カンパニュラ・ラプンクロイデス [草花]
カンパニュラ・ラプンクロイデスは、ヨーロッパや西シベリアに分布する多年草です。
元来はヨーロッパ原産の植物でしたが、北米に導入されたものが帰化しており、北米では草地や丘陵、道端や線路沿いなどごく普通に見られる野草と化しています。日本に渡来したのはブームの遥か前の大正時代です。
園芸用として親しまれ、ハタザオギキョウの和名は、旗竿状に咲くこの花姿に由来します。
強健な性質でよく繁殖することから、現在では栽培を逸出したものが関東以北の各地で野生化しています。
カンパニュラ・ラプンクロイデスの花期は5~7月で、花期になると茎の上部に花茎を長く伸ばし、先端が5裂した釣鐘形の花を穂状に咲かせます。
花は花冠2~3㎝程度で短い花柄を持ち、下から上へと咲き進みます。
花色は紫のみ。
撮影:2018年6月9日 京都府立植物園にて
名称:カンパニュラ・ラプンクロイデス
科:キキョウ科 ホタルブクロ属
園芸分類:
形態:耐寒性多年草
原産地(分布):ヨーロッパ
品種名:
草丈/樹高:40~150cm
開花期:5~7月
花色:紫色
その他:和名「ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)」
元来はヨーロッパ原産の植物でしたが、北米に導入されたものが帰化しており、北米では草地や丘陵、道端や線路沿いなどごく普通に見られる野草と化しています。日本に渡来したのはブームの遥か前の大正時代です。
園芸用として親しまれ、ハタザオギキョウの和名は、旗竿状に咲くこの花姿に由来します。
強健な性質でよく繁殖することから、現在では栽培を逸出したものが関東以北の各地で野生化しています。
カンパニュラ・ラプンクロイデスの花期は5~7月で、花期になると茎の上部に花茎を長く伸ばし、先端が5裂した釣鐘形の花を穂状に咲かせます。
花は花冠2~3㎝程度で短い花柄を持ち、下から上へと咲き進みます。
花色は紫のみ。
撮影:2018年6月9日 京都府立植物園にて
名称:カンパニュラ・ラプンクロイデス
科:キキョウ科 ホタルブクロ属
園芸分類:
形態:耐寒性多年草
原産地(分布):ヨーロッパ
品種名:
草丈/樹高:40~150cm
開花期:5~7月
花色:紫色
その他:和名「ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)」
【 掲載植物リスト一覧表】
2019-01-04 09:10
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コメント(2)
いい色ですね!
by ゴーパ1号 (2019-01-04 17:13)
★ ゴーパ1号さん、こんにちは
上品な色合いですよね(^_^)ニコニコ
by すー (2019-01-04 17:33)