ホウロクイチゴ(炮烙苺) [つる性]
ホウロクイチゴは、バラ科のつる性常緑樹となります。概して海岸に近い地に自生の見られる木イチゴの仲間であり、日本特産種です。
葉は短い葉柄を持った長さ10~15cm程度の卵型~卵円形で茎に互生します。葉質は厚味があり、表面には光沢があり、裏面は白味を帯びています。葉の縁は浅く切れ込みがあります。
3~6月頃、葉腋に径3cm程度の白色の5弁花をつけます。
花の後に径2cm程度の集合果実が赤熟し食べられます。
名は、集合果を逆さに置くと焙烙鍋(ほうろくなべ)に似るからということからきているようです。
撮影:2022年5月18日 京都府立植物園にて
撮影:2022年6月29日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月17日 京都府立植物園にて
撮影:2019年5月17日 京都府立植物園にて
名称:ホウロクイチゴ(炮烙苺)
科:バラ科 キイチゴ属
園芸分類:果樹
形態:つる性常緑低木
原産地(分布):日本(本州~琉球)
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3~6月
花色:白色
その他:
葉は短い葉柄を持った長さ10~15cm程度の卵型~卵円形で茎に互生します。葉質は厚味があり、表面には光沢があり、裏面は白味を帯びています。葉の縁は浅く切れ込みがあります。
3~6月頃、葉腋に径3cm程度の白色の5弁花をつけます。
花の後に径2cm程度の集合果実が赤熟し食べられます。
名は、集合果を逆さに置くと焙烙鍋(ほうろくなべ)に似るからということからきているようです。
撮影:2022年5月18日 京都府立植物園にて
撮影:2022年6月29日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月17日 京都府立植物園にて
撮影:2019年5月17日 京都府立植物園にて
名称:ホウロクイチゴ(炮烙苺)
科:バラ科 キイチゴ属
園芸分類:果樹
形態:つる性常緑低木
原産地(分布):日本(本州~琉球)
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3~6月
花色:白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2018-05-19 14:43
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