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ヘクソカズラ(屁糞蔓) [つる性]

アカネ科ヘクソカズラ属の蔓(つる)性多年草で、やぶや道端など至る所に生える雑草。
夏に中心部が赤紅色の白い小花を咲かせます。葉や茎など全草を傷つけると、悪臭を放つことから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名があります。傷をつけなければ悪臭はありません。
つるは左巻き(上から見て反時計回り)で、他物に絡みついて登り、基部は木質化します。
葉は対生する単葉で、披針形~卵形となり、基部は心形、葉の縁は全縁です。
葉腋から出る花序はよく枝分かれして、数個から数十個の花をつけます。
花期は夏から秋ころで、花は漏斗形で先が浅く5裂し、白~淡い紅色となり、内側は紅紫色で腺毛が密にはえます。
果実は球形の核果で黄褐色に熟します。

別名で、ヤイトバナ、サオトメバナともよばれる。
別名のヤイトバナは花の中央が赤いのをお灸(やいと)をすえた痕に例えた名です。
サオトメバナは、花を並べて早乙女が田植えをしている姿に例えたものという。

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撮影:2022年8月26日 京都府立植物園にて

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撮影:2020年8月30日 京都市伏見区にて

名称:ヘクソカズラ(屁糞蔓)
科:アカネ科 ヘクソカズラ属
園芸分類:野に咲く花
形態:つる性草本
原産地(分布):日本の在来種、東アジア
品種名:
草丈/樹高:つる性
開花期:8~9月
花色:灰白色、のどと内側は紅紫色
その他:別名:ヤイトバナ  サオトメカズラ


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キバナコスモス(黄花秋桜) [草花]

キバナコスモスは、コスモス属でコスモスの仲間ですが、葉の形状や花色など、コスモスとは違う植物です。コスモスより草丈が低めで、花の開花時期もコスモスよりは早く開花します。もともとのオリジナルの色は、花の名前に使われている黄色でしたが、今では赤やオレンジなど数品種あります。
原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域に自生。18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡来し、日本には大正時代の初めに輸入された記録が残っています。
現在では日本で広く園芸品種のひとつとして栽培されていますが、一部は逸出して野生化しています。

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撮影:2020年8月29日 京都市伏見区にて

名称:キバナコスモス(黄花秋桜)
科:キク科 コスモス属
園芸分類:草花
形態:一年草
原産地(分布):メキシコ
品種名:
草丈/樹高:30~100cm
開花期:6~10月
花色:赤,オレンジ,黄
その他:


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アメリカスズカケノキ(アメリカ鈴懸の木) [落葉樹]

日本各地で植栽。北アメリカ東部が原産の落葉高木。雌雄同種。高さは、普通20m程度ですが、40mに達するものもあるようです。樹皮は暗褐色で、縦に割れが入り、剥がれないか、小さく剥がれて茶褐色と淡黄色の荒れたまだら模様となり、同属のスズカケノキ、モミジバスズカケノキほどきれいな肌とはなりません。
花期は4~5月。葉腋から淡黄緑色で直径約15mmの球形の花序を1個(稀に2個)つけます。雄花序は暗黄赤色、雌花序は淡緑色。果実は痩果で、多数集合して直径約30mmの球状となり、普通1個(稀に2個)が枝先にぶら下がります。
名前の由来は「スズカケノキ」は垂れ下がった球状の実が、山伏の着る篠懸衣(すずかけころも)についている玉飾りに似ていることからつけられたもの。

類似種に、「スズカケノキ」、「モミジバスズカケノキ」があり、本種を合わせてプラタナスと総称しています。3種を葉のみで見分けるのはかなり難しいのですが、スズカケノキとモミジバスズカケノキは通常5裂、アメリカスズカケノキは通常3裂する点、果実の数が、普通、アメリカスズカケノキは1個だけが垂れ下がり、モミジバスズカケノキは2~3個が枝分かれして垂れ下がるに対し、スズカケノキは3~5個が串団子状に縦に並んでつく点で区別できます。
因みに、「モミジバスズカケノキ」は、「スズカケノキ」と「アメリカスズカケノキ」の雑種になるそうです。

今回撮影したのは、樹皮の剥がれ方や、果実のつき方で、アメリカスズカケノキではないかと判断をしました。でも違うかも・・・自信はありません。葉の形が微妙です。もしかしたら、「モミジバスズカケノキ」かも、判断は難しいですね。
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○種の様子
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○判断の根拠とした実のつき方
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撮影:2020年8月15日 京都市伏見区にて

名称:アメリカスズカケノキ(アメリカ鈴懸の木)
科:スズカケノキ科 スズカケノキ属
園芸分類:
形態:落葉高木
原産地(分布):北アメリカ東部
品種名:
草丈/樹高:20m
開花期:4~5月
花色:淡黄緑色
その他:雌雄同種


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ワルナスビ(悪茄子) [山野草]

北アメリカ原産。昭和初期に関東地方南部で見つかり、その後暖かい地方へ広がったようです。根茎を長く伸ばして広がり、茎や葉には星状毛があります。茎は直立し、節ごとにくの字形に曲がります。茎には鋭い刺があり触れると怪我をすることも。葉は互生し、長楕円形で、ふちには波状の大きな鋸歯が3~4個あります。茎の途中から太い枝を出し、先端に直径約2cmの淡紫色または白色の花を6~10個集散状につけます。花冠は浅く5裂して皿状に開く。液果は直径約1.5cmの球形で黄色に熟します。
全草がソラニンを含み有毒であるため食用にはできず、家畜が食べると場合によっては中毒死することがあるとのことです。また見た目には美味しそうに見える果実でもあるため子供などがプチトマトなどと勘違いして口にしてしまう危険性も高いとのことです。
名前の由来は、花がナスの花に似ること。悪ナスビと呼ばれるのは、茎や葉に生えているトゲにあり怪我をすることもあります。繁殖力の強い帰化植物で、どこにでも生育。野菜として食べれるわけではないので、厄介者の雑草扱いとのことです。

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撮影:2020年8月14日 京都市伏見区にて

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撮影:2020年8月24日 京都市伏見区にて

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撮影:2020年9月19日 京都市伏見区にて

名称:ワルナスビ(悪茄子)
科:ナス科 ナス属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):北アメリカ原産
品種名:
草丈/樹高:50~100cm
開花期:6~10月
花色:白色
その他:帰化植物


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ダイコンソウ(大根草) [山野草]

ダイコンソウは日本全国、中国に分布する多年草。山地のやや明るい渓谷、山道のほとりなどに生育します。
根出葉は羽状複葉で、茎に付く葉は3裂から単葉へと変化します。
花期は6~8月。まばらに分枝した茎先に径約15mmになる黄色の花をつけます。小花柄に短い毛が密生、花弁は5個で平開し、萼裂片は5個で花時に下向きに反り返り、副萼片5個は萼片と互生します。雄蕊と雌蕊は多数。集合果は球形で、痩果は紡錘形となり、先がS字状に曲がります。
名前の由来は、根出葉の小葉が大小交互してつくようすが、アブラナ科のダイコン(大根)の葉に似ていることから。

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撮影:2022年7月8日 京都府立植物園にて

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撮影:2022年7月21日 京都府立植物園にて

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撮影:2020年8月10日 京都府立植物園にて

名称:ダイコンソウ(大根草)
科:バラ科 ダイコンソウ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):北海道南部、本州、四国、九州、中国大陸中部
品種名:
草丈/樹高:50~80cm
開花期:6~8月
花色:黄色
その他:



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オオバヨメナ(大葉嫁菜) [山野草]

 四国、九州の山地のやや湿った林下に生える、草丈30~90cmの多年草。毛が散生する茎は細く直立し、上部で分枝して大振りな葉が互生します。ヨメナの仲間の中で林下の日陰に生えるのは、本種だけのようです。
花期は8~10月。細い枝先に径2.5cmほどの頭花をつけ、その周りに広く隙間を空けて、白い舌状花5~8個をまばらに開きます。舌状花の間隔に規則性があるようには見えず、花びらがすでに一部散ったように見えます。
花びらが散ったように見える少数の舌状花とやや幅広の卵心形の大きな葉が特徴で、名前の由来は、ヨメナの仲間で葉が大きいことによります。

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撮影:2020年8月10日 京都府立植物園にて

名称:オオバヨメナ(大葉嫁菜)
科:キク科 ヨメナ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):四国、九州
品種名:
草丈/樹高:30~90cm
開花期:8~10月
花色:白色
その他:


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シマタゴ [落葉樹]

石灰岩地域に多く見られる落葉性の高木。樹皮は茶褐色。葉は奇数羽状複葉で対生し、縁は波打つ。葉軸は葉柄とともに10~15㎝、小葉は3~7個で長楕円形となります。先は長く尾状に尖り、基部は広く楔形をし、両面無毛で、縁は鋸歯があります。
今年伸びた枝先に20~30㎝の円錐花序で、長さ4㎜ほどの白く細長い花弁を4個持つ花を密に咲かせます。果実は翼果で、披針形となります。

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撮影:2020年6月24日 京都府立植物園にて

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撮影:2020年8月5日 京都府立植物園にて

名称:シマタゴ
科: モクセイ科 トネリコ属
園芸分類:
形態:落葉性高木
原産地(分布):日本(屋久島以南)、台湾、中国中部・西部
品種名:
草丈/樹高:7~15m
開花期:3~4月
花色:白色
その他:別名 タイワンタゴ


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カザグルマ(風車) [花木]

枝先に花径10~15cmもある大きな花を開きます。 花は上向きに咲き、紫色のたくさんの雄しべに特徴があります。 花びらのように見えるのは萼片で8枚。 花の色は淡い紫色または白です。
テッセン に似ていますが、カザグルマは、花が白く、花弁状萼片が8枚で、テッセンは青紫色で6枚です。
葉は3枚から5枚の小葉からなる羽状複葉で、向かい合って生える、対生です。 小葉は卵形で、縁にぎざぎざ(鋸歯)はありません。 葉の柄は長く、周囲のものに巻きつきます。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)となります。 実には羽毛状の花柱があり、これが毛鞠状になります。

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撮影:2022年5月4日 京都府立植物園にて

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撮影:2020年8月2日 京都府立植物園にて

名称:カザグルマ(風車)
科:キンポウゲ科 センニンソウ属
園芸分類:
形態:つる性、低木
原産地(分布):本州の秋田県から九州 朝鮮半島
品種名:
草丈/樹高:つる性
開花期:4~6月
花色:白色、紫色
その他:


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チャイブ [草花]

チャイブは、北半球の温帯~寒帯に分布するネギの仲間。たくさんの株が地際でくっついてわさわさ茂るので、複数形でチャイブスとも呼ぶ。
細い円筒形で中空の葉っぱを地際から伸ばして、草丈は30cmほどになる。初夏になると赤紫色の小花をボール状に咲かせる。葉の先端にポンポンと咲く姿は可愛らしくて鑑賞価値も高い。冬に葉っぱは枯れますが、多年草なので毎年芽を出して生長する。
葉を料理の風味付けやアクセントに利用するハーブで、感覚としては薬味に近いです。薬味としてなじみの深いアサツキは、日本原産でチャイブの変種。

アサツキとの違い
アサツキは球根(鱗茎)ができ夏は休眠し、全体的にやや小型。チャイブは球根ができず、冬に葉が枯れますが休眠はしない。

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撮影:2023年4月21日 京都府立植物園にて

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撮影:2022年4月28日 京都府立植物園にて

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撮影:2022年4月22日 京都府立植物園にて

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撮影:2020年8月2日 京都府立植物園にて

名称:チャイブ
科:ヒガンバナ科 ネギ属
園芸分類:ハーブ,草花,野菜
形態:多年草
原産地(分布):ユーラシア
品種名:
草丈/樹高:20~30cm
開花期:5~6月
花色:ピンク、紫色など
その他:別名 チャイブス、セイヨウアサツキ、シブレット


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ヤブミョウガ(薮茗荷) [山野草]

関東地方以西~九州の林内に生える。茎は直立して花序を合わせて高さ50~100cm、地下に細長い走出枝をだします。
茎先に長い円錐花序を出し、白い小さな花をたくさんつけます。 1つの株に両性花と雄花がつく。 花径は1cmくらいで、一日花です。 花弁は3枚、萼片も3枚でです。 雄しべは6本、雌しべは1本です。 両性花は雌しべが長く、雄花は雌しべが短い。
葉は、茎の上部に長い楕円形の葉を6~7枚互い違いにつけます。 葉のつけ根の部分は葉鞘となります。
実は球形の液果で、濃い青紫色に熟します。
和名の由来は、藪地に自生して葉が茗荷(ミョウガ)に似ているところからきています。

円錐花序=下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形
葉鞘=茎を鞘状に包むような形になった葉のつけ根
液果=果皮が肉質で液汁が多い実

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撮影:2020年8月1日 京都市伏見区にて

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撮影:2020年8月2日 京都府立植物園にて

名称:ヤブミョウガ(薮茗荷)
科:ツユクサ科 ヤブミョウガ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):本州の関東地方から九州、台湾、朝鮮半島、中国など
品種名:
草丈/樹高:50~100cm
開花期:8~9月
花色:白色
その他:



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