ヒナノウスツボ(雛の臼壺) [山野草]
ヒナノウスツボは、山地の林内にはえる多年草。
地下茎は肥大する。茎には4稜があり、葉は対生し、やや翼のある柄をもち、重鋸歯がある。7~9月、茎先に円錐花序をつけ、まばらに多くの花を開く。花は暗赤紫色。
花冠はふくらんだ壺状であるが、先は唇形となり上唇は2裂、下唇は3裂する。下唇の真ん中の1片は外側にそり返る。
名は小さな壷形の花に由来。
撮影:2022年9月15日 京都府立植物園にて
名称:ヒナノウスツボ(雛の臼壺)
科:ゴマノハグサ科 ゴマノハグサ属
園芸分類:山に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):日本(関東以西、四国、九州) 日本固有種
品種名:
草丈/樹高:40~100cm
開花期:は7~9月
花色:暗紫色
その他:
地下茎は肥大する。茎には4稜があり、葉は対生し、やや翼のある柄をもち、重鋸歯がある。7~9月、茎先に円錐花序をつけ、まばらに多くの花を開く。花は暗赤紫色。
花冠はふくらんだ壺状であるが、先は唇形となり上唇は2裂、下唇は3裂する。下唇の真ん中の1片は外側にそり返る。
名は小さな壷形の花に由来。
撮影:2022年9月15日 京都府立植物園にて
名称:ヒナノウスツボ(雛の臼壺)
科:ゴマノハグサ科 ゴマノハグサ属
園芸分類:山に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):日本(関東以西、四国、九州) 日本固有種
品種名:
草丈/樹高:40~100cm
開花期:は7~9月
花色:暗紫色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2022-10-02 09:13
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