チャイブ [草花]
チャイブは、北半球の温帯~寒帯に分布するネギの仲間。たくさんの株が地際でくっついてわさわさ茂るので、複数形でチャイブスとも呼ぶ。
細い円筒形で中空の葉っぱを地際から伸ばして、草丈は30cmほどになる。初夏になると赤紫色の小花をボール状に咲かせる。葉の先端にポンポンと咲く姿は可愛らしくて鑑賞価値も高い。冬に葉っぱは枯れますが、多年草なので毎年芽を出して生長する。
葉を料理の風味付けやアクセントに利用するハーブで、感覚としては薬味に近いです。薬味としてなじみの深いアサツキは、日本原産でチャイブの変種。
アサツキとの違い
アサツキは球根(鱗茎)ができ夏は休眠し、全体的にやや小型。チャイブは球根ができず、冬に葉が枯れますが休眠はしない。
撮影:2023年4月21日 京都府立植物園にて
撮影:2022年4月28日 京都府立植物園にて
撮影:2022年4月22日 京都府立植物園にて
撮影:2020年8月2日 京都府立植物園にて
名称:チャイブ
科:ヒガンバナ科 ネギ属
園芸分類:ハーブ,草花,野菜
形態:多年草
原産地(分布):ユーラシア
品種名:
草丈/樹高:20~30cm
開花期:5~6月
花色:ピンク、紫色など
その他:別名 チャイブス、セイヨウアサツキ、シブレット
細い円筒形で中空の葉っぱを地際から伸ばして、草丈は30cmほどになる。初夏になると赤紫色の小花をボール状に咲かせる。葉の先端にポンポンと咲く姿は可愛らしくて鑑賞価値も高い。冬に葉っぱは枯れますが、多年草なので毎年芽を出して生長する。
葉を料理の風味付けやアクセントに利用するハーブで、感覚としては薬味に近いです。薬味としてなじみの深いアサツキは、日本原産でチャイブの変種。
アサツキとの違い
アサツキは球根(鱗茎)ができ夏は休眠し、全体的にやや小型。チャイブは球根ができず、冬に葉が枯れますが休眠はしない。
撮影:2023年4月21日 京都府立植物園にて
撮影:2022年4月28日 京都府立植物園にて
撮影:2022年4月22日 京都府立植物園にて
撮影:2020年8月2日 京都府立植物園にて
名称:チャイブ
科:ヒガンバナ科 ネギ属
園芸分類:ハーブ,草花,野菜
形態:多年草
原産地(分布):ユーラシア
品種名:
草丈/樹高:20~30cm
開花期:5~6月
花色:ピンク、紫色など
その他:別名 チャイブス、セイヨウアサツキ、シブレット
【 掲載植物リスト一覧表】
2020-08-02 18:14
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