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サンタンカ [花木]

サンタンカは、枝先に柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる、散房花序を出し、赤い小さな花をたくさんつける。
花冠は皿形で、先が4つに裂ける。 多くの園芸品種があり、白、黄色、紅色、淡紅色、橙色などのものがある。
葉は長い楕円形で、向かい合ってつける(対生)。 葉は革質で濃い緑色をしており、やや艶がある。
花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)である。

サンタンカ-1(20230601).jpg サンタンカ-2(20230601).jpg サンタンカ-3(20230601).jpg サンタンカ-4(20230601).jpg サンタンカ-5(20230601).jpg
撮影:2023年6月1日 京都府立植物園にて

名称:サンタンカ
科:アカネ科 サンタンカ属
園芸分類:熱帯植物
形態:低木
原産地(分布):中国南部~マレーシア半島
品種名:
草丈/樹高:0.3~1m
開花期:5~10月
花色:白,赤,ピンク,オレンジ,黄
その他:別名 イクソラ、サンダンカ


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