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ゼラニューム [草花]

南アフリカ・ケープ地方原産のペラルゴニウム・ゾナレとペラルゴニウム・インクイナンスを主な親とし、これにほか数種が交雑されてつくり出された。やや多肉質の茎をもち、乾燥には強い反面、過湿には弱い性質。
四季咲き性で、温度が適していれば一年中開花する。
花は一重咲きから八重咲きまであり、星形やカップ状の小花がボール状に多数集まって、長い花茎の先端につく。また、葉に白や黄色の斑が入る品種やモミジに似た葉をもつ品種もあり、コンテナやガーデンで彩りを添える。

撮影したのは、ゾナール種とインクイナンス種を掛け合わせて作られたホルトルム系のゼラニウムではないかと。
現在、市場に流通している一般的なゼラニウムの多くがホルトルム系で、一重咲きや八重咲きなどさまざまな花がある。
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撮影:2022年5月24日 京都市伏見区にて

名称:ゼラニューム
科:フウロソウ科 テンジクアオイ属(ペラルゴニウム属)
園芸分類:草花
形態:多年草(常緑)
原産地(分布):南アフリカ(園芸品種)
品種名:
草丈/樹高:20~100cm
開花期:3~12月
花色:白,赤,ピンク,オレンジ,紫,複色
その他:和名 テンジクアオイ


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