カポック(シェフレラ) [観葉植物]
ホームセンターなどでもよく売られているカポック(シェフレラ)は中国南部~台湾が原産の観葉植物です。カポック(シェフレラ)とは本来パンヤノキのことを指しますが、シェフレラ・アルボリコラの葉がパンヤノキに似ていることからカポック(シェフレラ)という流通名がついています。斑入り品種のホンコンカポックやドワーフなど複数の品種が作られています。
カポック(シェフレラ)は成育すると3~10mほどの高さまで伸びます。革のように硬く艶があり、手のひらのように広がる葉に特徴があります。
カポックを上手に育てていると、まれに花が咲くことがあります。黄味おびた小さな金平糖のような花小さな花がつきますが、放っておくと花部分が伸び、株の栄養を吸い取ってしまいます。花から実に変わることがあります。今回は、実が生っているのをみかけました。まれに花が咲き、実も生るとのことでしたので珍しいものに遭遇したということになるのかな?。
撮影:2020年1月22日 京都市伏見区にて
撮影:2020年5月29日 京都市伏見区にて
名称:カポック(シェフレラ)
科:ウコギ科 シェフレラ属
園芸分類:観葉植物
形態:
原産地(分布):中国南部・台湾
品種名:
草丈/樹高:3~10m
開花期:
花色:白色
その他:
カポック(シェフレラ)は成育すると3~10mほどの高さまで伸びます。革のように硬く艶があり、手のひらのように広がる葉に特徴があります。
カポックを上手に育てていると、まれに花が咲くことがあります。黄味おびた小さな金平糖のような花小さな花がつきますが、放っておくと花部分が伸び、株の栄養を吸い取ってしまいます。花から実に変わることがあります。今回は、実が生っているのをみかけました。まれに花が咲き、実も生るとのことでしたので珍しいものに遭遇したということになるのかな?。
撮影:2020年1月22日 京都市伏見区にて
撮影:2020年5月29日 京都市伏見区にて
名称:カポック(シェフレラ)
科:ウコギ科 シェフレラ属
園芸分類:観葉植物
形態:
原産地(分布):中国南部・台湾
品種名:
草丈/樹高:3~10m
開花期:
花色:白色
その他:
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