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ヒュウガオウレン(日向黄蓮) [山野草]

ヒュウガオウレンは、宮崎県と鹿児島県の山中に分布するが個体数が少なく絶滅危惧種に指定されている。
ストロンを出さないことや葉が薄いこと、花弁が肉質にならずに薄いことなどが近縁種とのちがいとなる。
早春に咲きだす花

*ストロンとは:
植物の茎の一型。走出枝またはランナーrunnerとも。地表面付近から出て水平に伸び、母体からある程度離れたところで根と芽を出すことによって栄養繁殖の役を果たす。

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撮影:2023年2月20日 京都府立植物園にて

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撮影:2023年2月16日 京都府立植物園にて

名称:ヒュウガオウレン(日向黄蓮)
科:キンポウゲ科 オウレン属
園芸分類:山野草
形態:
原産地(分布):宮崎県と鹿児島県
品種名:
草丈/樹高:
開花期:12月~翌3月
花色:白色
その他:



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