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ハマギク(浜菊) [山野草]

いわゆる野菊の一種で、青森県から茨城県にかけての太平洋側の海岸に自生します。
やや大きめの白い花は日本的な清楚な魅力がありますが、株全体でみると力強さがあります。海岸植物らしく葉は肉厚で、枝が木質化してやや大きくなります。
マーガレットやノースポールに似た白い花が咲き、初冬まで咲き続けます。冬は茎葉がほとんど枯れて、春になると茎の基部あたりから芽を吹きます。

ハマギク-1(20171012).jpg ハマギク-2(20171012).jpg ハマギク-3(20171012).jpg ハマギク-4(20171012).jpg
撮影:2017年10月12日 京都府立植物園にて

ハマギク-11(20201006).jpg ハマギク-12(20201006).jpg
撮影:2020年10月6日 京都府立植物園にて

名称:ハマギク(浜菊)
科:キク科
園芸分類:
形態:常緑多年草
原産地(分布):日本
品種名:
草丈/樹高:30~80cm
開花期:9~11月
花色:白色
その他:


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