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ハマベノキ(浜辺の木) [花木]

ハマベノキとは、キク科の植物の一種で、日本では主に日本海側の海岸に生える野菊のような花を咲かせる。別名はハマギクとも。葉はさじ形で厚く、茎は基部から分枝して地表を這う。
花は白や黄色で、径は約3.5cm。花期は9月から11月頃。
ハマベノキは雌雄異株であり雌の花と雄の花が別々の個体に咲く植物。ハマベノキの花は白色で、雌花は総苞片が長く伸びて目立つ。雄花は総苞片が短くて目立たない。
キク科といえば草の仲間がほとんどだが、ハマベノキはワダンノキやコウヤボウキなど数少ない木の仲間の常緑低木。アメリカ東北部原産の帰化植物で、名前は海岸近くに生えることから
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撮影:2023年10月5日 京都府立植物園にて

名称:ハマベノキ(浜辺の木)
科:キク科 バッカリス属
園芸分類:花木
形態:常緑低木
原産地(分布):北米
品種名:
草丈/樹高:2~4m
開花期:10~11月
花色:白色
その他:


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