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マグノリア・ジョージヘンリーケーン [花木]

モクレンは春には木いっぱいに明るい花を咲かせ、夏は涼しい葉陰を作るシンボルツリーとしても人気。
ジョージヘンリーキーンは、花弁の外側がローズピンクで、内側は柔らかな薄いピンク。
コンパクトに育ち、長期間にわたって花を観賞できる。花色はその年の気温で多少変わることがあり、淡い紫~白が混じることもある。

日本原産のコブシやタムシバ、シデコブシ、オオヤマレンゲ、中国産のモクレンやハクモクレン、ヒマラヤ地域のキャンベリー、北米のキモクレンなどを交配させて生まれた園芸品種を「マグノリア」と総称。

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撮影:2023年4月1日 京都府立植物園にて


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撮影:2022年4月11日 京都府立植物園にて

名称:マグノリア・ジョージヘンリーケーン
科:モクレン科 モクレン属
園芸分類:花木
形態:落葉低木
原産地(分布):園芸種
品種名:ジョージヘンリーケーン
草丈/樹高:3~5m
開花期:4月頃
花色:ローズピンク
その他:



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