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カンナ・グラウカ [水生生物]

アメリカ大陸の熱帯原産のカンナ科の植物。浅瀬から湿地にかけて生育。
葉は先が尖った長卵形~長楕円形で、灰色を帯びた青緑色で、基部は茎を抱きます。7~10月頃、茎頂に総状花序を作り、薄黄色の花を咲かせます。果実は表面に柔らかい棘のある球形の蒴果(さくか)(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)。
葉は日本で園芸栽培されているカンナより幅が狭い卵状披針形で長さ30~40cm。

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撮影:2020年10月4日 京都府立植物園にて

名称:カンナ・グラウカ
科:カンナ科 カンナ属
園芸分類:抽水植物、水性(湿性~挺水)
形態:多年草
原産地(分布):熱帯アメリカ
品種名:
草丈/樹高:80~150cm
開花期:7~10月
花色:黄色、橙色、赤、ピンク
その他:別名 水生カンナ


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