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コイワウチワ(小岩団扇) [山野草]

コイワウチワは、東北から関東の太平洋側に生えるイワウチワの変種のようです。葉が小型で、長さよりも幅の方が広いのが特徴となります。葉は小さな広円形で長さよりも幅が広く、基部は心形をしています。
葉には葉脈が目立ちます。4~5月ごろ、花茎を伸ばして淡い紅色の花を咲かせます。名前は、葉のかたちが団扇に似ていることからです。


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撮影:2018年2月21日 京都府立植物園にて

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撮影:2018年3月6日 京都府立植物園にて

名称:コイワウチワ(小岩団扇)
科:イワウメ科 イワウチワ属
園芸分類:
形態:常緑多年草
原産地(分布):本州(東北、関東)
品種名:
草丈/樹高:5~15cm
開花期:4~5月
花色:淡いピンク
その他:


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