サルスベリ [落葉樹]
サルスベリは新梢を伸ばしながら枝先に花芽をつくり、夏から秋にかけて次々と開花します。枝の生育にばらつきがあるので、「百日紅」の別名どおり、開花期が長期間となります。
花びらは6枚でフチが強く波打ちます。花後に球形や楕円形の果実をつけ、熟すとはじけてタネが散ります。タネには薄い羽のような翼(よく)が付いています。樹皮は褐色で所々はがれて白い肌があらわれ、縞模様になります。樹皮のはがれた部分はつるつるしているところから、「猿も滑って落ちる→猿滑り」というのが、名前の由来とされています。
撮影:2017年7月12日 京都府立植物園にて
撮影:2017年7月21日 京都府立植物園にて
撮影:2017年8月2日 京都府立植物園にて
撮影:2017年10月4日 京都府立植物園にて
名称:サルスベリ
科:ミソハギ科 サルスベリ属
園芸分類:庭木・花木
形態:低木または中高木 落葉性
原産地(分布):中国南部
品種名:
草丈/樹高:10m
開花期:7月~10月
花色:ピンク、赤、白
その他:
花びらは6枚でフチが強く波打ちます。花後に球形や楕円形の果実をつけ、熟すとはじけてタネが散ります。タネには薄い羽のような翼(よく)が付いています。樹皮は褐色で所々はがれて白い肌があらわれ、縞模様になります。樹皮のはがれた部分はつるつるしているところから、「猿も滑って落ちる→猿滑り」というのが、名前の由来とされています。
撮影:2017年7月12日 京都府立植物園にて
撮影:2017年7月21日 京都府立植物園にて
撮影:2017年8月2日 京都府立植物園にて
撮影:2017年10月4日 京都府立植物園にて
名称:サルスベリ
科:ミソハギ科 サルスベリ属
園芸分類:庭木・花木
形態:低木または中高木 落葉性
原産地(分布):中国南部
品種名:
草丈/樹高:10m
開花期:7月~10月
花色:ピンク、赤、白
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2017-07-21 14:21
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