キバナイカリソウ(黄花碇草) [山野草]
山地の林内や林の縁に生える多年草。北海道と本州北部の日本海側に分布します。葉は2回3出の複葉。小葉は卵形~ハート形で、縁に刺状の毛が多く見られます。淡黄色の花弁が4枚あり、距の長さは2 cmほどにもなります。萼片は8枚あり、花の背後に小型の4枚、残りは花弁と重なり合っています。
和名の由来は、黄色い花をつけるイカリソウ。「イカリ」は船の碇(錨)で、花の形が似ているところからです。
撮影:2022年4月5日 京都府立植物園にて
撮影:2019年4月1日 京都府立植物園にて
名称:キバナイカリソウ(黄花碇草)
科:メギ科 イカリソウ属
園芸分類:草花
形態:多年草
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:20~30cm
開花期:5~6月
花色:淡黄色
その他:
和名の由来は、黄色い花をつけるイカリソウ。「イカリ」は船の碇(錨)で、花の形が似ているところからです。
撮影:2022年4月5日 京都府立植物園にて
撮影:2019年4月1日 京都府立植物園にて
名称:キバナイカリソウ(黄花碇草)
科:メギ科 イカリソウ属
園芸分類:草花
形態:多年草
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:20~30cm
開花期:5~6月
花色:淡黄色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2018-04-05 20:07
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0