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タイリンミツマタ (大輪三椏) [花木]

葉が芽吹く前に枝先に咲く春の花。花には甘い芳香性があり、小さな花が半球状にまとまって1つの花となる。色は黄色。ジンチョウゲと同じように、小さな花には花弁がなく、花弁に見えるのは筒状の萼の先端が4つに裂け反り返ったもの。萼は黄色い筒形で、外側は白い絹毛で覆われている。内側が黄色く、先端は花弁状となる。大輪三椏(タイリンミツマタ)は三椏の園芸品種で、特徴は花が大きいことである。
葉は互生し、細長い楕円形。葉の表面は鮮やかな緑色で、裏面には毛が密生する。

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撮影:2022年3月8日 京都府立植物園にて

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撮影:2022年4月12日 京都府立植物園にて

名称:タイリンミツマタ (大輪三椏)
科:ジンチョウゲ科 ミツマタ属
園芸分類:花木
形態:落葉低木
原産地(分布):園芸種かかな?
品種名:
草丈/樹高:1~2m
開花期:2~4月
花色:黄色
その他:



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