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ムスカリ・アルメニアカム [球根]

ブドウの実のような壺状の花を鈴なりに咲かせる、早春の花、ムスカリ。涼し気なブルー系の色合いがほかの植物と合わせやすいことから、寄せ植えやガーデニングに欠かせない、秋植えの球根植物。
今回撮影したのは、「ムスカリ・アルメニアカム」。
ユーゴスラビアからトルコ周辺の高い山に自生する種類で、さまざまな園芸用品種の元となった。現在、もっとも多く栽培されている原種のひとつ。草丈は15~20 ㎝まで成長します。花は青紫色、八重咲きや香りのあるものもある。

※科名:ヒアシンス科、ユリ科で分類される場合も。

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撮影:2022年4月5日 京都府立植物園にて

名称:ムスカリ
科:クサスギカズラ科 ムスカリ属
園芸分類:球根
形態:多年草
原産地(分布):地中海沿岸、南西アジア
品種名:アルメニアカム
草丈/樹高:15~20 ㎝
開花期:3~5月
花色:ピンク、黄、白、紫、緑、複色
その他:和名:葡萄風信子(ブドウフウシンシ)


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