 北海道、本州(近畿地方以北)
品種名:
草丈/樹高:40~100cm
開花期:6~8月
花色:白色
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

ヤマホタルブクロ(山蛍袋) [山野草]

ヤマホタルブクロは、日本の山地から亜高山帯(まれに海岸近く)に広く分布する多年草です。
初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を多数咲かせます。細い地下茎を伸ばしてふえ、開花した株はタネと多数の子株を残して枯れます。子株は1~2年で花を咲かせます。
葉は長さが5~8センチの三角形に近い卵形である。 互い違いに生える(互生)。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)です。

ヤマホタルブクロとホタルブクロの見分け方は
ヤマホタルブクロは、ホタルブクロの変種。 ホタルブクロとの違いは、ヤマホタルブクロは萼のつけ根が丸く膨らんでいるのに対して、ホタルブクロのほうはその部分がめくれて、反り返っていることで見分けます。

ホタルブクロ←ホタルブクロはこちらで確認できます

ヤマホタルブクロ-1(20210603).jpg ヤマホタルブクロ-2(20210603).jpg ヤマホタルブクロ-3(20210603).jpg ヤマホタルブクロ-4(20210603).jpg ヤマホタルブクロ-5(20210603).jpg ヤマホタルブクロ-6(20210603).jpg ヤマホタルブクロ-7(20210603).jpg
撮影:2021年6月2日 京都府立植物園にて

名称:ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
科:キキョウ科 ホタルブクロ属
園芸分類:山野草,草花
形態: 多年草
原産地(分布):日本(東北地方南部から近畿地方東部)
品種名:
草丈/樹高:10~60cm
開花期:6~8月
花色:薄い紅紫色
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

ブタナ(豚菜) [山野草]

茎の先に花径3~4cmの舌状花だけからなる頭花をつけます。 舌状花は黄色で、遠くから見ると蒲公英(タンポポ)のように見えます。ただし、タンポポ属は、1つの花茎に1つの頭花がつきますが、ブタナは花茎が枝分かれして複数の頭花をつけることで容易に同定できます。
花茎には葉が付かず、地表面に葉を円形に展開してロゼットを形成します。葉には、不揃いの波形のぎざぎざ(鋸歯)があり蒲公英(タンポポ)に似ていますが、葉の両面や縁には剛毛が生えます。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)です。
ヨーロッパ原産で、日本では、昭和8年に北海道で最初に確認され、以後各地に広がったと言われています。 別名を蒲公英擬き(タンポポモドキ)と。
名前の由来は、フランス名の「ブタのサラダ」を訳したものとのことですが、それにしても「ブタナ」とはいかにもかわいそうな名前ですよね。

ブタナ-1(20210506).jpg ブタナ-2(20210506).jpg ブタナ-3(20210506).jpg ブタナ-4(20210506).jpg ブタナ-5(20210506).jpg ブタナ-6(20210506).jpg ブタナ-7(20210506).jpg ブタナ-8(20210506).jpg ブタナ-9(20210506).jpg ブタナ-10(20210506).jpg
撮影:2021年5月7日 京都市伏見区にて

名称:ブタナ(豚菜)
科:キク科 エゾコウゾリナ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):ヨーロッパ原産
品種名:
草丈/樹高:50~60cm
開花期:6~9月
花色:黄色
その他: 別名 タンポポモドキ



nice!(1)  コメント(0) 

チガヤ(茅萱) [山野草]

日当たりのよい草丈の低い草原や道端などに群がって生育します。
種子と地下茎の一種の根茎によって繁殖し、河原の土手など、刈り込みが定期的に行われる所では、一面に繁茂することがあります。
たくさん節のある根茎が地中を長く横に這い、春になると節から芽が地上へ伸長し、新しい個体になります。
地上には花茎と葉だけが出ています。葉には細くて硬い葉柄があり、直立します。葉の縁はややざらつくがススキほどではないようです。
 和名の由来は、群がって生えることから。開花前の若い花穂は「ツバナ」と呼ばれ、万葉集にも歌われています。かむと甘味があり、根茎は利尿、止血の漢方薬として用いられました。茎の節に毛があるものをチガヤ(ケチガヤ、フシゲチガヤ)、毛がないものをケナシチガヤと分類さされます。

チガヤ-1(20210504).jpg チガヤ-2(20210504).jpg チガヤ-3(20210504).jpg チガヤ-4(20210504).jpg チガヤ-5(20210504).jpg チガヤ-6(20210504).jpg
撮影:2021年5月4日 京都市伏見区にて

名称:チガヤ(茅萱)
科:イネ科 チガヤ属
園芸分類:野の植物
形態:宿根性多年草
原産地(分布):地中海沿岸地方 北海道、本州、四国、九州、沖縄
品種名:
草丈/樹高:30~60cm
開花期:4~6月(夏に刈り込むと秋に咲くこともある)
花色:紫褐色
その他:別名:ツバナ(摘花菜、茅花)、ミノカヤ、アマカヤ


nice!(1)  コメント(0) 

スズメノヤリ(雀の槍) [山野草]

北海道~九州の海岸から山地にかけて、草地にごくふつうに生え、茎は高さ10~30cmの多年草。
葉は線形で、縁に白色の長い毛があります。花期は4~5月で花序は普通1個で、赤黒褐色の花が多数集まり、ほぼ球形の花序となります。花は雌しべが先に現れ、のちに雄しべが伸びてきます。
さく果は褐色で花被片とほぼ同長。種子には種子の半分ほどの大きさの白い種枕があります。
名前の由来は、頭花が江戸時代の大名行列の毛槍に例えたもの。

スズメノヤリ-1(20210419).jpg スズメノヤリ-2(20210419).jpg スズメノヤリ-3(20210419).jpg スズメノヤリ-4(20210419).jpg スズメノヤリ-5(20210419).jpg スズメノヤリ-6(20210419).jpg スズメノヤリ-7(20210419).jpg スズメノヤリ-8(20210419).jpg スズメノヤリ-9(20210419).jpg
撮影:2021年4月19日 京都市伏見区にて

スズメノヤリ-11(20210504).jpg スズメノヤリ-12(20210504).jpg スズメノヤリ-13(20210504).jpg
一粒残っている丸いものが種かな
撮影:2021年5月4日 京都市伏見区にて

名称:スズメノヤリ(雀の槍)
科:イグサ科 スズメノヤリ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):日本では南西諸島より北の全土、中国からカムチャツカ半島、東シベリア
品種名:
草丈/樹高:10~30cm
開花期:4~5月
花色:赤褐色
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

コマツヨイグサ(小待宵草) [山野草]

北アメリカ原産の帰化植物で明治以来野生化したものです。
コマツヨイグサは、その名が示しているように、花の小ささが特徴です。実際、花びらの長さは2cm程度で、草丈は50cmほどまで生長するため、ひょろっとした草姿が印象的です。花びらの色は黄色ですが、しおれると赤くなります。花期は春先の4~5月ごろから秋が深まる10~11月ごろまでなので、わりと長い期間、花を楽しむことができます。
マツヨイグサの小形版なので小待宵草なのですが、マツバボタンのような葉と、地面を這う背の低い姿は、全く別ものです。夕方花を開き、朝には閉じてしまい、しぼんだ後はオレンジ色から赤に変色。

コマツヨイグサ-1(20210423).jpg コマツヨイグサ-2(20210423).jpg コマツヨイグサ-3(20210423).jpg コマツヨイグサ-4(20210423).jpg コマツヨイグサ-5(20210423).jpg コマツヨイグサ-6(20210423).jpg コマツヨイグサ-7(20210423).jpg コマツヨイグサ-8(20210423).jpg コマツヨイグサ-9(20210423).jpg コマツヨイグサ-10(20210423).jpg
撮影:2021年4月23日 京都市伏見区にて

花は、夕方花を開き、朝には閉じてしまいます。そこで、気になりませんか、普通の花は朝から昼に咲いて虫などで受粉するのに夜咲く花は受粉の確立が少ない夜に何故わざわざ咲くのか?と!。。
マツヨイグサの花粉を運ぶのは、おもにスズメガの仲間です。ほとんどのスズメガは夜行性で、マツヨイグサもスズメガの活動時間帯に花を開いています。
スズメガに花粉の輸送を託すための、コマツヨイグサの花は独特の構造をしています。
 長い口で蜜を横取りされないように、蜜を奥のほうに用意し、さらにおしべやめしべを花の前に突き出しています。そして、花粉を確実に虫の体にくっつけるための粘着糸。さらに、めしべの先端には粘液が出ていて、花粉をキャッチしやすくなっています。花びらの色も、暗いところで目立つ、明るい黄色。そして、匂いでも花のありかをアピールとのことです。
そう、ススメガのように夜に行動し、長い口吻をもったガに適した花の構造になっています。ものすごい進化ですよね。
ハイ、夜咲く花には、夜の蝶ならぬ夜の蛾が似合うということかな!
私が寝ている間に色々な生存のための営みが繰り広げられているということですね(^_^)ニコニコ
意外と奥行きの深い花です。花びらの後ろ側に長い筒が発達し、その中には蜜がたっぷり入っています。種になる「子房」の部分は、めしべの付け根の、いちばん奥にあります。
コマツヨイグサ-11(20210427).jpg コマツヨイグサ-12(20210427).jpg
撮影:2021年4月27日 京都市伏見区にて

名称:コマツヨイグサ(小待宵草)
科:アカバナ科 マツヨイグサ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):帰化種 北アメリカ(U.S.A.、メキシコ)原産
品種名:
草丈/樹高:5~50㎝
開花期:5~10月
花色:黄色
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

ジシバリ(地縛り) [山野草]

庭、道ばた、畑地、空き地などに普通に生育します。茎は切っても一部が残っていれば、そこからまた芽を出します。
花茎は上部で枝分かれをし、1~3輪の黄色い花をつけます。 タンポポに似ていますが、花びらのように見える舌状花の数はそれより少ない。花の後は花弁が赤味を帯び、萼片が閉じて細長く縮みます。
 根際から生える葉には長い柄があり、円形ないし広い楕円形で、葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はありません。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)で、綿毛ができます。

名前の由来は、伸びた茎のところどころから根を出して増える様子が地面を縛るようだということから。 別名を岩苦菜(イワニガナ)といいます。 この名は、岩の上などでも少しの土があれば生育できるというところからきているようです。
その他の別名として、センリソウ、チチグサなどとも呼ばれます。
なお、近縁種の大地縛り(オオジシバリ)は全体が大きいほかに、葉の形がへら状であり、生育地もやや湿った場所を好むなどの違いがあります。

ジシバリ-11(20220507).jpg ジシバリ-12(20220507).jpg ジシバリ-13(20220507).jpg ジシバリ-14(20220507).jpg ジシバリ-15(20220507).jpg
撮影:2022年5月7日 京都府立植物園にて

ジシバリ-1(20210424).jpg ジシバリ-2(20210424).jpg ジシバリ-3(20210424).jpg ジシバリ-4(20210424).jpg ジシバリ-5(20210424).jpg ジシバリ-6(20210424).jpg ジシバリ-7(20210424).jpg ジシバリ-8(20210424).jpg ジシバリ-9(20210424).jpg
撮影:2021年4月24日 京都府立植物園にて

名称:ジシバリ(地縛り)
科:キク科 ニガナ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州、沖縄。朝鮮、中国。
品種名:
草丈/樹高:10~20cm
開花期:5~7月
花色:黄色
その他: 別名を岩苦菜(イワニガナ)


nice!(1)  コメント(2) 

オオジシバリ(大地縛り) [山野草]

 オオジシバリは日本全国に生育する多年生の草本。水田の畦などに群生します。地表付近に茎をはわせ、節から根を出して広がって行きます。葉は地面から立ち上がって、密に地表面を覆っています。これは、頻繁に草刈りが行われる環境に適応した生育形とも言われます。
オオジシバリ(大地縛り)は、ジシバリに似ていて、花や葉が大きいことにより名付けられました。
*ジシバリ(地縛り)は、「地面を縛る」との意味。
花茎は高さ約20cmになり、直径2.5~3cmの黄色の頭花を2~3個つけます。
そう果は長さ7~8㎜。
ジシバリの葉は卵円形~広卵形なのに対して、オオジシバリは倒披針形~へら状楕円形で、ときに下部が羽状に切れ込むことあるようです。そんなところから見分けられるようです。ということで、ここでは、オオジシバリといたしました。

識別点:
ジシバリ  :葉は卵円形で直径1~3センチと小さい。
オオジシバリ:葉はへら形で長さ6~20センチと大きい。

オオジシバリ-1(20210419).jpg オオジシバリ-2(20210419).jpg オオジシバリ-3(20210419).jpg オオジシバリ-4(20210419).jpg オオジシバリ-5(20210419).jpg オオジシバリ-6(20210419).jpg オオジシバリ-7(20210419).jpg
撮影:2021年4月19日 京都府立植物園にて

名称:オオジシバリ(大地縛り)
科:キク科 ニガナ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):北海道から九州にかけて分布。 海外では、朝鮮半島や中国にも分布
品種名:
草丈/樹高:10~20cm
開花期:4~5月
花色:黄色
その他:


nice!(0)  コメント(0) 

オヘビイチゴ(雄蛇苺) [山野草]

 オヘビイチゴは本州から九州、朝鮮・中国・マレーシアに広く分布する多年草。水田の畦、放棄水田、土手、川原などに普通に生育し、適湿の土壌地から乾燥する立地まで生育範囲は広い。ほぼ地面をはって生育します。
根生葉は長柄があり、5出掌状複葉(まれに7小葉)。茎の先の小さい葉は3小葉の場合が多く、葉表は無毛、葉裏は脈上に長い伏毛があります。
花は5~7月に咲き、直径8mmほど。萼片の下側に付く副萼片は小さくて目立ちません。
オヘビイチゴの名がついていますが、ヘビイチゴ属ではなく、キジムシロ属にあたり、果実は痩果であり、赤くなりません。外萼片もヘビイチゴと違い、三角状で先が尖ります。
痩果はノイチゴ形の実はできますがが、大きく膨らまず、赤く色付かず。小さく茶色でとても綺麗というか食欲をそそる色ではありません(食べられるかどうかは知りませんが)。
オヘビイチゴの名は、同属(キジムシロ属)のヘビイチゴに比べて大型であるため、男性的ということで「雄」をつけて「雄・蛇苺」と名がついたものとのことです。私は、実(痩果)が大きくならないので雄雌の雄かと思いましたが!

オヘビイチゴ-1(20210421).jpg オヘビイチゴ-2(20210421).jpg オヘビイチゴ-3(20210421).jpg オヘビイチゴ-4(20210421).jpg オヘビイチゴ-5(20210421).jpg オヘビイチゴ-6(20210421).jpg オヘビイチゴ-7(20210421).jpg オヘビイチゴ-8(20210421).jpg オヘビイチゴ-9(20210421).jpg オヘビイチゴ-10(20210421).jpg オヘビイチゴ-11(20210421).jpg オヘビイチゴ-12(20210421).jpg オヘビイチゴ-13(20210421).jpg
撮影:2021年4月21日 京都市伏見区にて

名称:オヘビイチゴ(雄蛇苺)
科:バラ科 キジムシロ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):在来種 本州、四国、九州、朝鮮、中国、インド、ブータン、ネパール、インドネシア、ミャンマー
品種名:
草丈/樹高:10~20cm
開花期:5~7月
花色:黄色
その他:


nice!(0)  コメント(0) 

トキワハゼ(常盤黄櫨) [山野草]

 トキワハゼは日本各地、朝鮮・中国・東南アジア・インドなどに分布する一年草。田圃の畦道や湿った草原・畑などに生育します。茎は根際から分かれて株立ちとなりますが、同属のサギゴケとは異なって、匍匐茎を出しません。葉はさじ形で、鈍い鋸歯があります。
花は、茎先に総状花序を出し、数個をまばらにつけます。花冠は紅紫色で長さ1cm、先が2唇形に開き、上唇はわずかに2裂、下唇は3裂し、中央部は隆起して黄色地に赤褐色の斑紋があります。サギゴケに比べて花の大きさは随分と小さい。
果実は扁球形の蒴果で萼に包まれています。

和名の由来は、冬以外通年開花することからトキワ(常盤)、実がはぜることからハゼと名がつきました。

トキワハゼ-11(20230428).jpg トキワハゼ-12(20230428).jpg トキワハゼ-13(20230428).jpg トキワハゼ-14(20230428).jpg トキワハゼ-15(20230428).jpg トキワハゼ-16(20230428).jpg
撮影:2023年4月28日 京都市伏見区にて

トキワハゼ-1(20210420).jpg トキワハゼ-2(20210420).jpg トキワハゼ-3(20210420).jpg トキワハゼ-4(20210420).jpg トキワハゼ-5(20210420).jpg トキワハゼ-6(20210420).jpg トキワハゼ-7(20210420).jpg トキワハゼ-8(20210420).jpg トキワハゼ-9(20210420).jpg
撮影:2021年4月20日 京都市伏見区にて

名称:トキワハゼ(常盤黄櫨)
科:ゴマノハグサ科 サギゴケ属 
園芸分類:野に咲く花
形態:1年草又は越年草
原産地(分布):在来種、日本全土、朝鮮、中国、台湾、ロシア、インド、東南アジア
品種名:
草丈/樹高:5~15㎝
開花期:4~11月
花色:紅紫色
その他:ハエドクソウ科に分類されることも


nice!(1)  コメント(0)