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ノアサガオ(野朝顔) [草花]

ノアサガオは熱帯から亜熱帯地域に自生するつる性の多年草で、海岸や人里近くの道ばた、林縁などにはえます。
一年草のアサガオと比べて格段に強健で、10数mもつるを伸ばします。
葉は互生し、3深裂するか、卵形-円形の単葉で先端は尖り、基部は心臓形です。
花は径10cmほどの青紫色の漏斗形で、上部は開出して浅く5裂し、各裂片に赤紫色の線があります。午後から夕方にかけて花全体が紅色を帯びるものもあります。花は一日でしぼみます。萼片は反り返らず、先端が鋭く尖っています。

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撮影:2021年10月13日 京都市伏見区にて



名称:ノアサガオ(野朝顔)
科:ヒルガオ科 サツマイモ属
園芸分類:草花
形態:つる性多年草
原産地(分布):熱帯~亜熱帯地域
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6月下旬~11月
花色:白,青,紫,ピンク
その他:その他の名前:宿根アサガオ、琉球アサガオ、西表アサガオ、ケープタウンアサガオ


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