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ユチャ(油茶) [花木]

ユチャ(油茶)はサザンカに近縁な常緑樹で、中国の長江流域以南では種子から油を採るために広く栽培され、「油茶」の名はこれに由来する。サザンカと同様に晩秋から初冬に開花し、花は白の一重咲き。
10~1月頃、径4~7cm程度で白色の花をつける。花弁数は5~9個。花後には径2~4cm程度で球状の果実をつける。
かつては採油用として中国より導入しているが、現在はほとんど観賞用として植栽される。
アブラツバキという別名
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撮影:2022年3月30日 京都府立植物園にて

名称:ユチャ(油茶)
科:ツバキ科 ツバキ属
園芸分類:花木
形態:常緑低木
原産地(分布):中国南西部~東南アジア原産
品種名:
草丈/樹高:1~5m
開花期:10~1月
花色:白色
その他:別名 アブラツバキ(油椿)



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