SSブログ

サクラジマダイコン(桜島大根) [野菜]

桜島大根は、鹿児島県の伝統野菜でギネスブックに認定された、世界最大の大根である。桜島大根は、200年以上の栽培の歴史をもち、桜島地域の特産物となる。
通常の大根のように長くはならず、球形に肥大する。
桜島の噴火による火山灰と、軽石状の荒い砂利を含んだ土で栽培することにより、大きく、それでいてみずみずしい大根に育つと言われる。
8月下旬~9月上旬に種を播き、12月~翌年2月に収穫する。食用となり、生食や、風呂吹き大根などの煮物、千枚漬けなどの漬物、切り干し大根に用いられる。

サクラジマダイコン-1(20230305).jpg サクラジマダイコン-2(20230305).jpg サクラジマダイコン-3(20230305).jpg サクラジマダイコン-4(20230305).jpg サクラジマダイコン-5(20230305).jpg サクラジマダイコン-6(20230305).jpg サクラジマダイコン-7(20230305).jpg サクラジマダイコン-8(20230305).jpg サクラジマダイコン-9(20230305).jpg サクラジマダイコン-10(20230305).jpg サクラジマダイコン-11(20230305).jpg サクラジマダイコン-12(20230305).jpg
撮影:2023年3月5日 京都府立植物園にて

名称:サクラジマダイコン(桜島大根)
科:アブラナ科 ダイコン属
園芸分類:野菜
形態:1年草
原産地(分布):鹿児島県
品種名:
草丈/樹高:
開花期:2~4月
花色:紫色
その他:


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。