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タマスダレ(玉簾) [草花]

タマスダレ(玉簾)はツンツンとした細長い緑の葉と、6枚の花びらをもつ花(花径4~5㎝ほど)が特徴的な球根植物。 花は3日くらいで終わってしまいますが、一つの球根から何回か花茎が上がって咲くため長期間楽しむことができます。
タマスダレの葉は細長く棒状で、長さは20~30cm、幅は4~5mmほどで濃緑色で土から直接出ています。 葉は寒冷地では枯れますが温暖地では葉をつけたままで越冬しますので一年中常緑です。

花壇や芝生の縁取りなどにまとめて植えられることが多いので、見かけることも多いですね。

タマスダレ(玉簾)は別名 「レインリリー」と呼ばれますが、それはまとまった雨の後に一斉に花を咲かせることから付けられた名前。
和名は、純白の宝石のような花を「玉」、葉が集まっている様子を「すだれ」に見立てて付けられたと言われています。

「タマスダレ(玉簾)」の花言葉は「純白な愛」「期待」。
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撮影:2021年9月19日 京都市伏見区にて

名称:タマスダレ(玉簾)
科:ヒガンバナ科  ゼフィランサス属
園芸分類:球根,草花
形態:多年草
原産地(分布):アメリカ
品種名:
草丈/樹高:
開花期:8~10月
花色:淡い黄色
その他:ゼフィランサス、カンジダ、 レインリリー


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